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【蒼月学人|ガクト】の使用カードとデッキの特長・戦術【遊戯王SEVENS】

蒼月流の跡取りことガクト。もしかしてガクトのこと気になってます?

クィーン
クィーン

ガクトってどんなデッキを使うの?

どんなデュエルをするの?

ガクトの使用したカードが知りたい

ガクトのことが気になっている人はこんなことを感じているはずです!

そこで今回はそんなあなたのために、ガクトの使用カードとデッキの特徴・戦術をまとめました。

ガクトの使用カード一覧

ガクトの使用カードは種類別に五十音順で一覧にしました。

カード名は考察記事にリンクしているので、カードの詳細や使い方が知りたい人はあわせてチェックしてみてください。

モンスター

下級モンスター
上級モンスター
最上級モンスター

魔法カード

罠カード

エクストラデッキ

フュージョンモンスター

アニメオリジナルカード

モンスター

下級モンスター
  • 《属性姫リアース》
  • 《不正義益荒男》

魔法カード

  • 《守護イタチの風》
  • 《東洋の妖刀》
  • 《陀摩莉奈祭》

罠カード

  • 《落とし蓋》
  • 《紺青仙人マケマの加護》
  • 《魔森の魔小隊-Z》
  • 《流麗参魔将》

アニメオリジナルカードの詳細はこちらからチェック!

【遊戯王SEVENS】アニメオリジナルカードまとめ【遊戯王ラッシュデュエル】

ガクトのカードとして収録されたカード

モンスター

下級モンスター
  • 《セイント・バード》
  • 《もけもけ》
  • 《戦天女キリハリー》
  • 《陰陽士サカカゼ》
  • 《和平の刺者》
上級モンスター
  • 《魔将分隊 待組》
最上級モンスター
  • 《暗黒騎士ガイア》

魔法カード

  • 《『守備』封じ》
  • 《魔将気流》

罠カード

  • 《狂暴と共謀》
  • 《魔将決闘斬》
  • 《魔将方円舞》
  • 《1アップ》

エクストラデッキ

フュージョンモンスター
  • 《天翔流那キメテラス》
  • 《同胞の英雄》
  • 《三日月の剣豪将軍》

ガクトのデッキの特長・戦術

アニメ 遊戯王SEVENS第4話「さよなら、生徒会長!」より引用

ガクトのデッキは時期によって内容が異なるため、使用していたデッキ毎に特徴・戦術を解説していきます。

ラッシュデュエル誕生編以降(1〜49話)

初めて登場したガクトのデッキのコンセプトは「《魔将ヤメルーラ》によるアドバンス召喚封じ」でした。

採用されているモンスターは《魔将ヤメルーラ》の効果をサポートできる戦士族・天使族・鳥獣族モンスターが中心で、エースモンスターである《魔将ヤメルーラ》を軸にした【表示変更】デッキです。

表示変更とは

モンスターの表示形式を変更するカードが多く採用された構築のこと。
相手モンスターの表示形式を変更することで戦闘を有利にしたり、特定の表示形式のモンスターを対象とするカードを使用しやすくすることを目的としたデッキです。

《魔将ヤメルーラ》や表示形式を変更する効果から、相手の行動を制限することを得意としており、戦況をコントロールしながら戦うのが基本的な戦術ですね。

《魔将ヤメルーラ》の効果の性質上、相手が守備表示になることも多いため、貫通を付与するカードや相手が守備表示の際に効果を発動できるカードも多く採用されています。

また攻撃力0のモンスターやそれらをサポートするカードも採用されており、【攻撃力0】デッキの要素が含まれているのも特徴です。

クィーン
クィーン

和を感じさせるモンスターが多いのも特徴よ

チームバトルロイヤル編(50話)

アニメ「遊☆戯☆王」公式Twitterより引用

蘭世が「ガクトがパッとしないのは自分のせいなのではないか」と悩み、自身の元を離れてから、自分自身をパッとさせるために服装・デッキともにイメチェンをしました。

その時のデッキコンセプトは不明ですが、《陽天使チェケラエル》を使用するなどノリのいいラッパーを思わせるモンスターを使用しています。

デュエルの最中に先代の想いを感じ取り、デッキ内容も伝統を重んじるものへと変わったため、デッキとしての特徴もほとんどピックアップされませんでした。

チームバトルロイヤル編以降(50〜68話)

アニメ 遊戯王SEVENS第50話「ガクティング」 より引用

自分が進むべき道を見つけ真っ直ぐ進むことを決意したガクトのデッキは、初登場時のデッキを継承しつつ、さらに強化されたデッキへと変化しました。

デッキのコンセプトは「《魔将ヤメルーラ》《魔将キメルーラ》《魔将セメルーラ》を活かすこと」になっています。

モンスターは表示形式を変更する効果や攻撃力0のモンスターをサポートするモンスターが多く採用されており、エースモンスターである《魔将ヤメルーラ》《魔将キメルーラ》《魔将セメルーラ》を軸にした【ルーラ】デッキです。

相手の召喚による展開は《魔将ヤメルーラ》で封じ、自分のモンスターは《魔将セメルーラ》や戦士族をサポートする最上級鳥獣族モンスターで展開、トドメには《魔将キメルーラ》を使用します。

戦術的には初登場時と変わらず、戦況をコントロールしながら戦うのが基本的な戦術ですね。

特性の違う3種類のモンスターを上手く組み合わせながら構築しており、デッキ構築力の高さが伺えます。

ゴーハ社員編以降(69話〜)

アニメ 遊戯王SEVENS第69話「フィールド・オブ・ギョリームス」より引用

《フュージョン》を手に入れたガクトのデッキは「相手の召喚・特殊召喚を制限ながら戦うこと」をコンセプトにした【戦士族軸のコントロール】デッキへと変化しました。

これまでと同じく《魔将ヤメルーラ》をエースとしており、その効果で相手の最上級モンスターのアドバンス召喚を封じ、《魔将ヤメルーラ》を素材にフュージョン召喚できる《天翔流麗ヤメテラス》で、攻撃表示での特殊召喚を封じていきます。

これらを駆使して、相手の攻め手を鈍らせるコントロール戦術が基本戦術です。

責められるタイミングでは《秘剣!流麗割撃》などを駆使して攻撃力を大幅に強化し、一気に戦闘ダメージを与えていきます。

ガクトのデュエル一覧

アニメ 遊戯王SEVENS第24話「覚悟」より引用

デッキの特徴・戦術までわかれば、あとはそのデッキをどう使うかです。

ガクトのデュエルも一覧にしてまとめたので、アニメで振り返る際にご活用ください。

戦績

10戦 / 6勝 / 3敗 / 1分け

最後に

今回はガクトの使用カードとデッキの特徴・戦術をまとめました。

構築は難しそうですが、デッキとしてはかなり面白いデッキが作れそうな【ガクト】デッキ!

異なる動きが混在したデッキは相手にも読まれにくそうですね。

わかはぴ
わかはぴ

【ガクト】デッキを作ってあなたもルーラーになりましょう!!

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