毎週金曜日22時は わかとらじお

【全87テーマ】ラッシュデュエルのデッキテーマまとめ

ラッシュデュエルには同じ動きを目指すために作られたテーマカードが存在します。

今回はそのテーマカードをまとめました。

大半のテーマカードはカード名に共通点がありますが、カード名に共通点がないテーマカードも存在します。

それらのテーマは独自のテーマ名を付けました。

わかはぴ
わかはぴ

自分にぴったりなテーマを探してみてください!

目次

ラッシュデュエルのテーマ一覧

テーマは五十音順、アニメキャラ順で一覧にしています。

用途に合わせて探してみてください。

五十音順

あ行

か行

さ行

た行

ダイスキーダークネスダークマター帝王デーモン
テントウドウェルチェアドラゴニックドラゴンズトランザム
トレモロガールズ

な行

は行

ハイテクドラゴンハイブリッドライブバスター・ブレイダーはぐれ使い魔
ハーピィ秘密捜査官プライムブラック・マジシャンプリマギターナ
青眼
(ブルーアイズ)
報道ボルコンドル

ま行

魔将磁石の戦士
(マグネット・ウォリアー)
マグママグロムメタリオン

や行

焼肉野球ユグドラゴ羊界

ら行

ラヴ真紅眼
(レッドアイズ)
ロイヤルデモンズ

わ行

テーマの特徴

【アーツエンジェル】

【アーツエンジェル】は闇属性・天使族で構成されたテーマです。

相手モンスターを裏側守備表示にすることを得意としており、これとシナジーのある貫通を駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、霧島ロンドンが使用していました。

【アビスカイト】

【アビスカイト】は光属性・海竜族で構成されたテーマです。

墓地肥やしと魔法・罠カードの再利用を得意としており、マキシマムモンスターを軸に戦うの特徴です。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、竜宮トレモロが使用していました。

《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》

【アビスレイヤー】

【アビスレイヤー】は闇属性・海竜族で構成されたテーマです。

自分の墓地のカードの枚数をコントロールすることを得意としており、自分の墓地のカードの枚数を参照するカードを駆使しながら戦うのが特徴です。

またテーマ内にはマキシマムモンスターの複数存在しており、それらを軸に戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、竜宮フェイザーが使用していました。

《深海竜神アビス・ポセイドラ》

《焔魔神ベルシュドロス》

【アリ】

【アリ】は攻撃力100の昆虫族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化を得意としており、モンスターの展開と攻撃力の強化駆使しながら戦うの特徴です。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、有栖川ジャンゴが使用していました。

Vi-FRND

Vi-FRND】は守備力0の闇属性・サイキック族で構成されたテーマです。

《ギフトタリスト》《ロミックン・ローラー》《ベリーシスト》《ドリームラマー》《キャッチーボーディスト》を駆使しながら戦うのを特徴としています。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、霧島ロミンが使用していました。

【ウォッシュ】

【ウォッシュ】は水属性で構成されたテーマです。

自分・相手問わず、ドローさせることを得意としており、相手のデッキ切れを狙いながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、洗井新太が使用していました。

【ヴォイドヴェルグ】

【ヴォイドヴェルグ】は闇属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

テーマ内には《ブラック・ホール》をサポートするカード、光属性に対するメタ効果、相手モンスターを裏側守備表示にする効果を持つカードが多く存在しておりこれらを駆使して戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚を行うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、ズウィージョウ・ズィル・ベルギャーが使用していました。

【ヴォルカライズ】

【ヴォルカライズ】は炎属性の炎族・水族・雷族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としながら、フュージョン召喚も駆使しながら戦えるのが特徴です。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、蒼月マナブが使用していました。

《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》

【宇宙】

【宇宙】は闇属性・炎族で構成されたテーマです。

《宇宙》を発動条件とするカードが多く存在しており、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ヌードル宇宙子が使用していました。

【海】

【海】は《海》に関連するカードで構成されたテーマで、テーマ内には主に魚族・海竜族が存在しています。

その名の通り《海》を駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ゴーハ・ユウジーンが使用していました。

【エクスキューティー】

【エクスキューティー】はレベル6・守備力500のモンスターで構成されたテーマです。

レベル7・8のモンスターと戦うのを得意としており、特殊召喚と罠カードを駆使しながら戦うのが特徴です。

【焔魔】

【焔魔】は炎属性・悪魔族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としており、2種類のマキシマムモンスターを駆使して戦うのが特徴です。

《終焔魔神ディスペラシオン》

《焔魔神ベルシュドロス》

【オーバーロード】

【オーバーロード】は闇属性・機械族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としており、軸とするマキシマムモンスターによって戦術が異なるのが特徴です。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、王道遊我が使用していました。

《超魔機神マグナム・オーバーロード》

《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》

《超魔輝獣マグナム・オーバーロード》

《超魔軌道マグナム・オーバーロード》

【お水】

【お水】は水族で構成されたテーマです。

ライフポイント回復を得意としており、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

また一部の種族に対するメタ効果w持つカードも存在しています。

細分化すると以下の【お水】が存在し、テーマ内には属性を指定したサポートカードも存在しています。

  • 光属性を軸にした水商売テーマ
  • 闇属性を軸にした監獄テーマ
  • 水属性を軸にした演劇テーマ
  • 炎・水属性を軸にした料理テーマ
  • 地属性を軸にした掃除テーマ

アニメ「遊戯王SEVENS」では安立ミミ、アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では安立マニャが使用していました。

光属性を軸にした水商売テーマ

闇属性を軸にした監獄テーマ

水属性を軸にした演劇テーマ

炎・水属性を軸にした料理テーマ

地属性を軸にした掃除テーマ

【ガイア】

【ガイア】は守備力2100のモンスターを軸に構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意としており、《暗黒騎士ガイア》《カース・オブ・ドラゴン》を素材とするフュージョンモンスターを駆使しながら戦うのが特徴です。

【怪談】

【怪談】は闇属性・アンデット族で構成されたテーマです。

効果ダメージを与えることを得意としており、これを交えながら《邪影ダーク・ルーカー》《冥骸デット・ルーラー》を駆使して戦うのが特徴です。

テーマ内には相手行動を制限するような効果も多く、テーマ名通り怪奇現象がモチーフとなっています。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、御前乃ウシロウが使用していました。

【火麺】

【火麺】は炎属性・炎族で構成されたテーマです。

通常モンスターを活かした攻撃力の強化を得意としており、これを駆使しながら戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚も駆使することができます。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、大森麺三郎が使用していました。

【楽姫】

【楽姫】風属性・戦士族を軸に構成されたテーマです。

攻撃力の大幅な強化・弱体化を得意としており、これとフュージョン召喚を駆使して戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、タイガー(上城大華)が使用していました。

【花牙】

【花牙】は地属性・植物族で構成されたテーマです。

フュージョン召喚と罠カードの再利用を得意としており、これらを駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、七星蘭世、七星凛之介、アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では七星ランランが使用していました。

【風サイキック】

【風サイキック】は風属性・サイキック族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化を得意としており、装備魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターとフュージョン召喚を行うカードも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、霧島ロヴィアンが使用していました。

【カッパ】

【カッパ】は水属性・水族で構成されたテーマです。

テーマ内には裏側守備表示に関連するカード、通常モンスターに対するメタ効果を持つカードが多く存在しておりこれらを駆使して戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、合羽井テルが使用していました。

【カメレオン】

【カメレオン】は爬虫類族で構成されたテーマです。

ライフコストを必要とする墓地肥やしを得意としており、これによる《エクシディス・カリギュレオン》の攻撃力の強化と、LP1000以下からの《プレデター・ガンレオン》によるワンキルを駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、ゴーハ・ユウガが使用していました。

【ギアス】

【ギアス】はドラゴン族で構成されたテーマです。

複数回の攻撃を得意としており、その攻撃能力の高さを活かして戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、ルーク(上城龍久)が使用していました。

《大連撃竜ドラギアス・バースト》

【ギャラクティカ】

【ギャラクティカ】は光属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

モンスターの特殊召喚を得意としており、その展開力と通常モンスターを活かして戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、ユウディアス・ベルギャーが使用していました。

《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》

【CAN:D】

【CAN:D】はサイキック族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化、バウンス、特殊召喚とテーマ内で様々なことを行う事ができ、それらを駆使して戦うの特徴としています。

効果は汎用的なものが多く、他のカードと組み合わせやすいデザインにもなっています。

特にサイキック族とは組み合わせやすく、サイキック族のみを採用するデッキで効力を発揮しやすいカードも存在しています。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、霧島ロミンが使用していました。

【ケミカライズ】

【ケミカライズ】は炎属性・炎族を中心に構成されたテーマです。

テーマ内には炎族をサポートする水族・雷族が存在しており、それらによるサポートと相手のカードを参照する効果を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、蒼月マナブが使用していました。

【幻刃】

【幻刃】は地属性・幻竜族で構成されたテーマです。

モンスターを墓地から特殊召喚することを得意としており、それらとフィールド魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王SEVENS」では、六葉アサナが使用していました。

《幻竜重騎ウォームExカベーター》

【幻壊】

【幻刃】は炎属性・幻竜族で構成されたテーマです。

相手モンスターの破壊を得意としており、それらとフィールド魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚も得意としており、併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、六葉アサカが使用していました。

【最強戦旗】

【最強戦旗】は光属性・機械族で構成されたテーマです。

モンスターを展開する効果を持つモンスターが多く、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

汎用性の高い効果を持つモンスターも多く、通常モンスターを併用すればさらに強く戦うことができます。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、王道遊我が使用していました。

【サイコロ】

【サイコロ】はサイコロを振る効果を持つカードで構成されたテーマです。

主に攻撃力・守備力の増減を得意としており、サイコロの出目によって増減値が大きく変わるのが特徴です。

テーマ内には《天使のサイコロ》《悪魔のサイコロ》をサポートする効果も多く、一部のカードの追加効果の条件にもなっています。

アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、上城エポックが使用していました。

【サイバースパイス】

【サイバースパイス】は炎属性・サイバース族で構成されたテーマです。

相手のデッキの上のカードを確認しながら戦うのが特徴で、その内容により様々な効果を発揮しながら戦うのが特徴です。

フュージョン召喚も得意としており、併用して戦うこともできます。

アニメ「遊戯王ゴーラッシュ!!」では、バリベルギャーCPTが使用していました。

【サイバー・ドラゴン】

【ザ☆ドラゴン】

【サンダービート】

【シャイン】

【邪犬】

【ジャージ】

【重騎】

【獣機界】

【獣軌道】

【ジョインテック】

【人造人間】

【スイーツ】

【寿司天使】

【スターキャット】

【スペース・ユグドラゴ】

【星戦騎】

【セブンスロード】

【セレブローズ】

【蒼救】

【蒼救】デッキレシピ

【ゾンビ】

【ダイスキー】

【ダークマター】

【帝王】

【デーモン】

【テントウ】

【ドウェルチェア】

【ドラゴニック】

【ドラゴニック】は地属性・ドラゴン族で構成されたテーマです。

罠カードの発動を封じたり、破壊することを得意としており、それらを駆使しながら戦うのが特徴です。

罠カードの破壊は主に《ドラゴニック・スレイヤー》で行い、テーマの性質から攻撃反応系の罠カードに強くなっています。

またテーマ内には墓地肥やしとレベルを上げるモンスターも存在しており、墓地のモンスターを素材にフュージョン召喚を行う《ドラゴン・トライブ・フュージョン》とも相性の良いテーマになっています。

【ドラゴンズ】

【トランザム】

【トレモロガールズ】

【ハイテクドラゴン】

【ハイブリッドドライブ】

【バスター・ブレイダー】

【はぐれ使い魔】

【鳩】

【ハーピィ】

秘密捜査官

【プライム】

【ブラック・マジシャン】

【プリマギターナ】

【青眼(ブルーアイズ)】

【報道】

【ボルコンドル】

【魔将】

【磁石の戦士(マグネット・ウォリアー)】

【マグマ】

【マグロム】

【メタリオン】

【焼肉】

【野球】

【ユグドラゴ】

【羊界】

【ラヴ】

【真紅眼(レッドアイズ)】

【ロイヤルデモンズ】

最後に

今回はラッシュデュエルのテーマカードをまとめました。

完成度の高いテーマから、コンセプトの定まっていないテーマまでテーマの質に大きな差がありますが、好きなテーマを選んでデッキ構築を楽しんでみてください。

わかはぴ
わかはぴ

テーマと相性の良いカードとしてデザインされいるカードもあるので、属性や種族など共通する点でカードを探してみると、よりテーマの強みを活かしやすくなりますよ!

2 COMMENTS

わかはぴ

ご指摘ありがとうございます!
現在、内容一新中ですので、改めて追加いたします!

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