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【全94テーマ】ラッシュデュエルのデッキテーマ一覧【遊戯王】

記事の内容

ラッシュデュエルには同じ動きを目指すために作られたテーマカードが存在します。

4年の歴史の中で数多くのテーマが登場しているわけですが、どんなテーマが存在するのか気になりますよね。

そこで今回はラッシュデュエルのデッキテーマをまとめました。

今回は公式がテーマとして定めているもののみに限定してまとめています。

そのため【竜魔】【サンメロ】のようなプレイヤー間で独自に生まれたテーマは含んでいません。

また公式で定められているテーマ名がキャラクター名のものには、独自のテーマ名を付けています。

わかはぴ
わかはぴ

自分にぴったりなテーマを探してみてください!

ラッシュデュエルのテーマ一覧

テーマは五十音順、アニメキャラ順で一覧にしています。

用途に合わせて探してみてください。

五十音順

あ行

か行

さ行

た行

な行

は行

ま行

や行

ら行

わ行

テーマの特徴

【アーツエンジェル】

【アーツエンジェル】は闇属性・天使族で構成されたテーマです。

相手モンスターを裏側守備表示にすることを得意としており、これとシナジーのある貫通を駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、霧島ロンドンが使用していました。

【アビスカイト】

【アビスカイト】は光属性・海竜族で構成されたテーマです。

墓地肥やしと魔法・罠カードの再利用を得意としており、マキシマムモンスターを軸に戦うの特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、竜宮トレモロが使用していました。

《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》

【アビスレイヤー】

【アビスレイヤー】は闇属性・海竜族で構成されたテーマです。

自分の墓地のカードの枚数をコントロールすることを得意としており、自分の墓地のカードの枚数を参照するカードを駆使しながら戦うのが特徴です。

またテーマ内にはマキシマムモンスターの複数存在しており、それらを軸に戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、竜宮フェイザーが使用していました。

《深海竜神アビス・ポセイドラ》

《深淵海竜アビス・クラーケン》

【アリ】

【アリ】は攻撃力100の昆虫族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化を得意としており、モンスターの展開と攻撃力の強化駆使しながら戦うの特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、有栖川ジャンゴが使用していました。

Vi-FRND】(ヴィーフレンド)

Vi-FRND】は守備力0の闇属性・サイキック族で構成されたテーマです。

墓地からモンスターを特殊召喚することを得意としており、その展開力を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはモンスターが複数体いることで強く使える効果もあり、持ち前の展開力を活かしやすくなっています。

また5人組のバンドマンであることから、そのメンバーである《ギフトタリスト》《ロミックン・ローラー》《ベリーシスト》《ドリームラマー》《キャッチーボーディスト》を駆使しながら戦うのも特徴の一つです。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、霧島ロミンが使用していました。

【Vi-FRND】のデッキレシピ

【ウォッシュ】

【ウォッシュ】は水属性で構成されたテーマです。

自分・相手問わず、ドローさせることを得意としており、相手のデッキ切れを狙いながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、洗井新太が使用していました。

【ヴォイドヴェルグ】

【ヴォイドヴェルグ】は闇属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

テーマ内には《ブラック・ホール》をサポートするカード、光属性に対するメタ効果、相手モンスターを裏側守備表示にする効果を持つカードが多く存在しておりこれらを駆使して戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚を行うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、ズウィージョウ・ズィル・ベルギャーが使用していました。

【ヴォルカライズ】

【ヴォルカライズ】は炎属性の炎族・水族・雷族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としながら、フュージョン召喚も駆使しながら戦えるのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、蒼月マナブが使用していました。

《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》

【宇宙】

【宇宙】は闇属性・炎族で構成されたテーマです。

《宇宙》を発動条件とするカードが多く存在しており、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ヌードル宇宙子が使用していました。

【海】

【海】は《海》に関連するカードで構成されたテーマで、テーマ内には主に魚族・海竜族が存在しています。

その名の通り《海》を駆使しながら戦うのが特徴です。

レジェンドカードでは《海竜-ダイダロス》と相性が良くなっています。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ゴーハ・ユウジーンが使用していました。

【海】のデッキレシピ

【エクスキューティー】

【エクスキューティー】はレベル6・守備力500のモンスターで構成されたテーマです。

レベル7・8のモンスターと戦うのを得意としており、特殊召喚と罠カードを駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、コンタクトフュージョンも行う事ができます。

【E・HERO】(エレメンタルヒーロー)

【E・HERO】とは戦士族を中心に構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意としており、フュージョン召喚を繰り返し行いながら戦います。

フュージョンモンスターには、同じ組み合わせで異なる種類のモンスターも存在しており、状況に合わせてフュージョン召喚を行えるようにもなっています。

【E・HERO】のデッキレシピ

【焔魔】

【焔魔】は炎属性・悪魔族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としており、2種類のマキシマムモンスターを駆使して戦うのが特徴です。

《終焔魔神ディスペラシオン》

《焔魔神ベルシュドロス》

【オーバーロード】

【オーバーロード】は闇属性・機械族で構成されたテーマです。

マキシマム召喚を得意としており、軸とするマキシマムモンスターによって戦術が異なるのが特徴です。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、王道遊我が使用していました。

《超魔機神マグナム・オーバーロード》

《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》

《超魔輝獣マグナム・オーバーロード》

《超魔軌道マグナム・オーバーロード》

【オーバーロード】のデッキレシピ

【お水】

【お水】は水族で構成されたテーマです。

ライフポイント回復を得意としており、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

また一部の種族に対するメタ効果w持つカードも存在しています。

細分化すると以下の【お水】が存在し、テーマ内には属性を指定したサポートカードも存在しています。

  • 光属性を軸にした水商売テーマ
  • 闇属性を軸にした監獄テーマ
  • 水属性を軸にした演劇テーマ
  • 炎・水属性を軸にした料理テーマ
  • 地属性を軸にした掃除テーマ

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では安立ミミ、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では安立マニャが使用していました。

光属性を軸にした水商売テーマ

闇属性を軸にした監獄テーマ

水属性を軸にした演劇テーマ

炎・水属性を軸にした料理テーマ

地属性を軸にした掃除テーマ

【お水】のデッキレシピ

【ガイア】

【ガイア】は守備力2100のモンスターを軸に構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意としており、《暗黒騎士ガイア》《カース・オブ・ドラゴン》を素材とするフュージョンモンスターを駆使しながら戦うのが特徴です。

【怪談】

【怪談】は闇属性・アンデット族で構成されたテーマです。

効果ダメージを与えることを得意としており、これを交えながら《邪影ダーク・ルーカー》《冥骸デット・ルーラー》を駆使して戦うのが特徴です。

テーマ内には相手行動を制限するような効果も多く、テーマ名通り怪奇現象がモチーフとなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、御前乃ウシロウが使用していました。

【楽姫】

【楽姫】風属性・戦士族を軸に構成されたテーマです。

攻撃力の大幅な強化・弱体化を得意としており、これとフュージョン召喚を駆使して戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、タイガー(上城大華)が使用していました。

【花牙】

【花牙】は地属性・植物族で構成されたテーマです。

フュージョン召喚と罠カードの再利用を得意としており、これらを駆使しながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、七星蘭世、七星凛之介、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では七星ランランが使用していました。

【花牙】のデッキレシピ

【風サイキック】

【風サイキック】は風属性・サイキック族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化を得意としており、装備魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターとフュージョン召喚を行うカードも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、霧島ロヴィアンが使用していました。

【ガーゼット】

【ガーゼット】は闇属性・悪魔族・攻撃力0・守備力0のモンスターで構成されたテーマです。

自身のアドバンス召喚に使用したモンスターの攻撃力を参照に攻撃力を得る効果が特徴で、高い攻撃力を得やすくなっています。

【カッパ】

【カッパ】は水属性・水族で構成されたテーマです。

テーマ内には裏側守備表示に関連するカード、通常モンスターに対するメタ効果を持つカードが多く存在しておりこれらを駆使して戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、合羽井テルが使用していました。

【カメレオン】

【カメレオン】は爬虫類族で構成されたテーマです。

ライフコストを必要とする墓地肥やしを得意としており、これによる《エクシディス・カリギュレオン》の攻撃力の強化と、LP1000以下からの《プレデター・ガンレオン》によるワンキルを狙いながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、ゴーハ・ユウガが使用していました。

【カメレオン】のデッキレシピ

【火麺】

【火麺】は炎属性・炎族で構成されたテーマです。

通常モンスターを活かした攻撃力の強化を得意としており、これを駆使しながら戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚も駆使することができます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、大森麺三郎が使用していました。

【火麺】のデッキレシピ

【岩石】

【岩石】は地属性・岩石族で構成されたテーマです。

通常モンスターとレベル変更を駆使して戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、グラット石田が使用していました。

【ギアス】

【ギアス】はドラゴン族で構成されたテーマです。

複数回の攻撃を得意としており、その攻撃能力の高さを活かして戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

フュージョンモンスターを併用する場合は、派生テーマの【ザ☆ドラゴン】のカードの併用が必須となっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、ルーク(上城龍久)が使用していました。

《大連撃竜ドラギアス・バースト》

【ギアス】のデッキレシピ

【ギャラクティカ】

【ギャラクティカ】は光属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

モンスターの特殊召喚を得意としており、その展開力と通常モンスターを活かして戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、ユウディアス・ベルギャーが使用していました。

《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》

【ギャラクティカ】のデッキレシピ

【CAN:D】

【CAN:D】はサイキック族で構成されたテーマです。

攻撃力の強化、バウンス、特殊召喚とテーマ内で様々なことを行う事ができ、それらを駆使して戦うの特徴としています。

効果は汎用的なものが多く、他のカードと組み合わせやすいデザインにもなっています。

特にサイキック族とは組み合わせやすく、サイキック族のみを採用するデッキで効力を発揮しやすいカードも存在しています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、霧島ロミンが使用していました。

【CAN:D】のデッキレシピ

【ケミカライズ】

【ケミカライズ】は炎属性・炎族を中心に構成されたテーマです。

テーマ内には炎族をサポートする水族・雷族が存在しており、それらによるサポートと相手のカードを参照する効果を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、蒼月マナブが使用していました。

【幻刃】

【幻刃】は地属性・幻竜族で構成されたテーマです。

モンスターを墓地から特殊召喚することを得意としており、それらとフィールド魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスター、マキシマムモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、六葉アサナが使用していました。

《幻竜重騎ウォームExカベーター》

【幻刃】のデッキレシピ

【幻壊】

【幻刃】は炎属性・幻竜族で構成されたテーマです。

相手モンスターの破壊を得意としており、それらとフィールド魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

またフュージョン召喚も得意としており、併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、六葉アサカが使用していました。

【最強戦旗】

【最強戦旗】は光属性・機械族で構成されたテーマです。

モンスターを展開する効果を持つモンスターが多く、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

汎用性の高い効果を持つモンスターも多く、通常モンスターを併用すればさらに強く戦うことができます。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、王道遊我が使用していました。

【最強戦旗】のデッキレシピ

【サイコロ】

【サイコロ】はサイコロを振る効果を持つカードで構成されたテーマです。

主に攻撃力・守備力の増減を得意としており、サイコロの出目によって増減値が大きく変わるのが特徴です。

テーマ内には《天使のサイコロ》《悪魔のサイコロ》をサポートする効果も多く、一部のカードの追加効果の条件にもなっています。

アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、上城エポック(上城慧方子)が使用していました。

【サイバースパイス】

【サイバースパイス】は炎属性・サイバース族で構成されたテーマです。

相手のデッキの上のカードを確認しながら戦うのが特徴で、その内容により様々な効果を発揮しながら戦います。

フュージョン召喚も得意としており、併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、バリベルギャーCPTが使用していました。

【サイバースパイス】のデッキレシピ

【サイバー・ドラゴン】

【サイバー・ドラゴン】は光属性・機械族モンスターで構成されたテーマです。

《サイバー・ドラゴン》を軸に戦うのが特徴で、フュージョン召喚も得意としています。

フュージョンモンスターは高い攻撃力、2回攻撃、モンスターの複数体の破壊と攻撃的なものが多く、レジェンドカードの《パワー・ボンド》と相性が良いテーマでもあります。

【ザ☆ドラゴン】

【ザ☆ドラゴン】は光属性・ドラゴン族で構成されたテーマです。

同名モンスターを駆使して戦うのが特徴で、フュージョン召喚も得意としています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、ルーク(上城龍久)、ザ☆ルークメン、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」ではザ☆ルーグが使用していました。

【サンダービート】

【サンダービート】はレベル3以下の光属性・雷族・通常モンスターで構成されたテーマです。

相手に効果ダメージを与えることを得意としており、戦闘ダメージと効果ダメージを併用して戦うビートバーンを行いながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、平ゲッタが使用していました。

【サンダービート】のデッキレシピ

【シャイン】

【シャイン】は光属性・機械族で構成されたテーマです。

罠カードを駆使しながら戦うのが特徴で、カードの再利用を得意としています。

ブラック企業をモチーフとしており、カードを繰り返し再利用するデザインは社員をこき使うブラック企業を彷彿させるものとなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、カイゾーが使用していました。

【邪犬】

【邪犬】は闇属性・獣戦士族で構成されたテーマです。

墓地からモンスターを特殊召喚することを得意としており、その展開力を駆使して戦うのが特徴です。

テーマの特徴を活かせる墓地肥やしも得意としており、再現性の高い構築を行いやすくなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、ボチが使用していました。

【邪犬】のデッキレシピ

【ジャージ】

【ジャージ】は守備力500のモンスターで構成されたテーマです。

相手モンスターの除去を得意としており、守備力500のモンスターを駆使しながら戦うのが特徴です。

遊戯王OCGの儀式召喚をモチーフとしており、テーマ内のカードはそれを彷彿させるものが多く存在します。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、ジャージデビルズの一人、ジョウジ・ジャージが使用していました。

【重騎】

【重騎】は地属性・機械族で構成されたテーマです。

相手の裏側守備表示モンスターを参照する効果が特徴で、そのモンスターの破壊・表示形式変更を行いながら戦います。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では田崎ギャリアン、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では田崎ギャリクソンが使用していました。

【重騎】のデッキレシピ

【獣機界】

【獣機界】は獣戦士族で構成されたテーマです。

自分のモンスターをコストにする効果が特徴で、それにより様々な効果を適用しながら戦います。

テーマは「北斗の拳」「マッドマックス」など、世紀末的世界観を題材にした作品をモチーフにしています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では安立ヨシオが使用していました。

【獣機界】のデッキレシピ

【獣軌道】

【獣軌道】は地属性・獣族で構成されたテーマです。

高い守備力を活かして戦うのが特徴で、相手からの攻撃を誘導し反射ダメージを狙っていきます。

テーマ内には通常モンスターをサポートするカードも多く、通常モンスターも駆使しながら戦います。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では象明寺キャピタリオが使用していました。

【ジョインテック】

【ジョインテック】は機械族で構成されたテーマです。

表示形式の変更、攻撃力・守備力の強化・弱体化、魔法・罠カードの破壊など、テーマ内で様々な動きを行うことができ、それらを駆使しながら戦うのが特徴です。

フュージョン召喚、マキシマム召喚も行うことができ、レジェンドカードでは《パワー・ボンド》と相性のいいテーマとなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では王道遊飛、王道遊歩が使用していました。

《メガジョインテック・フォートレックス》

【ジョインテック】のデッキレシピ

【人造人間】

【人造人間】は闇属性・機械族で構成されたテーマです。

罠カードの破壊・無効化・発動封じと、罠カードに対するメタ効果を持つ効果が多いのが特徴で、これを駆使しながら戦います。

公式には【人造人間】とされていますが、プレイヤーには【サイコショッカー】と呼ばれることが多いです。

【人造人間】のデッキレシピ

【スイーツ】

【スイーツ】は地属性・炎族で構成されたテーマです。

モンスターの展開を得意としており、全体強化などでそれを活かしながら戦うのが特徴です。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではスイーツ過去子が使用していました。

【寿司天使】

【寿司天使】は天使族で構成されたテーマです。

相手のライフポイントを回復させながら戦うのが特徴で、相手よりライフポイントが下回っている状態を維持することで強く戦います。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では巻寿司子が使用していました。

【スターキャット】

【スターキャット】は守備力200の獣族・戦士族モンスターと、獣戦士族のフュージョンモンスターで構成されたテーマです。

守備力200のモンスターを駆使して戦うのが特徴で、フュージョン召喚も得意としています。

細分化すると以下の【スターキャット】が存在しています。

  • フュージョン召喚を軸にした獣族・戦士族テーマ
  • パラレルワールドをモチーフにした獣族テーマ

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では猫山シュレディンガー、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」ではニャンデスターが使用していました。

フュージョン召喚を軸にしたテーマ

パラレルワールドをモチーフにしたテーマ

【スペース・ユグドラゴ】

【スペース・ユグドラゴ】は闇属性・サイバース族を中心に構成されたテーマです。

得意なフュージョン召喚を駆使しながら戦うのが特徴となっています。

デッキ内のモンスターをサイバース族に統一することで、より強く戦うとこができます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」ではザイオンが使用していました。

【スペース・ユグドラゴ】のデッキレシピ

【星戦騎】

【星戦騎】は光属性・悪魔族を中心に構成されたテーマです。

自分または相手のレベル・攻撃力・表示形式を変更など、多種多様な効果を持っています。

別のカードをサポートするようなデザインをしており、主に【ロイヤルデモンズ】をサポートするようなデザインになっています。

【セブンスロード】

【セブンスロード】は闇属性・魔法使い族で構成されたテーマです。

《セブンスロード・マジシャン》の闇・光・水・地・炎・風の6つの属性を参照する効果から、様々な属性のモンスターを駆使して戦うのが特徴です。

中でも《セブンスロード・マジシャン》は特にサポートカードが多く、キーカードとなっています。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、《セブンス・ワンダー・フュージョン》が登場してからはこれを軸にフュージョンモンスターで戦う【ワンダーフュージョン】デッキが大会環境で猛威を奮っていました。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では王道遊我が使用していました。

【セブンスロード】のデッキレシピ

【セレブローズ】

【セレブローズ】は光属性・魔法使い族で構成されたテーマです。

フュージョンを得意とするテーマで、これに加え装備魔法を駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内には《セレブローズ・マジシャン》《セレブローズ・ウィッチ》をサポートするカードが多数存在しており、テーマのキーカードとなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、ゴーハ・ユウナが使用していました。

【セレブローズ】のデッキレシピ

【蒼救】

【蒼救】は水属性・戦士族、天使族、それらを素材とする天界戦士族フュージョンモンスターを軸に構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意とするテーマであり、それを駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内には攻撃に制限がかかるデメリットと引き換えに、汎用性の高いサーチ効果を持つ《蒼救の照覧》が存在しており、フュージョン召喚の再現性を後押ししています。

【蒼救】のデッキレシピ

【ゾンビ】

【ゾンビ】は闇属性・アンデット族で構成されたテーマです。

墓地からモンスターを特殊召喚することを得意としており、その展開力を駆使して戦うのが特徴です。

テーマ内には通常モンスターを参照するカードも存在しており、併用することでさらに強く戦うことができます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では行手内造が使用していました。

【ダイスキー】

【ダイスキー】は光属性・天使族で構成されたテーマです。

サイコロを振る効果を持つ最上級モンスターを駆使しながら戦うのが特徴で、下級モンスターはそれをサポートできるようになっています。

アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、上城エポック(上城慧方子)が使用していました。

【ダークネス】

【ダークネス】は闇属性・魔法使い族で統一されたテーマです。

モンスターを特殊召喚することを得意としており、墓地の闇属性・魔法使い族を参照して効果を適用するのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、フィニッシャーとなる性能を持っています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではオーティスが使用していました。

【ダークマター】

【ダークマター】は闇属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

裏側守備表示モンスターを駆使して戦うのが特徴で、フュージョン召喚も得意としています。

またメインデッキに入るモンスターの守備力は1300に統一されているのも特徴です。

登場当時は存在しないカードをフュージョン素材にするデザインでしたが、「幻影のダークマター」にて存在しなかった《ダークマター・ミスト》が収録されました。

細分化すると以下の【ダークマター】が存在し、使用者に準じたモチーフのカード群が混在しています。

  • 人形をモチーフにしたテーマ/使用者:サビュアス
  • 海洋生物をモチーフにしたテーマ/使用者:ブリュエア
  • 応援団をモチーフにしたテーマ/使用者:ゼイエト
  • 引きこもり(身を隠すこと)をモチーフにしたテーマ/使用者:フカムラ
  • ドラゴンをモチーフにしたテーマ/使用者:ダークマイスター

全ての使用者はアニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」に登場し、ダークメンと総称されていました。

人形をモチーフにしたテーマ/使用者:サビュアス

海洋生物をモチーフにしたテーマ/使用者:ブリュエア

応援団をモチーフにしたテーマ/使用者:ゼイエト

引きこもり(身を隠すこと)をモチーフにしたテーマ/使用者:フカムラ

ドラゴンをモチーフにしたテーマ/使用者:ダークマイスター

【ダークマター】のデッキレシピ

【帝王】

【帝王】は守備力1000のモンスターで構成されたテーマです。

「アドバンス召喚に成功したターンに発動できる効果」を駆使しながら戦うのが特徴で、行動一つ一つをアドバンテージに繋げていくような戦い方をしていきます。

テーマ内に最も多くのレジェンドモンスターが属しています。

【デーモン】

【デーモン】は闇属性・悪魔族で統一されたテーマです。

《デーモンの召喚》を軸に戦うのが特徴で、フュージョンモンスターや魔法カードを駆使することで相手モンスターを全て破壊することができます。

テーマの性質から【真紅眼】や雷族、悪魔族・通常モンスターを活かせるカード群と相性が良いテーマでもあります。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではオーティスが使用していました。

【テントウ】

【テントウ】は闇属性・昆虫族の最上級モンスターと、光属性・昆虫族の下級モンスターで構成されたテーマです。

守備表示を駆使しながら、相手に効果ダメージを与えながら戦うのが特徴で、自分フィールドの守備表示モンスターを活かしながら戦うことを得意としています。

現状テーマカードが少なく、他のテーマのカードを複合しなければ構築できないテーマとなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、七星ナナホが使用していました。

【ドウェルチェア】

【ドウェルチェア】は攻撃力0の闇属性モンスターで構成されたテーマです。

攻撃力0のモンスターを参照し大幅な攻撃力強化を行うのが特徴で、それを駆使しながら戦います。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、セバスチャンが使用していました。

【ドウェルチェア】のデッキレシピ

【ドラゴニック】

【ドラゴニック】は地属性・ドラゴン族で構成されたテーマです。

罠カードの発動を封じたり、破壊することを得意としており、それらを駆使しながら戦うのが特徴です。

罠カードの破壊は主に《ドラゴニック・スレイヤー》で行い、テーマの性質から攻撃反応系の罠カードに強くなっています。

またテーマ内に墓地肥やしとレベルを上げる効果を持つモンスターが存在していることから、【F・G・D】とも相性の良いテーマになっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、ルーク(上城龍久)がが使用していました。

【ドラゴンズ】

【ドラゴンズ】はドラゴン族で構成されたテーマです。

特定のモンスターを発動条件する効果が多く、モンスター同士の連携を表すようなデザインのカード群となっています。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ルーク(上城龍久)がが使用していました。

【ドラゴンズ】のデッキレシピ

【トランザム】

【トランザム】は光属性・ギャラクシー族で構成されたテーマです。

《トランザム・ライナック》を軸にビートダウンを行うのが特徴で、《トランザム・ライナック》がフィールドにいることでさらに強く戦うことができます。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

フュージョンモンスターは基本的に《トランザム・ライナック》を素材にしており、他のテーマのモンスターとフュージョン召喚を行えるようにもなっています。

アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、ユウディアス・ベルギャーが使用していました。

【トレモロガールズ】

【トレモロガールズ】は攻撃力800・守備力0の光属性・海竜族モンスターを中心に構成されたテーマです。

《アビスカイト・パーティ》を使い、複数のモンスターの攻撃力を大幅に強化しながら戦うのが特徴です。

《アビスカイト・パーティ》は墓地からの回収手段も多く、複数回発動することで、攻撃力4000以上のモンスターを複数体並べることに繋がります。

また攻撃力の強化は相手ターン終了時まで持続するため、返しのターンにも強くなっています。

アニメ「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」では、竜宮トレモロが使用していました。

【ネオス】

【ネオス】は《E・HERO ネオス》と「N」モンスターで構成されたテーマです。

コンタクトフュージョンを駆使しながら戦うのが特徴です。

コンタクトフュージョンとは

フュージョン召喚を行う魔法カードを必要としないフュージョン召喚方法。フィールドのモンスターを素材とし、素材となるモンスターはデッキに戻るのが特徴です。

【ハイテクドラゴン】

【ハイテクドラゴン】は光属性・闇属性・ドラゴン族で構成されたテーマです。

相手モンスターの破壊と効果ダメージを与えることを得意としており、《碧牙の爆速竜》《真紅動の撃速竜》のどちらを軸にするかによって異なるコンセプトの戦い方ができるのが特徴です。

またフュージョン召喚も得意としており、併用することで「フュージョン」カードを採用するデメリットと引き換えにコンセプトを強化することができます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では王道遊歩、王道遊飛が使用していました。

【ハイブリッドライブ】

【ハイブリッドライブ】は光属性・ドラゴン族と地属性・機械族で構成されたテーマです。

相手モンスターを破壊することを得意としており、それを活かしながら戦うのが特徴です。

《ハイブリッドライブ・スクリュードライバー》を用いれば、破壊に加えて破壊したモンスターの召喚・特殊召喚を封じることができ、相手の動きの妨害も行うことができます。

効果の発動には墓地のモンスターを複数体デッキに戻す必要があり、墓地リソースが枯渇しやすいテーマです。

構築の際は、墓地肥やしを行えるカードを複数枚採用することで墓地リソースを貯めやすく枯渇しにくいようにするのがポイントです。

【ハイブリッドライブ】のデッキレシピ

【バスター・ブレイダー】

【バスター・ブレイダー】は《バスター・ブレイダー》を中心に構成されたテーマです。

ドラゴン族に対するメタ効果を持ち、ドラゴン族を軸にするデッキに対して大幅な攻撃力強化を行いながら戦うことができます。

《バスター・ブレイダー》はレジェンドモンスターですが、墓地で《バスター・ブレイダー》として扱うモンスターが存在するため、サポートカードは使いやすくなっています。

構築の際は相手モンスターの種族を変更できるカードを併用することで、相手のデッキに左右されず戦えるように構築するのがポイントです。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」ではシューバッハが使用していました。

【はぐれ使い魔】

【はぐれ使い魔】は攻撃力0の地属性・魔法使い族で構成されたテーマです。

《はぐれ使い魔シグナル》を使い、複数のモンスターの攻撃力を大幅に強化しながら戦うのが特徴です。

相手モンスターの数に依存しますが、一度の発動で攻撃力3900以上のモンスターを複数体用意することもでき、ワンキルを行いやすくなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では王道遊我が使用していました。

【鳩】

【鳩】は鳥獣族で構成されたテーマです。

罠カードを駆使しながら戦うことのが特徴です。

墓地に罠カードが溜まってくると、《幻書鳩の騎士ナイト・ヴィジョン》により効果ダメージを与えられるようになるため、決着を付けやすくなります。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では加山シュベールが使用していました。

【鳩】のデッキレシピ

【ハーピィ】

【ハーピィ】は風属性・鳥獣族を中心に構成されたテーマです。

《ハーピィ三姉妹》《ハーピィ・レディ》を軸に戦うのが特徴で、モンスターの展開や攻撃力の強化を駆使することで早期決着を狙います。

テーマ内には《ハーピィ三姉妹》《ハーピィ・レディ》として扱うモンスターが多く存在しており、サポートカードを共有しやすくなっています。

またマキシマム召喚も行うことができ、併用して戦うこともできます。

《ハーピィ三姉妹》

【叛骨】

【叛骨】は風属性・アンデット族で構成されたテーマです。

墓地のモンスターが5体以上の時に真価を発揮できるのが特徴で、相手モンスターの破壊、表示形式の変更など汎用性の高い効果を駆使して戦います。

アンデット族サポートでは《ゾンビ・ファイヤーワーク》や《天始の怪依》と相性の良いテーマです。

秘密捜査官

秘密捜査官】は光属性・爬虫類族で構成されたテーマです。

下級モンスターで手札を増やしながら、アドバンス召喚によりモンスターを展開していくテーマです。

擬似サーチ手段を計6枚採用できるため手札を増やしやすく、以下の条件が整えば《エリート秘密捜査官ミステリー》によるレベル7モンスター3体の展開に繋げることができます。

  • 墓地にレベル7以上のモンスター2体
  • フィールドに《エリート秘密捜査官ミステリー》を含む爬虫類族モンスター3体
  • 手札1枚

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、平森みつ子が使用していました。

【F・G・D】(ファイブ・ゴッド・ドラゴン)

【F・G・D】はドラゴン族で構成されたテーマです。

《F・G・D》のフュージョン召喚を目的としたテーマで、主に《ドラゴン・トライブ・フュージョン》を使用することでフュージョン召喚を行います。

デッキ内のモンスターをドラゴン族で統一する性質から【ドラゴニック】と相性の良いテーマになっています。

【プライム】

【プライム】は光属性で構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意としており、《トランザム・プライム・フルアーマーノヴァ》を目指し戦うのが特徴です。

メインデッキに入る全ての最上級モンスターが妥協召喚を行える効果を持っているのが特徴で、他の最上級モンスターを軸にするデッキと比較し手札事故が発生しにくくなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、クァイドゥール・ベルギャーが使用していました。

妥協召喚とは

アドバンス召喚に必要なリリースを軽減する召喚方法。リリース軽減に条件があったり、妥協召喚により元々の攻撃力が減少するのが特徴です。

【プライム】のデッキレシピ

【ブラック・マジシャン】

【ブラック・マジシャン】は闇属性・魔法使い族で構成されたテーマです。

《ブラック・マジシャン》を軸に様々な魔法カードを駆使しながら戦うのが特徴です。

テーマ内には墓地の魔法カードの数を参照するカードが多く、1ターンに複数枚の魔法カードを発動しながらモンスターの展開に繋げていきます。

登場当時は《黒曜の魔導兵》を主軸にしたデッキの7割が魔法カードで構成された【闇魔】というデッキが大会環境にて猛威を奮っていました。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではオーティスが使用していました。

【ブラック・マジシャン】のデッキレシピ

【闇魔】のデッキレシピ

【プリマギターナ】

【プリマギターナ】は闇属性・光属性のサイキック族で構成されたテーマです。

《彩光のプリマギターナ》《砕光のエスパレイド》を軸に戦うのが特徴で、2体がいることで相手のカードの破壊や攻撃力強化など強力な効果を適用することができます。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、霧島ロミンが使用していました。

【プリマギターナ】のデッキレシピ

【青眼】(ブルーアイズ)

【青眼】は光属性・ドラゴン族を中心に構成されたテーマです。

フュージョン召喚を得意としており、《青眼の白龍》を素材にするフュージョンモンスターを活用しながら戦うのが特徴です。

テーマ内にはレジェンドモンスターの《青眼の白龍》を追加効果の適用条件に含むカードも存在しており、さらに強く戦うことができるようになっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではオーティスが使用していました。

【青眼】のデッキレシピ

【ベリーフレッシュ】

【ベリーフレッシュ】はレベル1・水属性・水族・攻撃力100・守備力500のモンスターで構成されたテーマです。

攻撃力を強化することを得意としており、相手ターンまで続く大幅な攻撃力強化により攻撃力の高いモンスターを複数展開しながら戦います。

テーマ内には下級モンスターしか存在していないため、手札事故を起こしにくくなっているのも特徴です。

手札・フィールドのカードをコストにする発動条件は、果実を摘み取ることを表現しており、この性質からカード消費が激しいテーマとなっています。

構築の際は、このカード消費の激しさをいかに補うかがデッキ構築の要です。

【報道】

【報道】は地属性・機械族で構成されたテーマです。

相手のデッキのカードを確認することを得意とし、その内容により攻撃力の強化・弱体化や相手への効果ダメージを行いながら戦います。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では、バクロー(真実暴郎)が使用していました。

【ボルコンドル】

【ボルコンドル】は光属性・鳥獣族を中心に構成されたテーマです。

光属性に対するメタ効果を持つのが特徴で、《ライトニング・ボルコンドル》を中心に相手の光属性モンスターの攻撃力・守備力を大幅に弱体化させながら戦うのが戦っていきます。

テーマ内には相手モンスターの属性を光属性にするギミックも存在しており、メタ効果を無理矢理適用するできるようにもなっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では王道遊我が使用していました。

【ボルコンドル】のデッキレシピ

【魔将】

【魔将】は闇属性・戦士族を中心に構成されたテーマです。

召喚・特殊召喚封じ、表示形式の変更、攻撃力0の活用と、3つのギミックを活かすことを得意としており、それぞれを駆使しながら戦います。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、それらを併用して戦うこともできます。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では蒼月学人が使用していました。

【魔将】のデッキレシピ

【磁石の戦士】(マグネット・ウォーリアー)

【磁石の戦士】は地属性・機械族で構成されたテーマです。

魔法カードを使わずフュージョン召喚することを得意としており、フュージョン召喚を行う効果を駆使しながら最上級モンスターを特殊召喚し戦います。

テーマ内にはフュージョン召喚を行えるモンスターが4種も存在しており、かなりフュージョン召喚しやすくなっています。

【磁石の戦士】のデッキレシピ

【マグマ】

【マグマ】は炎属性・地属性の炎族で構成されたテーマです。

マッサージをモチーフにしていることから手札コストを必要とするカードが多く、手札コストの枚数やその内容により、相手モンスターの破壊、攻撃力の強化、ライフポイントの回復を行いながら戦います。

ライフ回復を行う効果を持つカードが多いという共通点はありますが、テーマの一貫性があまりなくデッキ構築の難易度が高いテーマになっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではフィンガー地下子が使用していました。

【マグロム】

【マグロム】は水属性・魚族で構成されたテーマです。

直接攻撃を得意としており、フュージョン召喚を駆使しながら戦うのが特徴です。

主軸である《波導砲ビッグ・マグロム》の性質からテーマに属するモンスターの攻撃力は1000以下であることがほとんどです。

また一部のカードはマキシマムモンスターに対するメタ効果を持っており、マキシマムモンスターを軸に戦うデッキに対して強く戦えるようになっています。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では間黒七海、アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では蒼月マグトが使用していました。

【メタリオン】

メタリオンは光属性で構成されたテーマです。

特定の種族に対するメタ効果を持つのが特徴で、通常モンスターを素材にフュージョン召喚を行いながら戦います。

メインデッキのモンスターは全て守備力500で統一されており、フュージョンモンスターは素材となったモンスターと同じ種族のモンスターに対するメタ効果を持ったサイボーグ族になっています。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ゴーハ・ユウオウが使用していました。

【メタリオン】のデッキレシピ

【焼肉】

【焼肉】は炎属性・獣族で構成されたテーマです。

相手を焼いて食べる(攻撃力を上げて破壊する)というコンセプトから、攻撃力の強化と相手モンスターの破壊を行いながら戦うのが特徴です。

フュージョンモンスターを用いることで、テーマとしての動きを強化することができ、より強く戦うことができます。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、八木ニックが使用していました。

【焼肉】のデッキレシピ

【野球】

【野球】は炎属性・戦士族・ドラゴン族で構成されたテーマです。

レベル4モンスターを用いることで大幅な攻撃力強化を行えるのが特徴で、攻撃力の高いモンスターを複数体展開しながら戦います。

遊戯王OCGのエクシーズ召喚をモチーフにしており、下級モンスターは全てレベル4で統一されています。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、ゴーハ・ユウカが使用していました。

【ユグドラゴ】

【ユグドラゴ】は光属性・サイバース族で構成されたテーマです。

手札交換を得意としており、それを何度も繰り返すことでマキシマム召喚を成立させ戦うのが特徴です。

テーマ内にはフュージョンモンスターも存在しており、併用することでさらに手札交換を行えるようになります。

アニメ「遊☆戯☆王SEVENS」では、西園寺ネイルが使用していました。

《天帝龍樹ユグドラゴ》

【ユグドラゴ】のデッキレシピ

【羊界】

【羊界】は獣族で構成されたテーマです。

《魔法羊女メェ〜グちゃん》を軸に戦うのが特徴で、相手モンスターの破壊や連続攻撃を駆使しながら戦います。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王ゴーラッシュ!!」では、チュパ太郎が使用していました。

【羊界】のデッキレシピ

【ラヴ】

【ラヴ】は攻撃力0の天使族で構成されたテーマです。

攻撃力の大幅な強化・弱体化を行いながら戦うのが特徴で、デッキ内のモンスターを攻撃力0に統一することでさらに強く戦うことができます。

余談ですが、テニスの点数の「0(ラヴ)」は、フランス語で卵を意味するラフ(l’oeuf)がラブ(love)に変化したものと言われています。

【ラヴ】というテーマ名とイラストに時折登場する卵はここから来ており由来となっています。

【ラヴ】のデッキレシピ

【真紅眼】(レッドアイズ)

【真紅眼】はドラゴン族を中心に構成されたテーマです。

フュージョン召喚と効果ダメージを与えることを得意としており、これを駆使しながら戦うのが特徴です。

フュージョンモンスターの性質から【デーモン】とも相性が良いテーマでもあります。

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」ではオーティスが使用していました。

【ロイヤルデモンズ】

【ロイヤルデモンズ】は光属性・悪魔族で構成されたテーマです。

レベル5以上のモンスターをリリース素材に最上級モンスターをアドバンス召喚することで強力な効果を発揮できるモンスターがいるのが特徴で、その効果により相手のカードを破壊しながら戦います。

細分化すると、リリース素材に必要とするモンスターのレベルが若干異なるため、メインとなるモンスターにより少し構築に工夫が必要となっています。

  • レベル5以上を必要とするモンスター群
  • レベル7以上を必要とするモンスター群

アニメ「遊⭐︎戯⭐︎王SEVENS」では霧島ロアが使用していました。

レベル5以上を必要とするモンスター群

レベル7以上を必要とするモンスター群

【ロイヤルデモンズ】のデッキレシピ

最後に

今回はラッシュデュエルのテーマカードをまとめました。

完成度の高いテーマから、コンセプトの定まっていないテーマまでテーマの質に大きな差がありますが、好きなテーマを選んでデッキ構築を楽しんでみてください。

わかはぴ
わかはぴ

テーマと相性の良いカードとしてデザインされいるカードもあるので、属性や種族など共通する点でカードを探してみると、よりテーマの強みを活かしやすくなりますよ!

4 COMMENTS

通りすがりの仮面P

ハイブリッドライブの説明は「墓地リソースを”貯めやすく”」ではないでしょうか。
また、OCGの関連に触れつつ輸入カードやリメイク元の記述をしてない理由が知りたいです

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わかはぴ

ご指摘ありがとうございます。ハイブリッドライブの項は訂正いたしました。
OCGに触れつつリメイク元に触れていないのは、ラッシュデュエルのシステムと混同してややこしく感じてしまうのを避けるためです。

返信する
わかはぴ

ご指摘ありがとうございます!
現在、内容一新中ですので、改めて追加いたします!

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