自由気ままなお調子者ドローンことカイゾー。もしかしてカイゾーのこと気になってます?
カイゾーってどんなデッキを使うの?
どんなデュエルをするの?
カイゾーの使用したカードが知りたい
カイゾーのことが気になっている人はこんなことを感じているはずです!
そこで今回はそんなあなたのために、カイゾーの使用カードとデッキの特徴・戦術をまとめました。
目次
カイゾーの使用カード一覧
カイゾーの使用カードは種類別に五十音順で一覧にしました。
カード名は考察記事にリンクしているので、カードの詳細や使い方が知りたい人はあわせてチェックしてみてください。
ラッシュデュエルカード
モンスター
下級モンスター
- 《ヴィシュワ・ランディー》
- 《キャッチーボーディスト》
- 《シン・シャイン・ニュー》
- 《ハーピィ・ガール》
- 《守護の竜魔導士》
上級モンスター
- 《魔剣士アンサラー》
- 《機業戦士シャイン・ブラック》
最上級モンスター
- 《暗黒シャイン王アークトーク》
- 《交戦魚サメガロン》
- 《彩光のプリマギターナ》
魔法カード
- 《体力増強剤ストロングZ》
- 《名刺しの命死交換》
罠カード
- 《アタック減俸》
- 《バトル左遷》
カイゾーのカードとして収録されたカード
モンスター
上級モンスター
- 《SPシャイン・ガード》
カイゾーのデッキの特長・戦術
カイゾーのデッキは時期によって内容が異なるため、使用していたデッキ毎に特徴・戦術を解説していきます。
マキシマム編以降(13〜46話)
初めて登場したカイゾーのデッキのコンセプトは恐らく「女性モンスターを活躍させること」。
採用されているモンスターは特にシナジーのない女性モンスターが中心で、多種多様な属性・種族のモンスターが採用されています。
残念ながらこのデッキを使用していたデュエルは、アニメでピックアップされて描写されることはありませんでした。
ですが基本戦術は《彩光のプリマギターナ》による全体強化を行いながら、モンスターでビートダウンすることだと思われます。
エースモンスターは自分より弱いモンスターに滅法強い《交戦魚サメガロン》で、相手モンスターの表示形式を変更することにより、無理やり戦闘ダメージを通すことも可能です。
《交戦魚サメガロン》は強い者に巻かれるタイプのカイゾーにピッタリのエースモンスターとも言えますね!
チームバトルロイヤル編以降(47話〜)
ゴーハ66に出会ってからは彼らに譲り受けたデッキを使用するようになりました。
コンセプトは「社会の闇、ブラック企業の有様を相手に押し付けること」。
採用されているモンスターは全て光属性・機械族モンスターで、エースモンスターである《暗黒シャイン王アークトーク》を軸に構成された【罠ビート】デッキです。
デッキ名の通り、基本戦術は罠カードを駆使したビートダウン(罠ビート)で、罠カードを繰り返し使うことにより相手の動きを牽制しながら攻めることを得意としています。
次第に相手を追い込み希望を奪っていく様は、まさに未来への希望を抱く新入社員を、社会に従うしかないと絶望させるかのようですね。
カイゾーのデュエル一覧
デッキの特徴・戦術までわかれば、あとはそのデッキをどう使うかです。
カイゾーのデュエルも一覧にしてまとめたので、アニメで振り返る際にご活用ください。
- 0勝1敗
vs ルーク(上城龍久)/負け
【遊戯王SEVENS】第47話「逆襲のシャイン」の感想:カイゾーたちの豹変が笑える最後に
今回はカイゾーの使用カードとデッキの特徴・戦術をまとめました。
【罠ビート】っていうデュエルするとめんどくさそうなデッキは、ちょっとめんどくさいカイゾーそのものって感じですね!
遊戯王セブンスでは唯一《ハーピィ・ガール》を使うデュエリストであるため、その点は好感が持てました。
【カイゾー】デッキを作って社会の闇を相手に見せつけてやりましょう!!