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【サイバース族】サポートカードまとめ:サイバース族を発動条件にするカード【遊戯王ラッシュデュエル】

クィーン
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【サイバース族】デッキを作ろうと思うけど何を入れたらいいか悩む

【サイバース族】デッキでできることを知りたい

そんな方のために、今回はサイバース族を発動条件にするカードを行動別にまとめました。

まずは【サイバース族】デッキにプラスしたい効果を選んでみましょう。

わかはぴ
わかはぴ

プラスしたい効果が見つからない?

そんな時はこちらもチェックしてみてください!

ドローする効果

ドローするカードは自分か相手のどちらがドローするかによって分けてまとめました。

  • 自分がドロー

自分がドロー

サイバース族モンスターを使ってドローできるカード一覧

発動条件:フィールドのサイバース族モンスター

発動条件:墓地のサイバース族モンスター

※カッコ内はドローできる枚数です。

《量子ホール》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分のモンスター(サイバース族)が相手モンスターの攻撃で破壊された時に発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。その後、自分は手札2枚を選び、好きな順番でデッキの下に戻す。

《量子ホール》はサイバース族モンスターの相手の攻撃による戦闘破壊を発動条件に、2枚ドローできる罠カードです。

ドローの後、手札2枚をデッキボトムに戻さなければいけないため、手札増強ではなく手札交換をするためのカードですね。

効果の性質上、相手ターンでの発動が基本になるため、手札を残せるカードなどと組み合わせて使いたいカードになっています。

詳しくはこちらをチェック!

《パーミリンド・ハイクロトロン》

カードの種類/ステータス/効果

フュージョン / 効果モンスター
レベル8 / 光属性 / サイバース族 / 攻2600 / 守0

「フェムトロン」+「サイクリプトロン」
【条件】自分の墓地の効果モンスター(サイバース族)が3体以上いる場合に発動できる。
【効果】自分は2枚ドローする。その後、手札1枚を選んでデッキの下に戻す。

《パーミリンド・ハイクロトロン》は2枚ドローし、その後、手札1枚をデッキの下に戻す効果を持つモンスターです。

フュージョン召喚しなければならず、効果の発動にはサイバース族・効果モンスターが必要であるため、基本的には【サイバース族】デッキで使いたいカードになっています。

《アトラシュート・ハイドロン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル8 / 光属性 / サイバース族 / 攻2500 / 守0

【条件】自分の墓地にモンスター(サイバース族)が3体以上いる場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで[自分の墓地のモンスターの数]×100アップする。自分の墓地にモンスター(サイバース族)が8体以上いる場合、さらに自分は1枚ドローできる。

《アトラシュート・ハイドロン》は自分の墓地のサイバース族モンスターが8体以上いる場合に、1枚ドローできるモンスターです。

ドローする効果の適用条件は重いですが、サイバース族モンスターには手札交換・墓地肥やしを行うのが得意なモンスターが多く存在しまう。

そのため、それらを駆使すれば重い効果の適用条件を軽減するのが理想ですね。

▶︎《アトラシュート・ハイドロン》の詳しい使い方

モンスターの攻撃力・守備力を強化する効果

攻撃力・守備力を強化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを強化するかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を強化
  • 守備力を強化

攻撃力を強化

サイバース族モンスターを使ってモンスターの攻撃力を強化できるカード一覧

発動条件:手札のサイバース族

  • 《対生成》(手札コストとして使用したサイバース族モンスターの数×400/条件なし/1体)

発動条件:墓地のサイバース族モンスター

※カッコ内は強化値、強化できるモンスターの条件とその数です。

《対生成》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】レベルが同じ手札のモンスター(レベル5以下/サイバース族)2体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、[この効果の条件で墓地へ送ったモンスター1体のレベル]×400アップする。

《対生成》はレベル5以下の同じレベルのサイバース族モンスター2体を手札コストに、自分フィールドのモンスター1体の攻撃力を手札コストとなったモンスター1体のレベル×400アップさせる魔法カードです。

効果の発動条件がかなり重いですが、最大2000の強化を行うことができます。

詳しくはこちらをチェック!

《アトラシュート・ハイドロン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル8 / 光属性 / サイバース族 / 攻2500 / 守0

【条件】自分の墓地にモンスター(サイバース族)が3体以上いる場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで[自分の墓地のモンスターの数]×100アップする。自分の墓地にモンスター(サイバース族)が8体以上いる場合、さらに自分は1枚ドローできる。

《アトラシュート・ハイドロン》は自身の攻撃力を自分の墓地のサイバース族モンスターの数×100アップさせる効果を持つモンスターです。

サイバース族モンスターが3体以上いる場合に、効果を発動できるため最低でも300の強化を行うことができます。

1体当たりの強化値が100であるため、強化値を大幅に引き上げるのは難しいですが、サイバース族モンスターが8体以上墓地にいる場合は、強化を行いながらドローもできるのが強みです。

▶︎《アトラシュート・ハイドロン》の詳しい使い方

モンスターの攻撃力・守備力を弱体化させる効果

攻撃力・守備力を弱体化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを弱体化させるかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を弱体化
  • 守備力を弱体化

攻撃力を弱体化

サイバース族モンスターを使ってモンスターの攻撃力を弱体化させられるカード一覧

発動条件:フィールドのサイバース族モンスター

※カッコ内は弱体化値、弱体化できるモンスターの条件とその数です。

《ベルセクタクル・マニ》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 闇属性 / サイバース族 / 攻2300 / 守0

【条件】自分の墓地のモンスター2体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]×300ダウンする。

《ベルセクタクル・マニ》は相手モンスター1体の攻撃力を自分フィールドのサイバース族モンスターの数×300ダウンさせることができるモンスターです。

最大900ダウンさせることができるため、他にサイバース族モンスターが2体いれば、《ベルセクタクル・マニ》で攻撃力3100以下のモンスターを突破できるようになりますね。

《シュリンカー・シュリンプ》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル5 / 光属性 / サイバース族 / 攻1700 / 守100

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)を2体まで墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力をターン終了時まで、[この効果の条件で墓地へ送ったモンスターの数]×300ダウンする。

《シュリンカー・シュリンプ》は自分フィールドのサイバース族モンスターを2体まで墓地へ送り、相手モンスター1体の攻撃力を墓地へ送ったモンスターの数×300ダウンさせるモンスターです。

フィールドのモンスターを墓地へ送る必要があり、弱体化値も300〜600と低めです。

そのためフィールドを空けつつモンスターを弱体化させられるという点を活かせるカードと併用したいですね。

詳しくはこちらをチェック!

魔法・罠カードを破壊する効果

魔法・罠カードを破壊するカードは相手か自分どちらの魔法・罠カードを破壊するかによって分けてまとめました。

  • 相手の魔法・罠カードを破壊

相手の魔法・罠カードを破壊

サイバース族モンスターを使って魔法・罠カードを破壊できるカード一覧

発動条件:フィールドのサイバース族モンスター

※カッコ内は破壊できるカードの種類とその枚数です。

《粒子加速》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分のフィールドに表側表示モンスター(サイバース族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

《粒子加速》は自分のフィールドにサイバース族モンスターがいる場合に、相手の魔法・罠カード1枚を破壊できる魔法カードです。

効果の発動条件が緩く、魔法・罠カード破壊手段が欲しい【サイバース族】デッキであれば採用しやすいカードですね。

効果ダメージを与える効果(バーン)

バーン効果を持つカードは相手か自分のどちらにダメージを与えるかによって分けてまとめました。

  • 相手に効果ダメージを与える

相手に効果ダメージを与える

サイバース族モンスターを使って効果ダメージを与えられるカード一覧

発動条件:手札のサイバース族モンスター

※カッコ内はダメージの数値です。

《ジグルステート・ソル》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 光属性 / サイバース族 / 攻2500 / 守0

【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル5以上)がいる場合、手札のモンスター(サイバース族)を2体まで相手に見せて発動できる。
【効果】[この効果の条件で見せたモンスターの数]×300ダメージを相手に与える。

《ジグルステート・ソル》は手札から見せたサイバース族モンスターの数×300ダメージを与えられるモンスターです。

手札から見せることのできるサイバース族モンスターは最大2枚であるため最大600のダメージを与えることができます。

墓地を肥す効果

墓地を肥すカードは2枚以上の墓地肥やしを行えるカードを発動条件・効果のどちらで墓地を肥やせるかによって分けてまとめました。

  • 効果による墓地肥やし

効果による墓地肥やし

サイバース族モンスターを使ってカードの効果により墓地肥やしを行えるカード一覧

発動条件:フィールドのサイバース族モンスター

※カッコ内は墓地を肥やせる枚数です。

《クリスタル・ブレーン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル4 / 水属性 / サイバース族 / 攻1100 / 守0

【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。

《クリスタル・ブレーン》は、自分フィールドのサイバース族モンスターの数だけデッキトップからカードを墓地へ送ることができるモンスターです。

召喚したターンにしか効果を発動できませんが、最大3枚の墓地肥やしを展開途中に行うことができます。

相手のデッキ破壊も同時に行うことができますが、それが相手をサポートしてしまう可能性がある点は要注意です。

▶︎《クリスタル・ブレーン》の詳しい使い方

デッキ破壊を行う効果

デッキ破壊を行うカードはどのようにしてデッキ破壊を行うかによって分けてまとめました。

  • 墓地に送ってデッキ破壊
デッキ破壊とは

相手のデッキを墓地に送るなどして、デッキの枚数を減らす行為のこと。
デッキのカードが減ることによりデッキ切れ(ライブラリーアウト)による勝利を目指すことができます。

墓地に送ってデッキ破壊

サイバース族モンスターを使ってデッキ破壊を行うカード一覧

発動条件:フィールドのサイバース族モンスター

※カッコ内はデッキ破壊できる枚数です。

《クリスタル・ブレーン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル4 / 水属性 / サイバース族 / 攻1100 / 守0

【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】[自分フィールドの表側表示モンスター(サイバース族)の数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。

《クリスタル・ブレーン》は、自分フィールドのサイバース族モンスターの数だけ相手のデッキトップからカードを墓地へ送ることができるモンスターです。

最大3枚のデッキ破壊を行うことができますが、自分のデッキからも同じ枚数墓地へ送ってしまう点は要注意です。

▶︎《クリスタル・ブレーン》の詳しい使い方

最後に

今回はサイバース族モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。

わかはぴ
わかはぴ

手札交換が得意なサイバース族!

これから登場するサイバース族にも期待です!

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