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【機械族】サポートカードまとめ:機械族を発動条件にするカード【遊戯王ラッシュデュエル】

クィーン
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【機械族】デッキを作ろうと思うけど何を入れたらいいか悩む

【機械族】デッキでできることを知りたい

そんな方のために、今回は機械族モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。

まずは【機械族】デッキにプラスしたい効果を選んでみましょう。

わかはぴ
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プラスしたい効果が見つからない?

そんな時はこちらもチェックしてみてください!

ドローする効果

ドローするカードは自分か相手のどちらがドローするかによって分けてまとめました。

  • 自分がドロー

自分がドロー

機械族モンスター使ってドローできるカード一覧

発動条件:手札の機械族

※カッコ内はドローできる枚数です。

《クラフター・ドローン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル3 / 地属性 / 機械族 / 攻1000 / 守0

【条件】手札のモンスター(機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は1枚ドローする。

《クラフター・ドローン》は機械族モンスターを手札コストに1枚ドローできるモンスターです。

手札の機械族モンスターをコストにするため、手札を増やすカードではなく手札交換を行うためのカードです。

デッキ内の機械族モンスターが多いほど使いやすく、手札交換の他に手札事故のケア・デッキ圧縮・墓地肥やしと様々な役割を同時にこなすことができます。

詳しくはこちらをチェック!

モンスターを破壊する効果

モンスターを破壊するカードは相手か自分のどちらのモンスターを破壊するかによって分けてまとめました。

  • 相手モンスターを破壊

相手モンスターを破壊

相手モンスターを破壊できるカード一覧

罠カード

※カッコ内は破壊できるモンスターの条件とその数です。

《ジョインテック・バンパー》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】相手モンスターの直接攻撃宣言時、自分の墓地の通常モンスター(機械族)3体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスターを3体まで選んで破壊する。

《ジョインテック・バンパー》は相手モンスターの直接攻撃宣言時に、攻撃してきたモンスターを3体まで破壊できる罠カードです。

直接攻撃にのみにしか発動できませんが、相手モンスターが全て攻撃表示であれば、3体まとめて破壊することができるため、次のターンは自分が直接攻撃を行いやすくなります。

効果の発動には機械族・通常モンスターをある程度採用しなければいけない点は要注意です。

モンスターを展開する効果

モンスターを展開するカードはどこから展開するかによって分けてまとめました。

  • 手札から特殊召喚して展開
  • 墓地から特殊召喚して展開(蘇生)

手札から特殊召喚して展開

機械族モンスターを使ってモンスターを手札から特殊召喚できるカード一覧

発動条件:手札の機械族モンスター

※カッコ内は特殊召喚できるモンスターの条件と特殊召喚する際の表示形式、特殊召喚できるモンスターの数です。

《最強戦旗ゴールドラッシュ》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 光属性 / 機械族 / 攻2500 / 守1600

【条件】手札の効果モンスター(機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(機械族)1体を選んで手札に加える。相手フィールドの攻撃表示モンスターが3体の場合、さらに手札の通常モンスター1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

《最強戦旗ゴールドラッシュ》は機械族・効果モンスター1体を手札コストに、通常モンスター1体を手札から特殊召喚できるモンスターです。

レベル問わずに通常モンスターを蘇生することができますが、効果の適用条件が厳しく、機械族・通常モンスターのサルベージを行いつつ相手フィールドに攻撃表示モンスターが3体存在しなければいけません。

そのため通常モンスターを展開するカードとしては安定して使いにくくなっています。

▶︎《最強戦旗ゴールドラッシュ》の詳しい使い方

墓地から特殊召喚して展開(蘇生)

機械族モンスターを使ってモンスターを蘇生できるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族モンスター

※カッコ内は蘇生できるモンスターの条件と蘇生する際の表示形式、蘇生させるモンスターの数です。

《シンブンシン》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上/地属性/機械族)がいる場合に発動できる。
【効果】自分の墓地の「特報マシン・タフロイド」1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。このターン、この効果で特殊召喚したモンスターは直接攻撃できない。

《シンブンシン》は自分フィールドにレベル7以上の地属性・機械族モンスターがいる場合に、《特報マシン・タフロイド》1体を蘇生させることができる魔法カードです。

蘇生できるモンスターは《特報マシン・タフロイド》に限定されていますが、少ないカード消費で最上級モンスターを複数体展開できる手段になります。

《事件です!》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)が相手の攻撃または効果で破壊された場合に発動できる。
【効果】相手に300ダメージを与える。この効果で相手にダメージを与えた場合、さらに自分の墓地の「シュザイ汽車」を2体まで選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

《事件です!》は自分フィールドの機械族モンスターが相手の攻撃または効果で破壊された場合に、《シュザイ汽車》を2体まで蘇生できる罠カードです。

罠カードであるため受動的ではありますが、相手の攻撃による戦闘・効果破壊をケアしながらモンスター2体を蘇生することができます。

微々たるものですがさらに300のダメージを与えられるのもポイントです。

攻撃力・守備力を強化する効果

攻撃力・守備力を強化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを強化するかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を強化

攻撃力を強化

機械族モンスターを使ってモンスターの攻撃力を強化できるカード一覧

発動条件:墓地の機械族モンスター

※カッコ内は強化値、強化できるモンスターの条件とその数です。

《漆黒シャイン王Gアークトーク》

カードの種類/ステータス/効果

フュージョン / 効果モンスター
レベル9 / 光属性 / 機械族 / 攻2800 / 守2400

「暗黒シャイン王アークトーク」+「刷新戦士シャイン・G」
【条件】600LPを払って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで[自分の墓地のモンスター(機械族)の数]×200アップする。その後、自分の墓地の「アタック減俸」または「バトル左遷」1枚をデッキの下に戻すことができる。戻した場合、さらに自分は1枚ドローできる。

《漆黒シャイン王Gアークトーク》は自身の攻撃力を墓地の機械族モンスターの数×200アップさせるモンスターです。

この効果により【機械族】デッキでは高い攻撃力を得ることができ、フィニッシャーとして使うことができます。

▶︎《漆黒シャイン王Gアークトーク》の詳しい使い方

攻撃力・守備力を弱体化させる効果

攻撃力・守備力を弱体化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを弱体化させるかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を弱体化
  • 守備力を弱体化

攻撃力を弱体化

機械族モンスターを使ってモンスターの攻撃力を弱体化させられるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族

※カッコ内は弱体化値、弱体化できるモンスターの条件とその数です。

《アサルト・アルマート》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル3 / 光属性 / 機械族 / 攻1200 / 守600

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)が3体の場合、デッキの一番上のカード1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力・守備力をターン終了時まで300ダウンする。

《アサルト・アルマート》は相手モンスター1体の攻撃力・守備力を300ダウンさせられるモンスターです。

効果の発動には自身を含めた機械族モンスターが3体必要ですが、守備力もダウンさせれるため相手の表示形式を問わず戦闘をサポートすることができます。

詳しくはこちらをチェック!

《ドリリング・マンドリル》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 地属性 / 機械族 / 攻1700 / 守2000

【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドの裏側守備表示モンスターを[自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)の数]まで選んで表側攻撃表示にする。この効果で表側攻撃表示にしたモンスターの元々の攻撃力はターン終了時まで0になる。

機械族の数まで相手の裏側守備表示のモンスターを攻撃表示にし、元々の攻撃力を0にするカードです。

相手が裏側守備表示である必要があり、攻撃力を0にできるモンスターの数は自分フィールドの機械族にの数に依存します。

そのため少々使いにくいですが、自分フィールドの機械族全ての戦闘をサポートすることができます。

詳しくはこちらをチェック!

守備力を弱体化

機械族モンスターを使ってモンスターの守備力を弱体化させられるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族

※カッコ内は弱体化値、弱体化できるモンスターの条件とその数です。

《アサルト・アルマート》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル3 / 光属性 / 機械族 / 攻1200 / 守600

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)が3体の場合、デッキの一番上のカード1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター1体を選び、その攻撃力・守備力をターン終了時まで300ダウンする。

《アサルト・アルマート》は相手モンスター1体の攻撃力・守備力を300ダウンさせられるモンスターです。

効果の発動には自身を含めた機械族モンスターが3体必要ですが、攻撃力もダウンさせれるため相手の表示形式を問わず戦闘をサポートすることができます。

詳しくはこちらをチェック!

表示形式を変更する効果

モンスターの表示形式を変更するカードは自分か相手どちらのモンスターの表示形式を変更するかで分けてまとめました。

  • 相手モンスターの表示形式を変更

相手モンスターの表示形式を変更

機械族モンスターを使って相手モンスターの表示形式を変更できるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族

※カッコ内は変更できる表示形式と表示形式を変更できるモンスターの表示形式以外の条件、その数です。

《バトル左遷》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分の表側表示モンスター(機械族)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時、600LPを払って発動できる。
【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にする。

《バトル左遷》は機械族モンスターに攻撃してきた相手モンスターを守備表示に変更できる罠カードです。

守備表示に変更することで相手モンスターの攻撃を阻止し、次のターンの自分のモンスターの戦闘をサポートすることができます。

《獣機界奥義 獣之拳》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分の表側表示モンスター(レベル7~9/獣戦士族・悪魔族・機械族)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。この効果でモンスター(ドラゴン族・魔法使い族・天使族)を守備表示にした場合、さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。

《獣機界奥義 獣之拳》はレベル7~9の獣戦士族・悪魔族・機械族モンスターに攻撃してきた相手モンスターを守備表示に変更できる罠カードです。

効果が類似する《バトル左遷》と比較して、最上級モンスターの戦闘しかサポートできない分、他の種族のモンスターもサポートすることができます。

また守備表示にしたモンスターがドラゴン族・魔法使い族・天使族モンスターであれば、さらに魔法・罠カード1枚を破壊することができますね。

詳しくはこちらをチェック!

《ドリリング・マンドリル》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 地属性 / 機械族 / 攻1700 / 守2000

【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに発動できる。
【効果】相手フィールドの裏側守備表示モンスターを[自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)の数]まで選んで表側攻撃表示にする。この効果で表側攻撃表示にしたモンスターの元々の攻撃力はターン終了時まで0になる。

機械族の数まで相手の裏側守備表示のモンスターを攻撃表示にし、元々の攻撃力を0にするカードです。

相手が裏側守備表示である必要があり、表示形式を変更できるモンスターの数は自分フィールドの機械族にの数に依存します。

そのため少々使いにくいですが、攻撃表示になったモンスターは攻撃力が0になるため自分フィールドの機械族全ての戦闘のサポートにつながります。

詳しくはこちらをチェック!

魔法・罠カードを破壊する効果

魔法・罠カードを破壊するカードは相手か自分どちらの魔法・罠カードを破壊するかによって分けてまとめました。

  • 相手の魔法・罠カードを破壊

相手の魔法・罠カードを破壊

機械族モンスターを使って魔法・罠カードを破壊できるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族

※カッコ内は破壊できるカードの種類と枚数です。

《鉄の重撃》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分のフィールドに表側表示モンスター(機械族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。

《鉄の銃撃》は自分フィールドの機械族モンスターを発動条件に相手の魔法・罠カード1枚を破壊できる魔法カードです。

効果の発動条件が緩く機械族モンスターの採用率が多いデッキには採用しやすいカードですね。

《獣機界奥義 獣之拳》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分の表側表示モンスター(レベル7~9/獣戦士族・悪魔族・機械族)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】攻撃してきたモンスターを表側守備表示にする。この効果でモンスター(ドラゴン族・魔法使い族・天使族)を守備表示にした場合、さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊できる。

このカードの効果でドラゴン族・魔法使い族・天使族を守備表示にした場合、魔法・罠カードを1枚破壊できるカードです。

かなり限定的な効果であり、相手の魔法・罠カードを破壊できるかは相手に種族に依存してしまいます。

そのためおまけのような効果であり、魔法・罠カードを破壊するカードとしての採用は難しいカードです。

詳しくはこちらをチェック!

効果ダメージを与える効果(バーン)

バーン効果を持つカードは相手か自分のどちらにダメージを与えるかによって分けてまとめました。

  • 相手に効果ダメージを与える

相手に効果ダメージを与える

機械族モンスターを使って効果ダメージを与えられるカード一覧

発動条件:手札の機械族モンスター

発動条件:フィールドの機械族モンスター

※カッコ内はダメージの数値です。

《現場からは以上です!》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】相手モンスターの直接攻撃宣言時、手札のモンスター(地属性/機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手に300ダメージを与える。この効果で相手にダメージを与えた場合、さらにこのターン、自分は戦闘ダメージを受けない。

《現場からは以上です!》は相手モンスターの直接攻撃宣言時に、地属性・機械族モンスター1体を手札コストに、相手に300ダメージを与えられる罠カードです。

効果の発動条件は限定的ですが、効果を発動したターンの戦闘ダメージを防ぎながら相手にダメージを与えることができます。

《事件です!》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(機械族)が相手の攻撃または効果で破壊された場合に発動できる。
【効果】相手に300ダメージを与える。この効果で相手にダメージを与えた場合、さらに自分の墓地の「シュザイ汽車」を2体まで選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

《事件です!》は自分フィールドの機械族モンスターが相手の攻撃または効果で破壊された場合に300ダメージを与えられる罠カードです。

効果ダメージを与えるカードとしては使いにくいですが、相手の攻撃による戦闘・効果破壊をケアしながらダメージを与えることができます。

相手の攻撃による戦闘・効果破壊をケアする場合、《シュザイ汽車》も合わせて採用しなければいけない点は要注意です。

《瓦バーン》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(地属性/機械族)がいる場合、手札のモンスター(地属性/機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手は自身のデッキの下からカード5枚を取り出し、お互いに確認する。[確認したカードの中のモンスターの数]×400ダメージを相手に与える。相手は確認したカードを好きな順番でデッキの上に戻す。

《瓦バーン》は相手のデッキボトムから5枚を確認し、その中のモンスターの数×400ダメージを与えられる魔法カードです。

相手に与えるダメージはランダムですが、最大2000のダメージを与えることができます。

また効果ダメージと合わせてピーピングができるのが強みですね。

効果の発動には地属性・機械族モンスターが必要な点は要注意です。

ダメージを防ぐ効果

ダメージを防ぐ効果は防ぐダメージの種類によって分けてまとめました。

  • 戦闘ダメージを防ぐ

戦闘ダメージを防ぐ

機械族モンスターを使って戦闘ダメージを防ぐことができるカード一覧

発動条件:手札の機械族モンスター

《現場からは以上です!》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】相手モンスターの直接攻撃宣言時、手札のモンスター(地属性/機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手に300ダメージを与える。この効果で相手にダメージを与えた場合、さらにこのターン、自分は戦闘ダメージを受けない。

《現場からは以上です!》は相手モンスターの直接攻撃宣言時に、地属性・機械族モンスター1体を手札コストに、そのターンの戦闘ダメージを0にできる罠カードです。

効果の発動条件は限定的ですが、戦闘ダメージを防ぐことで延命につなげることができます。

墓地を肥す効果

墓地を肥すカードは2枚以上の墓地肥やしを行えるカードを発動条件・効果のどちらで墓地を肥やせるかによって分けてまとめました。

  • 効果による墓地肥やし

効果による墓地肥やし

機械族モンスターを使ってカードの効果により墓地肥やしを行えるカード一覧

発動条件:墓地の機械族モンスター

※カッコ内は墓地を肥やせる枚数です。

《お掃除マシン・ゴーガイン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル6 / 地属性 / 機械族 / 攻1800 / 守200

【条件】自分の墓地のモンスター(地属性/機械族)1体をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカード2枚を墓地へ送る。その中にモンスター(地属性/機械族)がいた場合、さらに自分の墓地の通常モンスター(機械族)1体を選んで手札に加える事ができる。

《お掃除マシン・ゴーガイン》は効果によりデッキトップから2枚分の墓地肥やしを行えるモンスターです。

効果の発動条件によりデッキ圧縮は2枚分になってしまいますが、1回の効果で3枚分の墓地肥やしを行うことができます。

効果の発動には墓地の地属性・機械族モンスターをデッキに戻さなければいけない点は要注意です。

相手のカードを確認する効果(ピーピング)

相手のカードを確認できるカードは確認できる領域ごとにまとめました。

  • 相手のデッキをピーピング

相手のデッキをピーピング

機械族モンスターを使って相手のデッキをピーピングできるカード一覧

発動条件:フィールドの機械族モンスター

※カッコ内はピーピングできる範囲とその枚数です。

《瓦バーン》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(地属性/機械族)がいる場合、手札のモンスター(地属性/機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手は自身のデッキの下からカード5枚を取り出し、お互いに確認する。[確認したカードの中のモンスターの数]×400ダメージを相手に与える。相手は確認したカードを好きな順番でデッキの上に戻す。

《瓦バーン》は相手のデッキボトムから5枚を確認できる魔法カードです。

ピーピングできる効果ですが、カードを確認した後、相手は好きな順番でデッキトップに戻すことができます。

そのため相手の手札が1枚以上であれば、次のターンの相手のドローをコントロールされてしまう点は要注意です。

最後に

今回は機械族モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。

わかはぴ
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