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【レベル6】サポートカードまとめ:レベル6を発動条件にするカード【遊戯王ラッシュデュエル】

クィーン
クィーン

【レベル6】デッキを作ろうと思うけど何を入れたらいいか悩む

【レベル6】デッキでできることを知りたい

そんな方のために、今回はレベル6モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。

まずは【レベル6】デッキにプラスしたい効果を選んでみましょう。

わかはぴ
わかはぴ

プラスしたい効果が見つからない?

そんな時はこちらもチェックしてみてください!

ドローする効果

ドローするカードは自分がドローするカードと相手にドローさせるカードに分けてまとめました。

  • 自分がドロー

自分がドロー

レベル6モンスターを使ってドローできるカード一覧

発動条件:墓地のレベル5モンスター

※カッコ内はドローできる枚数です。

《サイレント・ラーニング》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分の墓地のモンスター(レベル5以上)の種族が3種類以上の場合に発動できる。
【効果】相手の魔法&罠ゾーンの裏側表示のカード1枚を選んで確認する。そのカードが罠カードだった場合、自分の墓地のモンスター(レベル5以上)1体を選んでデッキの下に戻し、自分は1枚ドローする。

《サイレント・ラーニング》は効果により確認したカードが罠カードだった場合、1枚ドローできる魔法カードです。

効果の発動条件が重く、確認したカードが罠カードである必要があり、ドローするカードとしては安定して運用できないのが欠点のカードです。

▶︎《サイレント・ラーニング》の詳しい使い方

モンスターを破壊する効果

モンスターを破壊するカードは相手モンスターを破壊するカードと自分のモンスターを破壊するカードに分けてまとめました。

  • 相手モンスターを破壊

相手モンスターを破壊

レベル6モンスターを使って相手モンスターを破壊できるカード一覧

発動条件:フィールドのレベル6モンスター

※カッコ内は破壊できるモンスターの条件とその数です。

《ロイヤルデモンズ・インヴェイジョン》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル7 / 光属性 / 悪魔族 / 攻2300 / 守0

【条件】モンスター(レベル5以上)2体をリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル4以下)を全て破壊する。

レベル4以下と範囲は狭いものの複数のモンスターを破壊できる点は魅力的です。

しかし発動条件が重くレベル5以上のモンスターを2体必要とするため、相手フィールドにレベル4以下のモンスターが複数存在しても都合よく効果を使うのが難しいですね。

《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル8 / 光属性 / 悪魔族 / 攻2500 / 守0

【条件】モンスター(レベル5以上)をリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】相手フィールドのレベルが一番低い表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選び、このカードの攻撃力はターン終了時まで、[選んだモンスターの攻撃力]だけアップする。選んだモンスターは破壊される。

《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》は相手フィールドのレベル8以下のレベルが一番低いモンスターを破壊できるモンスターです。

破壊できるモンスターは自分では選ぶことができないため、効果がうまく機能しないこともありますが戦闘を介さず相手モンスターを破壊できます。

効果を発動し用済みとなったレベル6モンスターや蘇生したレベル6モンスターを利用することで、無駄なく相手モンスターの破壊につなげることができますね。

詳しくはこちらをチェック!

モンスターを手札に戻す効果(バウンス)

バウンス効果を持つカードは相手モンスターをバウンスするカードと自分のモンスターをバウンス(セルフバウンス)するカードに分けてまとめました。

  • セルフバウンス

セルフバウンス

レベル6モンスターを使ってセルフバウンスできるカード一覧

発動条件:フィールドのレベル6モンスター

※カッコ内はバウンスできるカードの条件とその枚数です。

《一同礼状》

出典:遊戯王ラッシュデュエル キャラクターパック -ガクト・ロア・ロミン -

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(レベル5以上)が2体以上いる場合、相手がモンスターを召喚した時に発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。自分フィールドの攻撃表示モンスターを全て表側守備表示にできる。

発動条件が重くレベル5以上のモンスターが2体以上存在している必要があります。また相手の召喚をトリガーとするため受動的である点が欠点です。

レベル問わず好きなモンスターをセルフバウンスすることができるため、デッキのキーとなるモンスターをセルフバウンスして使いまわすといった使い方もできます。

攻撃力・守備力を強化する効果

攻撃力・守備力を強化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを強化するかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を強化

攻撃力を強化

レベル6モンスターを使って攻撃力を強化できるカード一覧

発動条件:手札のレベル6モンスター

※カッコ内は強化値と強化できるモンスターの条件、その数です。

《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル8 / 光属性 / 悪魔族 / 攻2500 / 守0

【条件】モンスター(レベル5以上)をリリースしてこのカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】相手フィールドのレベルが一番低い表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選び、このカードの攻撃力はターン終了時まで、[選んだモンスターの攻撃力]だけアップする。選んだモンスターは破壊される。

《ロイヤルデモンズ・ヘヴィメタル》は相手フィールドのレベル8以下のレベルが一番低いモンスターの攻撃力分、自身の攻撃力をアップできるモンスターです。

攻撃力を参照するモンスターは自分では選ぶことができませんが、対象となったモンスターは破壊されるため、最低限の役割はこなすことができます。

詳しくはこちらをチェック!

攻撃力・守備力を弱体化させる効果

攻撃力・守備力を弱体化させるカードは、攻撃力と守備力のどちらを弱体化させるかで分けてまとめました。

  • 攻撃力を弱体化

攻撃力を弱体化

レベル6モンスターを使って攻撃力を弱体化させるカード一覧

発動条件:フィールドのレベル6モンスター

※カッコ内は弱体化させる数値と弱体化させられるモンスターの条件、その数です。

《ロイヤルデモンズ・デスヴォイス》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル6 / 光属性 / 悪魔族 / 攻1800 / 守0

【条件】モンスター(レベル5以上)をリリースしてこのカードを召喚したターンに、デッキの一番上のカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル8以下)1体を選び、その攻撃力・守備力をターン終了時まで、[選んだモンスターのレベル]×200ダウンする。

弱体化させるモンスターのレベルが高いほど弱体化値は大きくなり、《青眼の白龍》のような攻撃力の3000のモンスターでも、最上級モンスターであればこのモンスター1体のみで突破できるようになります。

効果はこのカードを召喚したターンにしか発動できないため要注意です。

詳しくはこちらをチェック!

モンスターの表示形式を変更する効果

モンスターの表示形式を変更するカードは自分か相手どちらのモンスターの表示形式を変更するかで分けてまとめました。

  • 自分のモンスターの表示形式を変更

自分のモンスターの表示形式を変更

レベル6モンスターを使って自分のモンスターの表示形式を変更できるカード一覧

発動条件:フィールドのレベル6モンスター

※カッコ内は変更できる表示形式とその数です。

《一同礼状》

出典:遊戯王ラッシュデュエル キャラクターパック -ガクト・ロア・ロミン -

カードの種類/効果

通常罠

【条件】自分フィールドに表側表示モンスター(レベル5以上)が2体以上いる場合、相手がモンスターを召喚した時に発動できる。
【効果】自分フィールドのモンスター1体を選んで持ち主の手札に戻す。自分フィールドの攻撃表示モンスターを全て表側守備表示にできる。

自分フィールドの全てのモンスターを守備表示に変更できるカードです。

レベル5以上のモンスターが2体以上存在している必要があり、モンスター1体を必ず手札に戻さなければいけません。

また相手モンスターの召喚が発動条件であるため重い発動条件と受動的である点が欠点です。

相手の行動を無効にする効果

相手の行動を無効にするカードは無効にする行動別に分けてまとめました。

  • 攻撃を無効

攻撃を無効

レベル6モンスターを使って相手モンスターの攻撃を無効できるカード一覧

発動条件:フィールドのレベル6モンスター

《緊急帰還》

カードの種類/効果

通常罠

【条件】相手モンスターの攻撃宣言時に発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(レベル5以上)1体を選んで持ち主の手札に戻す。この効果でモンスターを手札に戻した場合、その攻撃を無効にする。

《緊急帰還》は自分フィールドのレベル5以上のモンスターを手札に戻し相手モンスターの攻撃を無効にできる罠カードです。

モンスターを手札に戻す必要はありますが、他のモンスターからの戦闘も防ぐことができ、ほぼ確実に次のターンに持ち越せるようになります。

召喚したターンに発動できる効果を持つモンスターを手札に戻し、次のターンに召喚し効果を発動するなど、組み合わせによってはかなり用途が広がるカードです。

相手のカードを確認する効果(ピーピング)

相手のカードを確認できるカードは確認できる領域ごとにまとめました。

  • 相手のセットカードをピーピング

相手のセットカードをピーピング

レベル6モンスターを使って相手フィールドのセットカードをピーピングできるカード一覧

発動条件:墓地のレベル6モンスター

※カッコ内はピーピングできる範囲とその枚数です。

《サイレント・ラーニング》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】自分の墓地のモンスター(レベル5以上)の種族が3種類以上の場合に発動できる。
【効果】相手の魔法&罠ゾーンの裏側表示のカード1枚を選んで確認する。そのカードが罠カードだった場合、自分の墓地のモンスター(レベル5以上)1体を選んでデッキの下に戻し、自分は1枚ドローする。

《サイレント・ラーニング》は相手フィールドの魔法&罠ゾーンにセットされたカード1枚を確認できる魔法カードです。

確認したカードが罠カードの場合は、1枚ドローすることができ、1枚分のカード消費を補うことができます。

魔法&罠ゾーンと指定されているため、フィールドゾーンにセットされたカードを確認できない点は要注意です。

▶︎《サイレント・ラーニング》の詳しい使い方

最後に

今回はレベル6モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。

わかはぴ
わかはぴ

レベル6モンスターには優秀なモンスターが多いため、サポートカードも使いやすいです

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