【闇属性】デッキを作ろうと思うけど何を入れたらいいか悩む
【闇属性】デッキでできることを知りたい
そんな方のために、今回は闇属性モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。
まずは【闇属性】デッキにプラスしたい効果を選んでみましょう。
プラスしたい効果が見つからない?
そんな時はこちらもチェックしてみてください!
目次
ドローする効果
ドローするカードは自分か相手のどちらがドローするかによって分けてまとめました。
- 自分がドロー
自分がドロー
発動条件:フィールドの闇属性モンスター
- 《ダークネス・リチェアル》(1枚)
※カッコ内はドローできる枚数です。
《ダークネス・リチェアル》
通常魔法
【条件】自分の墓地にモンスター(闇属性)がいる場合、自分フィールドの表側表示モンスター(闇属性)3体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター(闇属性)1体を選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。その後、自分の墓地にカード名が同じモンスター(闇属性)が3体いる場合、自分は1枚ドローできる。
《ダークネス・リチェアル》は闇属性モンスター3体をフィールドから墓地へ送り1枚ドローできるカードです。
ドローするためには発動条件を満たすだけでなく、墓地に同名の闇属性モンスターが3体存在する必要があります。
アドバンテージを稼いだりカードをドローに変換するカードとは異なり、このカード自身のカード消費を補うための効果です。
そのためドローするカードとしては使いにくいですね。
モンスターを破壊する効果
モンスターを破壊するカードは自分か相手のどちらのモンスターを破壊するかによって分けてまとめました。
- 相手モンスターを破壊
- 自分モンスターを破壊
相手モンスターを破壊
発動条件:フィールドの闇属性モンスター(攻撃力0)
- 《コラプス・チェア》(レベル8以下の攻撃表示モンスター/全て)
※カッコ内は破壊できるモンスターの条件とその数です。
《コラプス・チェア》
通常罠
【条件】自分の攻撃表示モンスター(闇属性/攻撃力0)が相手モンスターの攻撃で破壊された時に発動できる。
【効果】お互いの攻撃表示モンスター(レベル8以下)を全て破壊する。その後、[この効果で破壊したモンスターの数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。
《コラプス・チェア》はお互いのフィールドのレベル8以下の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードです。
攻撃力0の闇属性モンスターが戦闘破壊される必要があり、大きな戦闘ダメージを受けてしまう恐れがありますが、相手の攻撃表示モンスターを全て破壊することができます。
自分のモンスターも破壊されてしまいますが守備表示であれば破壊されないため、上手く使えば相手モンスターのみを破壊することも可能です。
自分モンスターを破壊
発動条件:フィールドの闇属性モンスター(攻撃力0)
- 《コラプス・チェア》(レベル8以下の攻撃表示モンスター/全て)
※カッコ内は破壊できるモンスターの条件とその数です。
《コラプス・チェア》
通常罠
【条件】自分の攻撃表示モンスター(闇属性/攻撃力0)が相手モンスターの攻撃で破壊された時に発動できる。
【効果】お互いの攻撃表示モンスター(レベル8以下)を全て破壊する。その後、[この効果で破壊したモンスターの数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。
《コラプス・チェア》はお互いのフィールドのレベル8以下の攻撃表示モンスターを全て破壊するカードです。
攻撃力0の闇属性モンスターが戦闘破壊される必要があり、大きな戦闘ダメージを受けてしまう恐れがありますが、相手の攻撃表示モンスターを巻き込んで自分のモンスターを破壊することができます。
破壊されたくないモンスターは守備表示にすることで、破壊されるのを回避することができるので上手く使って破壊対象を選別したいですね。
墓地を肥す効果
墓地を肥すカードは2枚以上の墓地肥やしを行えるカードを発動条件・効果のどちらで墓地を肥やせるかによって分けてまとめました。
- 効果による墓地肥やし
効果による墓地肥やし
発動条件:フィールドの闇属性モンスター
- 《コラプス・チェア》(効果で破壊したモンスターの数)
※カッコ内は墓地を肥やせる枚数です。
《コラプス・チェア》
通常罠
【条件】自分の攻撃表示モンスター(闇属性/攻撃力0)が相手モンスターの攻撃で破壊された時に発動できる。
【効果】お互いの攻撃表示モンスター(レベル8以下)を全て破壊する。その後、[この効果で破壊したモンスターの数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。
《コラプスチェア》は自分フィールドの攻撃力0の闇属性・攻撃表示モンスターが相手の攻撃で戦闘破壊された場合にお互いの攻撃表示モンスターを全て破壊し、この効果で破壊したモンスターの数だけお互いのデッキトップからカードを墓地へ送れる罠カードです。
お互いのフィールドのモンスターの数に依存しますが、最大5枚の墓地肥やしを行うことができます。
攻撃力0のモンスターが攻撃表示で戦闘破壊されることを発動条件としているため、戦闘ダメージには要注意です。
デッキ破壊を行う効果
デッキ破壊は以下の方法で行うことができます。
- 墓地へ送ってデッキ破壊
墓地へ送ってデッキ破壊
発動条件:フィールドの闇属性モンスター
- 《コラプス・チェア》(効果で破壊したモンスターの数)
※カッコ内はデッキ破壊できる枚数です。
《コラプス・チェア》
通常罠
【条件】自分の攻撃表示モンスター(闇属性/攻撃力0)が相手モンスターの攻撃で破壊された時に発動できる。
【効果】お互いの攻撃表示モンスター(レベル8以下)を全て破壊する。その後、[この効果で破壊したモンスターの数]だけお互いのデッキの上からカードを墓地へ送る。
《コラプスチェア》は自分フィールドの攻撃力0の闇属性・攻撃表示モンスターが相手の攻撃で戦闘破壊された場合にお互いの攻撃表示モンスターを全て破壊し、この効果で破壊したモンスターの数だけお互いのデッキトップからカードを墓地へ送れる罠カードです。
お互いのフィールドのモンスターの数に依存しますが、最大5枚のデッキ破壊を行うことができます。
攻撃力0のモンスターが攻撃表示で戦闘破壊されることを発動条件としているため、戦闘ダメージには要注意です。
最後に
今回は闇属性モンスターを発動条件にするカードを行動別にまとめました。
強力なモンスターが多い闇属性モンスター
これからのサポートカードも楽しみです!