3枚で1体のモンスターとして特殊召喚できるマキシマムモンスター。
様々なモンスターが存在するわけですが、今回はそんなマキシマムモンスターをそれぞれの特徴も合わせてまとめました。
以下4つの項目もそれぞれ評価しています。
評価の指標 | |
---|---|
攻撃力 | 自分のターンでの攻撃力。4000を基準に評価。 |
盤面維持力 | 相手ターンでの突破されにくさ。相手ターンでの攻撃力の高さや耐性を考慮し評価。 |
マキシマム召喚のしやすさ | 関連するサポートカードの有無や、墓地回収手段の柔軟性から評価。 |
単体性能 | マキシマム召喚しない場合のマキシマムモンスターの単体性能。 |
マキシマムデッキの構築の参考にしてみてください!
目次
ラッシュデュエルのマキシマムテーマ一覧
あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行
【アビスカイト】
《輝鋼超竜デヴァスター・オケアビス》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 相手のデッキタイプに強さが左右されにくい
- 装備魔法により《魔法の筒》をケアできる
自身の攻撃力を強化する効果から自分のターンでの攻撃力は高く、戦闘においてはどんなモンスターにも勝てるポテンシャルがあります。
また、自身の効果で墓地から回収できる装備魔法から貫通を付与することもできます。
単体での盤面維持力は低いものの装備魔法・罠カードが絡むことで戦闘・破壊耐性を得る事ができ、戦闘にもある程度強くなります。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段も豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
またマキシマムパーツを回収できるモンスターたちは派生テーマである【ミラクルガールズ】の核となるモンスターたちであるため、併用することでマキシマム召喚に頼らない構築も可能になっています。
マキシマムパーツの単体性能はそれほど高くありませんが、最上級モンスターとして必要最低限の運用を行えるようになっているため比較的使いやすい部類にはなっています。
海竜族である性質上《アビスレイヤー・リヴァイアナイト》により高い攻撃力を生み出せるのもポイントです。
【アビスレイヤー】
《深淵竜神アビス・クラーケン》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 相手のデッキタイプに強さが左右されにくい
- 永続効果により《魔法の筒》をケアできる
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
相手モンスターの攻撃力・守備力を弱体化させる効果から、自分のターンではほとんどのモンスターとの戦闘に打ち勝つ事ができます。
また相手ターンでも4000という高い攻撃力に加えて破壊耐性も持つことから、盤面維持力も比較的高くなっています。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
マキシマムパーツの単体性能は高い方で、特に[L]は攻撃力3700以下のモンスターを一方的に戦闘破壊できるポテンシャルを持っています。
海竜族である性質上《アビスレイヤー・リヴァイアナイト》により高い攻撃力を生み出せるのもポイントです。
《深海竜神アビス・ポセイドラ》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- カード除去能力が高い(相手フィールドのカード全てを破壊可能)
- 永続効果により《魔法の筒》をケアできる
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
攻撃力4000とマキシマムモンスターとしては平均的な攻撃力を持っています。
カードの除去能力が高く条件を満たせば相手フィールド全てのカードを破壊する事ができます。
これに加えて相手のカードのセットを封じる効果も持っているため、守る隙を与えない制圧力もあります。
相手ターンでは4000という高い攻撃力に加えて破壊耐性も持つことから、盤面維持力は比較的高くなっています。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
同テーマのマキシマムモンスター《深淵竜神アビス・クラーケン》とはサポートカードを共有しやすいため、合わせて構築することでよりマキシマム召喚の難易度を下げる事ができます。
マキシマムパーツの単体性能は高い方で、特に[L]による破壊効果で相手盤面を突破しやすくなっています。
こちらも海竜族である性質上《アビスレイヤー・リヴァイアナイト》により高い攻撃力を生み出せるのもポイントです。
【ヴァスト・ヴァルカン】
《灰覇炎神ヴァスト・ヴァルカン》
- 効果ダメージにより確実にダメージを与えられる
攻撃力を弱体化させる効果から、自分のターンではほとんどのモンスターとの戦闘に打ち勝つ事ができます。
ただ守備力の高いモンスターに対しては対応しにくく、効果ダメージによりライフポイントを削っていくような形になっています。
相手ターンでの攻撃力は3300とマキシマムモンスターにしては低く、破壊耐性も罠カードに対するもののみであるため突破されやすくなっています。
戦士族であることから、墓地回収に加えてデッキからマキシマムパーツを集めることもできます。
そのため他のマキシマムモンスターにはないアプローチ方法でマキシマム召喚に繋げられるのはメリットです。
マキシマムモンスターの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターで構成されています。
【ヴォルカライズ】
《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 種類を問わずカードを破壊できる
- 効果ダメージにより確実にダメージを与えられる
- 魔法・罠カード破壊効果により《魔法の筒》をケアしやすい
- フュージョン召喚を併用できる
マキシマムパーツを墓地から回収する過程で回収できる《ケミカライズ・ヴォルシールド》を併用することで最大5300の攻撃力を得ることができます。
攻撃力の強化は相手ターンまで続き破壊耐性も付与されるため、盤面維持力は比較的高くなっています。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
マキシマムパーツの単体性能は高い方で、[L]によるモンスター破壊、[R]による魔法・罠カードの破壊と最低限の役割をこなせるようになっています。
またこちらも《ケミカライズ・ヴォルシールド》による破壊耐性の付与と攻撃力の強化を行いやすくなっています。
【焔魔】
《終焔魔神ディスペラシオン》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 種類を問わずカードを破壊できる
- レベル7を軸にするタイプのデッキに強い
攻撃力4000とマキシマムモンスターとしては平均的な攻撃力を持っています。
種類を問わないカードの破壊から破壊耐性を持たない相手に対しては強く戦う事ができます。
4000という高い攻撃力から戦闘には強いですが、魔法・罠カードに対する破壊耐性しか持たないため盤面維持力はそこそこという感じです。
レベル7に対する手札・墓地からの特殊召喚封じにより、レベル7を軸にするデッキに対しては間接的に攻撃面・防御面共に強化され強く戦えるようになっています。
マキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚しやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能は高い方で、《終焔魔神ディスペラシオン》による破壊効果で相手盤面を除去しやすくなっています。
《焔魔神ベルシュドロス》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 通常モンスターを軸にするタイプのデッキに強い
攻撃力は3600までしか上がらずマキシマムモンスターの中では低めの攻撃力になっています。
攻撃が貫通する点は強みで、守備表示で守る隙を与えにくくなっています。
相手ターンでは攻撃力は3000とさらに低く、破壊耐性も罠カードに対するもののみであるため突破されやすくなっています。
相手がレベル7以下の通常モンスターを軸にする場合のみ戦闘での突破難易度が格段に上がります。
レベル4であるためレベル10で構成されたマキシマムモンスターに比べてサポート手段が少なく、マキシマム召喚の難易度は少し高くなっています。
マキシマムパーツの単体性能は低いですが、下級モンスターで構成されているためマキシマム召喚に依存しにくいのはメリットです。
【オーバーロード】
《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- ライフポイント奪取能力が高い(複数回攻撃+貫通攻撃が可能)
- 魔法・罠カードを破壊できる
- 別のモンスターをサポートするタイプのマキシマム
マキシマムモンスターの中では低めの攻撃力になっています。
複数回の貫通攻撃を行えるため、攻撃力・守備力の低いモンスターに対してのライフ奪取能力はかなり高くなっています。
破壊耐性もなく攻撃力もそこそこのため、盤面維持力は低いです。
機械族である点から《超魔基地マグナム・オーバーベース》を発動すれば攻撃力強化と魔法・罠カードに対する破壊耐性を付与できるため、盤面維持力を高める事ができます。
墓地からの回収手段は多いため、マキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターで構成されています。
闇属性・機械族のマキシマムモンスターであることから、《超魔機人バーニング・オーバーロード》を活かせるのがポイントです。
効果の性質から主軸として戦うというよりは別のモンスターをサポートするためのマキシマムモンスターとなっています。
《超魔輝獣マグナム・オーバーロード》
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- 攻撃力を強化する永続効果を持つ
- レベル10以下のモンスター効果を封じられる
相手依存ではありますが、最大5000まで攻撃力を強化する事ができます。
破壊耐性は罠カードに対してのみですが、相手ターンでも自身の攻撃力を強化する永続効果と、特定の条件を満たすことで適用されるモンスター効果を封じる効果から盤面維持力は高くなっています。
マキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》と同じくマキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターで構成されています。
また闇属性・機械族のマキシマムモンスターであることから、こちらも《超魔基地マグナム・オーバーベース》《超魔機人バーニング・オーバーロード》を活かせるようになっています。
《超魔機神マグナム・オーバーロード》
- ライフポイント奪取能力が高い(ワンキル可能)
相手とのライフポイントの差分を参照し攻撃力を強化するためコントロールの難しいカードですが、ワンキルを行えるほど高い攻撃力を得られるのポテンシャルを持っています。
罠カードに対する破壊耐性を持っていますが、ワンキルを行えるデザインから相手ターンでの盤面維持力はあまり高くありません。
墓地からの回収手段は多いため、マキシマム召喚はしやすくなっています。
《超魔旗艦マグナム・オーバーロード》と同じくマキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターで構成されています。
また闇属性・機械族のマキシマムモンスターであることから、こちらも《超魔基地マグナム・オーバーベース》《超魔機人バーニング・オーバーロード》を活かせるようになっています。
《超魔軌道マグナム・オーバーロード》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
- 効果ダメージにより確実にダメージを与えられる
- 別のモンスターをサポートするタイプのマキシマム
自身の攻撃力を4100まで上げる事ができるため、マキシマムモンスターの中ではそこそこの攻撃力を持っています。
相手ターンまで続く破壊耐性を付与できることから盤面維持力もそこそこ高く、他の「オーバーロード」マキシマムモンスターよりは盤面維持力が高いのがポイントです。
他の「オーバーロード」マキシマムモンスターと共通して、マキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富であるため、マキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能あまり高くありませんが、単体でも効果を発動できるようになっています。
闇属性・機械族のマキシマムモンスターであることから、こちらも《超魔基地マグナム・オーバーベース》《超魔機人バーニング・オーバーロード》を活かせるようになっています。
【ガジェット】
《機動砦 マキシマム・ガジェット》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
- 自分フィールドのカード全てに破壊耐性を付与できる
マキシマムモード時の最大攻撃力は3900とマキシマムモンスターの中では低めの攻撃力になっています。
相手ターンでは攻撃力は3000とさらに低くなっていますが、自身を含む他のカードに破壊耐性を付与できるため、罠カードを併用することで盤面維持力を高めやすくなっています。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能あまり高くありませんが、攻撃力強化により下級モンスターとしては強く使いやすくなっています。
【ギアス】
《大連撃竜ドラギアス・バースト》
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- ライフポイント奪取能力が高い(最大3回攻撃+貫通攻撃が可能)
マキシマムモード時の最大攻撃力は4500とそこそこですが、手札コストが重く効果の適用が難しくなっています。
攻撃力の強化に加えて最大3回の貫通攻撃を行えるため、ライフ奪取能力はかなり高くなっています。
罠カードに対する破壊耐性を持っていますが、相手ターンでの攻撃力は3500であるため盤面維持力はあまり高くありません。
墓地からの回収手段は多いため、マキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターで構成されています。
【ギャラクティカ】
《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- カード除去能力が高い(最大4枚破壊可能)
- 別のモンスターをサポートするタイプのマキシマム
自身の攻撃力を強化する効果から自分のターンでの攻撃力は高く、戦闘においてはどんなモンスターにも勝てるポテンシャルがあります。
しかしそれを適用するための手札コストが重く、攻撃力の強化は難しくなっています。
自身の攻撃力を0にすることで相手フィールドのカード4枚を破壊できるため、別のカードの展開に繋げることで強く使えるようなデザインにもなっています。
高い攻撃力を持っていますが、破壊耐性は持っていないため盤面維持力はそこそことなっています。
《超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ》さえ手札に加えられれば、他のパーツを墓地から回収できるため、マキシマム召喚の難易度は格段に低くなっています。
マキシマムパーツの単体性能はそこそこで、最上級モンスターとして最低限の役割をこなす事ができます。
【幻刃】
《幻竜重騎ウォームExカベーター》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- 攻撃力を強化する永続効果を持つ
- 魔法・罠カードを破壊できる
手札の数だけ自身の攻撃力を強化できるため、マキシマム召喚してから1ターンしのぐ事ができれば5000以上の攻撃力を得る事ができます。
破壊耐性を持っていますが罠カードに対してのみであるため、盤面維持力はそこそことなっています。
マキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすいモンスターです。
マキシマムパーツの単体性能は低いですが、最上級・下級モンスターとして最低限の役割を持つモンスターとして使う事ができます。
フィールド魔法を併用することでさらに攻撃力を強化する事ができ、貫通付与により守備表示モンスターに対しても強く戦えるようになります。
加えて装備魔法を併用することで戦闘・効果破壊に対しても強くなるのがポイントです。
【ジョインテック】
《メガジョインテック・フォートレックス》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- ライフポイント奪取能力が高い(複数回攻撃+貫通攻撃が可能)
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
自分の墓地の状況や相手の選択に依存しますが、自身の攻撃力を強化する事ができます。
複数回の貫通攻撃を行えるため、攻撃力・守備力の低いモンスターに対してのライフ奪取能力はかなり高くなっています。
破壊耐性を持っていますが、相手ターンでは攻撃力は3000と低くなっているため、盤面維持力はあまり高くありません。
それぞれのマキシマムパーツを墓地から回収する手段は豊富で、マキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能は低いですが、下級モンスターで構成されているためマキシマム召喚に依存しにくいのがメリットです。
【ダイナ-ミクス】
《大恐竜駕ダイナーミクス》
- 様々な組み合わせでマキシマム召喚できる
- モンスター除去能力が高い(最大3体の除去が可能)
- 種類を問わない破壊耐性を持つ(一部パターンのみ)
- レベル7以下を主軸にするデッキに対しては盤面耐久力が上がる
マキシマムモード時の攻撃力は3400とマキシマムモンスターの中では低めの攻撃力になっています。
マキシマムパーツのパターンによって攻撃性能が変わり、《大剣竜駕ダイナーミクス[L]》を組み合わせた場合は《大恐竜駕ダイナーミクス》と合わせて相手モンスター3体を除去できるようになります。
それ以外のパターンではレベル9以上に無力になってしまうため、まずまずの攻撃性能に落ち着きます。
盤面維持力もマキシマムパーツのパターンによって異なり、以下の順で盤面維持力が高くなっています。
- Ver.3:レベル7以下への戦闘破壊耐性・効果破壊耐性によりバウンス手段のない特定のデッキに対して破格の盤面維持力を持つ
- Ver.2:効果破壊耐性からそこそこの盤面維持力
- Ver.1:レベル7以下への戦闘破壊耐性・罠カードに対する効果破壊耐性からそこそこの盤面維持力
- Ver.4:罠カードに対する破壊耐性しかなく盤面維持力が一番低い
[L][R]を墓地から回収する手段に乏しい単体でのみでのマキシマム召喚の難易度はあまり高くありませんが、他のマキシマムパーツを併用することでマキシマム召喚の難易度を下げる事ができます。
マキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ扱いにくいモンスターとなっています。
併用して構築に取り入れられる《ダイナ・ボディ・ヒート》を装備すれば、貫通と破壊・バウンスに対する耐性を付与する事ができます。
【ハーピィ】
《ハーピィ三姉妹》
- マキシマム召喚に依存せず戦える(マキシマム召喚しない方が強い)
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- ライフポイント奪取能力が高い(最大3回攻撃可能)
マキシマムモード時の最大攻撃力は3900とマキシマムモンスターの中では低くなっています。
複数回攻撃を行えるためライフ奪取能力はかなり高くなっています。
効果の性質からマキシマム召喚しないタイプのデッキに強くなっており、専用装備魔法である《ハーピィズ・フルドレス》を装備することで3回攻撃を活かしやすくなっています。
モンスター・罠カードに対する破壊耐性を持つものの、攻撃力の低さから盤面維持力はあまり高くありません。
フィニッシャーとしての役割が強く、基本的にはマキシマム召喚をせずに戦っていくテーマです。
そのためか墓地からの回収手段に乏しく、マキシマム召喚はしにくくなっています。
マキシマムパーツの単体性能はそこそこですが、豊富なサポートカードが存在しています。
【ユグドラゴ】
《天帝龍樹ユグドラゴ》
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- モンスターを破壊できる
マキシマムモード時の攻撃力は4000とマキシマムモンスターとしては平均的な攻撃力です。
マキシマム召喚しないタイプのデッキに強く、表示形式変更効果から毎ターン継続的にダメージを与えられるようになっています。
高い攻撃力と罠カードに対する破壊耐性から盤面維持力はそこそことなっています。
豊富なサポートカードからマキシマム召喚はかなりしやすい方です。
マキシマムパーツの単体性能は低く、マキシマム召喚しなければ強く戦えないモンスターとなっています。
【真紅眼】(レッドアイズ)
《真紅眼の極炎竜》
- マキシマム召喚に依存せず戦える
- マキシマム召喚しないタイプのデッキに強い
- セットカードを破壊できる
- 種類を問わない破壊耐性を持つ
- 自分の魔法・罠カード全てにバウンス耐性を付与できる
攻撃力は3700とマキシマムモンスターの中では低めの攻撃力になっています。
マキシマム召喚しないタイプのデッキに強いモンスターで、相手モンスターの戦闘破壊により2400の効果ダメージを与える事ができます。
種類を問わない破壊耐性を持つ点から、戦闘を強要できるため盤面維持力はそこそこです。
墓地からの回収手段は豊富であるためマキシマム召喚はしやすくなっています。
マキシマムパーツの単体性能はそこそこで最上級モンスターとして最低限の役割をこなしやすくなっています。
効果の性質からフュージョン召喚を併用しやすいのが独自の強みになっています。
最後に
今回はラッシュデュエルのマキシマムテーマをまとめました。
気になるテーマは見つかりましたか?
今後も随時更新していくので、チェックしてみてください!