
【植物族】デッキを作ろうと思うけど何を入れたらいいか悩む
【植物族】デッキでできることを知りたい
そんな方のために、今回は植物族を発動条件にするカードを行動別にまとめました。
まずは【植物族】デッキにプラスしたい効果を選んでみましょう。

プラスしたい効果が見つからない?
そんな時はこちらもチェックしてみてください!

モンスターを破壊する効果
モンスターを破壊するカードは相手モンスターを破壊するカードと自分のモンスターを破壊するカードに分けてまとめました。
- 相手モンスターを破壊
相手モンスターを破壊
発動条件:手札の植物族(通常モンスター)
- 《花牙シノビ・ガトリング》(レベル8以下のモンスター/2体まで)
※カッコ内は破壊できるモンスターとその数です。
《花牙シノビ・ガトリング》
効果モンスター
レベル7 / 地属性 / 植物族 / 攻2000 / 守2400
【条件】手札の通常モンスター(植物族)2体を墓地へ送って発動できる。
【効果】相手フィールドの表側攻撃表示モンスター(レベル8以下)を2体まで選んで破壊する。その後、[この効果で破壊したモンスターの数]×500ダメージを相手に与える。このターン、自分はモンスター1体でしか攻撃できない。
レベル8以下の相手モンスターを2体まで破壊できるカードです。
手札コストは植物族・通常モンスター2体と重いですが守備力がそこそこ高いので守備表示でセットして発動の機会をうかがって使ってもいいですね。
効果発動後はモンスター1体でしか攻撃できなくなるので要注意です。

モンスターの表示形式を変更する効果
モンスターの表示形式を変更するカードは自分か相手どちらのモンスターの表示形式を変更するかで分けてまとめました。
- 相手モンスターの表示形式を変更
相手モンスターの表示形式を変更
発動条件:墓地の植物族(レベル7~9)
- 《花牙踏み》(攻撃表示から守備表示/全て)
※カッコ内は変更できる表示形式とその数です。
《花牙踏み》
通常罠
【条件】自分の表側表示モンスター(植物族)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のモンスター(植物族)2体を好きな順番でデッキの下に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスターを全て表側守備表示にする。
全ての相手モンスターを守備表示にできるカードです。
発動条件は相手モンスターの攻撃宣言時と受動的ですが、カード1枚で相手モンスター全ての攻撃を阻止することができます。
植物族が戦闘を行う相手モンスターの攻撃宣言時にしか発動できない点は要注意です。

最後に
今回は植物族を発動条件にするカードを行動別にまとめました。

植物族は美しいサポートカードが多いですね!
