【これでOK!】ラッシュデュエルのルールをカードゲーム初心者にもわかりやすく解説!

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

遊戯王から新たなカードゲーム「ラッシュデュエル」が登場しました。

この記事ではカードゲーム初心者でもすぐに始められるように、ラッシュデュエルのルールを出来るだけわかりやすく解説していきます。

  • ラッシュデュエルを始めたいけどルールがよくわからない
  • カードの見かたがわからない
  • ラッシュデュエルに必要なものを知りたい

この記事ではそんな疑問を解消できます。

カードの種類

ラッシュデュエルで使用するカードには大きく分けて3種類のカードが存在します。

黄色、茶色の枠のカードがモンスターカード。

緑色の枠のカードが魔法カード。

赤色の枠のカードが罠カードです。

カードの種類によってそれぞれの使用方法が異なります。

モンスターカード

モンスターカードはプレイヤーの代わりに戦ってくれるカードです。

チェスや将棋で言うコマのような役割を持っています。

黄色の枠のモンスターは「通常モンスター」、茶色の枠のモンスターは「効果モンスター」と言います。

カードの見かた

① カード名

その名の通り、そのモンスターのカード名です。

② 属性

そのモンスターの持つ属性です。

闇、光、地、水、炎、風の6種類の属性が存在します。

③ レベル

そのモンスターのレベルです。

1~8までのレベルがあり、レベルの高さによって使用方法が異なります。

④ ATK(攻撃力)/ DEF(守備力)

戦闘を行う時に使用するそのモンスターの強さを表した数値です。

⑤ 種族

そのモンスターが属する種族です。

17種類の種族が存在します。

フレーバーテキスト / モンスター効果

黄色の枠の通常モンスターにはそのモンスターに関連する情報、フレーバーテキストが書かれています。

茶色の枠の効果モンスターには、そのモンスターが持つ「ゲームに関わる能力=【効果】」が書かれています。

通常モンスターと効果モンスターの違いは、この【効果】を持つかどうかです。

【効果】を持つカードにはその効果を使うための【条件】も書かれています。

魔法カード

ゲームを有利に進めてくれるカードです。

RPGやアクションゲームでいう、剣や盾、アイテムのような役割を持っています。

魔法カードには以下の種類のカードが存在します。

  • 通常魔法カード
  • フィールド魔法カード

魔法カードにはアイコンが描かれており、そのアイコンにより種類を判別することができます。

カードの見かた

① カード名

その名の通り、そのカードのカード名です。

② アイコン

魔法カードの種類を判別するアイコンです。

通常魔法カードにはアイコンがありません。

通常魔法カード以外は、アイコンによって以下のように判別することができます。

フィールド魔法

カードの効果

「魔法カードを使った時に発揮される能力=【効果】」が書かれています。

効果モンスターと同じく【効果】を持つカードには、その効果を使うための【条件】も書かれています。

罠カード

魔法カードと同じくゲームを有利に進めてくれるカードです。

罠カードという名前の通り、相手を行動を妨害する役割があります。

カードの見かた

① カード名

その名の通り、そのカードのカード名です。

② カードの効果

「罠カードを使った時に発揮される能力=【効果】」が書かれています。

罠カードにもその効果を使うための【条件】が書かれています。

ゲームの準備

次はラッシュデュエルに必要なものとゲームを始める前の準備について解説します。

ラッシュデュエルに必要なもの

ラッシュデュエルを遊ぶには以下のものが必要です。

  • デッキ
  • 計算機(スマホの計算機機能、電卓など)
  • プレイマット

デッキ

デッキは、モンスター・魔法・罠カードを組み合わせて作った40~60枚のカードの束のことを指します。

計算機

©計算王(遊戯王OCG用ライフ計算機)

ラッシュデュエルは計算機が必要なゲームです。

その理由は後ほど説明します。

計算機にはスマホアプリの「計算王」というアプリがおすすめです。

無料アプリなのでぜひダウンロードしてみてください。

計算王 (遊戯王OCG用ライフ計算機)

計算王 (遊戯王OCG用ライフ計算機)

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詳しくはこちら

【計算王(ライフ計算機)の使い方】無料アプリ1つでデュエルが10倍快適に!

プレイマット

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

プレイマットはゲームをする上で、カードを置いている場所を明確にしてくれるアイテムです。

初心者には必須です。

プレイマットはスターターデッキについている紙製のプレイマットがおすすめです!

プレイマットの両端にはルールが書かれており、確認しながらゲームを進めることができます。

ゲームを始める前の準備

必要なものが揃ったら、ゲームの準備をしてみましょう。

デッキをシャッフル

まずはデッキを裏側のままシャッフルします。

その後、不正を防ぐためにお互いに相手のデッキをシャッフルします。

シャッフルが終わったら、裏側のままデッキをデッキゾーンに置きます。

先攻・後攻を決める

次に先攻・後攻を決めます。

ジャンケンやサイコロにより先攻・後攻を決めるのが一般的です。

ジャンケンはジャンケンに勝ったほうが、サイコロは大き目が出たほうが先攻・後攻を決めるといいでしょう。

手札を引く

先攻・後攻が決まったら、お互いにデッキの上からカードを4枚引き手札にします。

これがラッシュデュエル開始時の手札になります。

これでラッシュデュエルを始める準備が整いました。

ゲームの進め方:ラッシュデュエルの流れ

©スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI

ラッシュデュエルは交互にプレイを行い進めていくゲームです。

プレイを行える番のことを「ターン」と呼び、自分と相手のターンを順番に繰り返していきます。

ターンには以下の4つのフェイズ(段階)があり、順番に進めていきます。

  1. ドローフェイズ
  2. メインフェイズ
  3. バトルフェイズ
  4. エンドフェイズ

プレイヤーにはそれぞれLPがあり、相手のLPを先に0にしてプレイヤーが勝利です。

最初のLPは8000からスタートします。

わかな
わかな

計算機が必要なのはこのためです

1.ドローフェイズ

ドローフェイズは手札を補充するフェイズです。

ターンの最初に行われます。

ドローフェイズで行うこと
  • 手札が5枚になるようにドロー

このフェイズでは手札が5枚になるようにデッキからドローします。

ドローとは?
デッキの上からカードを引いて手札に加えること。

ドローは必ず行わなくてはいけません。

元々の手札が5枚以上の場合は1枚ドローします。

2.メインフェイズ

メインフェイズは準備をするフェイズです。

バトルフェイズや相手ターンに備えて準備をします。

メインフェイズでできること
  • モンスターの通常召喚
  • モンスターの効果の発動
  • モンスターの表示形式の変更
  • 魔法・罠カードの発動・セット

できることが多いため1つずつ解説していきます。

モンスターの通常召喚

召喚とは?
モンスターをフィールドに出すこと。

「モンスターの通常召喚」はメインフェイズに手札からモンスターを召喚することを指しています。

他の召喚方法と区別するために「通常召喚」と呼ばれています。

召喚方法には以下の2種類の方法があります。

  • 表側攻撃表示(表側縦向き)
  • 裏側守備表示(裏側横向き)
MEMO
裏側表示でフィールドに出すことをセットといいます。
 POINT!
縦向きのモンスターは攻撃表示、横向きのモンスターは守備表示ということをここでしっかり覚えておきましょう。

通常召喚は1ターンに何度でも行うことができます。

通常召喚する際、モンスターのレベルにも注目しなくてはいけません。

レベルが5以上のモンスターを召喚する場合、自分のフィールドのモンスターをリリースする必要があります。

リリースとは?
モンスターを墓地へ送ること。

レベル5・6の場合は1体、レベル7以上の場合は2体のリリースが必要です。

またモンスターをリリースしてレベル5以上のモンスターを召喚する行為を「アドバンス召喚」と言います。

モンスターの効果の発動

表側表示で存在する効果モンスターは【条件】を満たすことで【効果】を発動することができます。

クィーン
クィーン

《セブンスロード・マジシャン》の場合、デッキの一番上のカードを墓地へ送ることで【条件】を満たし、【効果】を発動することができるわね

MEMO
モンスターの【効果】はフィールドで表側表示で存在する限り、それぞれ1ターンに1度ずつ発動することができます。

モンスターの表示形式の変更

前のターンから存在するモンスターは表示形式を変更することができます。

攻撃表示のモンスターは守備表示に、守備表示のモンスターは攻撃表示への変更が可能です。

MEMO
裏側守備表示のモンスターは表側攻撃表示に変更されます。

また裏側表示モンスターが表側表示になることを「リバース」と言います。

魔法・罠カードの発動・セット

魔法・罠カードを発動とセットが行えるのですが、それぞれ使い方が異なります。まずはそちらを説明します。

魔法カードの使い方

魔法カードは手札から魔法&罠ゾーンに表側で置いて【効果】を発動します。

発動する際、カードに書かれた【条件】を満たさないといけない点は効果モンスターと同じです。

魔法カードは発動せずに裏側表示で魔法&罠ゾーンにセットすることもできます。

セットしたカードは次のターンまで置いておく他、セットしたターンに表側にして発動することも可能です。

また1ターンに何枚でも発動することができます。

これらが基本的な魔法カードの使い方です。

種類ごとに魔法カードの使い方が一部異なるので、以下の表も参考にしてみてください。

種類発動場所使用後
通常魔法魔法&罠ゾーン墓地へ送られる
フィールド魔法フィールドゾーンフィールドにとどまる

罠カードの使い方

罠カードは魔法&罠ゾーンに一度セットしなければ発動することができません。

カードに書かれた【条件】を満たせば、次の相手ターンから発動することができます。

魔法カードと同じく1ターンに何枚でも発動することができます。

そして使用後は墓地へ送られます。

魔法カードと異なり、【条件】を満たせばメインフェイズ以外でも発動することができます。

2枚以上の罠カードが発動条件を満たした場合、発動できるのは1枚のみなので、その点は要注意です。

わかな
わかな

できることが多くて混乱しちゃう方は、以下のリストを参考にしてください!

  • モンスターの通常召喚
  • モンスターの効果の発動
  • モンスターの表示形式の変更
  • 魔法・罠カードの発動
  • 魔法・罠カードのセット

自分の手札・フィールドのカード1枚ずつに当てはめていくと、何ができるかわかりやすくなります。

3.バトルフェイズ

バトルフェイズは相手に攻め込むフェイズです。

バトルフェイズでできること
  • 相手モンスターへ攻撃
  • 相手プレイヤーへ攻撃

攻撃できるモンスターは攻撃表示(縦向き)のモンスターのみです。

それぞれのモンスターが1度ずつ攻撃することができます。

こちらも1つずつ解説していきます。

MEMO
先攻1ターン目のプレイヤーはバトルフェイズがありません。

相手モンスターへの攻撃

相手のモンスターへ攻撃した場合、モンスター同士の戦闘が始まります。

わかな
わかな

攻撃は好きなモンスターにできますよ

攻撃したモンスターの表示形式によって戦闘の処理が変わります。

まずは攻撃表示モンスターを攻撃した場合の処理を解説します。

攻撃表示モンスターに攻撃した場合

モンスターの戦闘は表示形式により、対応する数値を比べて戦闘の勝敗を決定します。

攻撃表示の場合は攻撃力の数値で戦闘します。

クィーン
クィーン

「セブンスロード・マジシャン」の場合、攻撃力は2100ね

実際に戦闘を行った時にどうなるのか、3つの例と共に解説していきます。

例1.攻撃力2100 vs 攻撃力1600(攻撃したモンスターの方が攻撃力が高い場合)

この例では攻撃力2100の《セブンスロード・マジシャン》と、攻撃力1600の《暗黒の竜騎士》が戦闘しています。

攻撃力は《セブンスロード・マジシャン》の方が高いですね。

攻撃したモンスターの方が攻撃力が高い場合は以下のように処理されます。

  1. 攻撃力が負けている相手モンスター《暗黒の竜騎士》が破壊される。
  2. 攻撃力の差分、500ダメージを相手に与える。

例2.攻撃力1600 vs 攻撃力2100(攻撃されたモンスターの方が攻撃力が高い場合)

2つ目の例では攻撃力1600の《風使いトルネ》と、攻撃力2100の《火口の番竜》が戦闘しています。

攻撃力は《火口の番竜》の方が高いですね。

攻撃されたモンスターの方が攻撃力が高い場合は以下のように処理されます。

  1. 攻撃力が負けている自分のモンスター《風使いトルネ》が破壊される。
  2. 攻撃力の差分、500ダメージを自分が受ける。

例1とは逆の処理ですね。

例3.攻撃力2100 vs 攻撃力2100(戦闘するモンスターの攻撃力が同じ場合)

3つ目の例ではお互いに攻撃力2100の《セブンスロード・マジシャン》と《火口の番竜》が戦闘しています。

攻撃力はどちらも同じですね。

戦闘するモンスターの攻撃力が同じ場合は以下のように処理されます。

  1. お互いのモンスターを破壊する。

攻撃力に差はないため、お互いにダメージは受けません。

守備表示モンスターに攻撃した場合

守備表示モンスターが戦闘を行う場合は守備力の数値で戦闘します。

クィーン
クィーン

「グラビティ・プレス・ドラゴン」が守備表示の場合、「グラビティ・プレス・ドラゴン」は守備力の数値1000で戦闘するのね

実際に戦闘を行った時にどうなるのか、こちらも3つの例と共に解説していきます。

例1.攻撃力2100 vs 守備力1000(攻撃したモンスターの方が相手の守備力より高い場合)

この例では攻撃力2100の《セブンスロード・マジシャン》と、守備力1000の《グラビティ・プレス・ドラゴン》が戦闘しています。

相手の守備力より《セブンスロード・マジシャン》の攻撃力の方が高いですね。

攻撃したモンスターの方が相手の守備力より高い場合は以下のように処理されます。

  1. 守備力が負けている相手モンスター《グラビティ・プレス・ドラゴン》が破壊される。

これまでと異なり、守備表示モンスターが戦闘で負けた場合、モンスターを破壊されたプレイヤーはダメージを受けません。

わかな
わかな

剣の攻撃を盾で防げば人への直接的なダメージは防ぐことができますよね?

モンスターが盾となりプレイヤーをダメージから守ってくれたイメージです

MEMO
裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合は、攻撃を受けたモンスターを表側守備表示に変更(リバース)して戦闘を行います。

例2.攻撃力2100 vs 守備力2100(攻撃したモンスターの攻撃力と攻撃されたモンスターの守備力が同じ場合)

2つ目の例では攻撃力2100の《セブンスロード・マジシャン》と、守備力2100の《暗黒騎士ガイア》が戦闘しています。

《セブンスロード・マジシャン》の攻撃力と《暗黒騎士ガイア》の守備力は同じですね。

攻撃したモンスターの攻撃力と攻撃されたモンスターの守備力が同じ場合は以下のように処理されます。

  1. お互いのモンスターは破壊されず戦闘が終了する。

攻撃表示同士のモンスターの場合、両者ともに破壊されていました。

しかしどちらかが守備表示の場合はどちらも破壊されず戦闘が終了します。

攻撃力と守備力に差分はないため、お互いにダメージも受けません。

例3.攻撃力1600 vs 守備力2100(攻撃されたモンスターの方が自分の攻撃力より高い場合)

3つ目の例では攻撃力1600の《風使いトルネ》と、守備力2100の《暗黒騎士ガイア》が戦闘しています。

自分の攻撃力より《暗黒騎士ガイア》の守備力の方が高いですね。

攻撃されたモンスターの方が自分の攻撃力が高い場合は以下のように処理されます。

  1. 攻撃力と守備力の差分、500ダメージを自分が受ける。
  2. お互いのモンスターは破壊されず戦闘が終了する。

自分のモンスターの攻撃力が相手モンスターの守備力を下回っていても、自分のモンスターは破壊されません。

わかな
わかな

守りを固める守備体勢では相手モンスターを攻撃できないイメージです。

相手プレイヤーへの攻撃

相手フィールドにモンスターがいない場合、相手プレイヤーに直接攻撃することができます。

その場合、攻撃したモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与えます。

クィーン
クィーン

「セブンスロード・マジシャン」で直接攻撃した場合、2100のダメージを与えることができるわね

4.エンドフェイズ

エンドフェイズはターンを終了するフェイズです。

エンドフェイズでできること
  • なし

エンドフェイズでできることはなく、ターンの終了を示すフェイズです。

バトルフェイズで何もすることがなくなったら、エンドフェイズに入り自分のターンを終了しましょう。

ルール解説動画

公式からラッシュデュエルのルール動画も公開されています。

今回の記事の内容を簡単におさらいすることができるので、復讐もかねて観ることをおすすめします。

最後に

今回はラッシュデュエルのルールを解説しました。

わかりやすいルールなのに遊んでみると奥深さが分かるゲームですよ。

わかな
わかな

レッツ!ラッシュデュエル!!

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