2023年8月11日(金)に発売された「轟炎のフェニックス」
収録カードは全67種あり収録レアリティは以下のような内容になっています。
- オーバーラッシュレア… 1種類
- ウルトラレア … 8種類
- スーパーレア … 10種類
- レア … 18種類
- ノーマル … 30種類
※ウルトラレアにはオーバーラッシュレア・シークレットレア仕様も存在。
※スーパーレアにはシークレットレア仕様も存在。
※スーパーレア4種のシークレットレア仕様にはイラスト違いも存在。
※レア6種にはシークレットレア仕様も存在。
1パックあたり5枚、 1ボックスあたり30パックが封入されるわけですが、どんな割合でレアリティの高いカードが当たるか気になりますよね。
そこで今回は私の開封結果と共に「轟炎のフェニックス」の封入率をまとめました。
ぜひパック購入の参考にしてみてください!
目次
「轟炎のフェニックス」の封入率
今回1ボックスあたり以下のレアリティのカードが封入されています。
- オーバーラッシュレア… 1〜2枚
- シークレットレア… 2〜3枚
- ウルトラレア … 3枚
- スーパーレア … 6枚
- レア … 23〜24枚
基本的にオーバーラッシュレアが1枚、シークレットレアが2枚の封入で、《セブンスロード・ウィッチ》(オーバーラッシュレア)またはイラスト違いのシークレットレアが封入される際に、それぞれ1種多く収録されるようです。
その際にレアが1枚減ることから、レアの封入率は 23〜24枚になっています。
1カートンあたりの封入率
オーバーラッシュレアのみ存在する《暗黒騎士ガイア》と、イラスト違いのシークレットレア仕様で収録される4枚のカード。
これらは他のレアリティのカードとは異なる封入がされるわけですが、他のカードよりも封入率が低くなっています。
《暗黒騎士ガイア》は1カートン(24ボックス)に0〜1枚という封入率。
イラスト違いのシークレットレア仕様で収録されるカードは1カートンに2枚という封入率になっています。
《暗黒騎士ガイア》はマスターカートンに1枚という仕様のようなので、3枚集めるのに骨が折れる仕様になっていますね。
前弾の「閃光のオブリビオン」からも分かる通り、メインパックとなるレギュラーボックスは封入率が同じようですね。
【封入率まとめ】閃光のオブリビオンでは実際にどんな風にあたるのか、私と一緒に開封結果を見てみましょう!
「轟炎のフェニックス」2ボックスの開封結果
今回は2ボックス購入!
使いたいカードが多いので開封が楽しみです!
1ボックス目の開封結果
お目当ての《鋼鉄兵ゲール・ヴァイナリー》《昂光天使エッセル》をゲット!
オーバーラッシュレアはやっぱり映えますよねぇ
何が当たっても嬉しい!
ちなみにレアはこんな感じでした。
【アビスカイト】の人魚たちこと、ミラクルガールズが1枚ずつ当たってくれるのは、なんだか嬉しいですね!
「閃光のオブリビオン」と同じく、レアを1ボックスで3枚ずつ揃えるのは難しそうです。
ノーマルカードは30種の全てのカードが3枚ずつ揃いました。
「閃光のオブリビオン」では1種類だけ全く当たらなかったり、同じカードが6枚当たったりと偏りもあったのですが、同じカードの封入が3〜5枚とかなり良心的です。
ノーマルだけでも一通り集めておきたいって人は1ボックス買っておいて損はなさそうですね!
- 《ワームドレイク》× 5
- 《ジョインテック・コブラ》× 3
- 《ジョインテック・アークスコーピオ》× 3
- 《ジョインテック・スパイクセンチピード》× 4
- 《ケミスペット・ニャンコ》× 4
- 《ケミスペット・ワンコ》× 4
- 《火燃精ホット》× 5
- 《秘密捜査官ミスキャスト》× 3
- 《秘密捜査官ミステイク》× 3
- 《秘密捜査官ミスマッチ》× 3
- 《秘密捜査官ミスリード》× 3
- 《幻刃走兵トレイロン》× 4
- 《チェンジ・スライム-竜騎士形態》× 4
- 《竜呪術の魔道士》× 3
- 《射出のカタパルト・タートル》× 4
- 《ポリゴンバタフライ》× 5
- 《ニゲイター・ドラゴン》× 4
- 《ギャラクテリアル・オーア》× 4
- 《竜骸のプシュケラ》× 4
- 《ランドポーター・マックス》× 5
- 《ジョインテック・ファイター》× 4
- 《ジョインテック・ディガップ》× 3
- 《ヴォルカライズ・コンパウンド》× 4
- 《ケミカライズ・ストラクチャーフォース》× 3
- 《オーラ・バスター》× 4
- 《暗黒の格闘場》× 4
- 《ジョインテック・イグニッション》× 3
- 《ケミカライズ・デスパイズ》× 4
- 《秘密FILE33-怨みの散華》× 4
- 《ドラゴニック・エスケープ》× 4
2ボックス目の開封結果
ロットナンバー:S23.230411
看板モンスターである《火轟嵐凰ヴォルカライズ・フェニックス》が当たりました!
コンセプトパックである「オーバーラッシュパック」「VSパック マキシマム・フォース」では、オーバーラッシュレアのマキシマムモンスター3種1組が1パックから当たるという特殊な封入の仕方がされていました。
しかし今回のようなマキシマムモンスターのオーバーラッシュレアが1種のみの場合は、オーバーラッシュレアであっても1種ずつの封入のようです。
レアはこんな感じでした。
《キャットロワ チョイス》3枚目!
使いたかったカードなので3枚揃って嬉しいです!
《秘密捜査官ミステイク》以外の全てのカードが3枚以上当たりました。
ボックスによっては3揃わないこともあるようですね。
- 《ワームドレイク》× 4
- 《ジョインテック・コブラ》× 4
- 《ジョインテック・アークスコーピオ》× 4
- 《ジョインテック・スパイクセンチピード》× 4
- 《ケミスペット・ニャンコ》× 4
- 《ケミスペット・ワンコ》× 5
- 《火燃精ホット》× 4
- 《秘密捜査官ミスキャスト》× 3
- 《秘密捜査官ミステイク》× 2
- 《秘密捜査官ミスマッチ》× 5
- 《秘密捜査官ミスリード》× 3
- 《幻刃走兵トレイロン》× 5
- 《チェンジ・スライム-竜騎士形態》× 3
- 《竜呪術の魔道士》× 4
- 《射出のカタパルト・タートル》× 3
- 《ポリゴンバタフライ》× 4
- 《ニゲイター・ドラゴン》× 5
- 《ギャラクテリアル・オーア》× 3
- 《竜骸のプシュケラ》× 3
- 《ランドポーター・マックス》× 3
- 《ジョインテック・ファイター》× 4
- 《ジョインテック・ディガップ》× 5
- 《ヴォルカライズ・コンパウンド》× 4
- 《ケミカライズ・ストラクチャーフォース》× 4
- 《オーラ・バスター》× 4
- 《暗黒の格闘場》× 3
- 《ジョインテック・イグニッション》× 3
- 《ケミカライズ・デスパイズ》× 4
- 《秘密FILE33-怨みの散華》× 4
- 《ドラゴニック・エスケープ》× 4
ちょっと嬉しいボックス購入特典
前弾同様、箱の内フラップのところにセパレーター(仕切り)とイラストカードがついてきました。
今のところ《百戦の覇者ガイア》以外の報告は聞きませんが、他のイラストカードもあるんですかね?
他のイラストカード当たったよー!って人がいたらぜひ教えてください。
今回、私は2ボックスとも《百戦の覇者ガイア》でした。
まとめ
今回は「轟炎のフェニックス」の封入率についてまとめました。
改めてまとめるとこんな感じです。
- オーバーラッシュレア… 1〜2枚
- シークレットレア… 2〜3枚
- ウルトラレア … 3枚
- スーパーレア … 6枚
- レア … 23〜24枚
- 《セブンスロード・ウィッチ》またはイラスト違いのシークレットレアが封入される場合、レアが1枚減り封入される。
- 1ボックスでノーマル3枚ずつはほとんど揃う。
- 2ボックスでもレアを3枚ずつ揃えることは難しい。
ぜひ購入の参考にしてみてください!