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【風バニラ】デッキレシピ紹介:安定を求めた風バニラの大会優勝構築!【遊戯王ラッシュデュエル】

風属性・通常モンスターを軸にして戦うデッキ、通称【風バニラ】デッキ!

圧倒的な展開力と攻撃力から早期決着を得意とするデッキですが、最上級の通常モンスターを多く採用することから他のデッキ以上に手札事故のリスクを抱えています。

手札事故で負けるってめちゃくちゃ悔しいですよね。

そこで今回は安定性を重視して【風バニラ】デッキを構築してみました!

  • 【風バニラ】デッキを使ってみたい!
  • 最近よく手札事故するなぁ

そんな方には特におすすめの記事です!!

ちなみにこのデッキは私が最も愛用するデッキで、デッキのキーカードである《フォローウィング・ワールド》登場時からずっと使い続けています。

大会では基本的にこのデッキを使っていて、ここ最近も2回ほど優勝しました。

わかはぴ
わかはぴ

かなり力を入れて構築しているので、ぜひ参考にしてみてください!!

デッキレシピ

メインデッキ(40枚)

カード名枚数
モンスター19
《ミルキーウェーブ・ネオ》3
《ハンディーレディ》3
《疾風幻獣パズズ》3
《ハーピィ・レディ》3
《セイント・バード》3
《ラワン冒険隊》1
《成銀ゴブリン》3
魔法カード19
《パラレルバース・ゲート》3
《潜入開始》3
《七宝船》3
《吹き抜ける風》3
《昂光の裁き》2
《魔法石の採掘》2
《フォローウィング・ワールド》3
罠カード2
《なぞの手錠》1
《聖なるバリア-ミラーフォース-》(LEGEND)1

デッキコンセプト

このデッキのコンセプトは「攻撃力の高い風属性・通常モンスターを展開しながら、早期決着を狙うこと」

やりたいことはとてもシンプル。

モンスターを展開して攻撃していくだけです。

展開力・攻撃力の高さから、後攻なら2ターン、先攻でも3ターンもあれば決着が付くことも多いです。

これを実現するために、魔法カードを駆使して上級・最上級モンスターを展開していきます。

キーカードとなっているフィールド魔法《フォローウィング・ワールド》もポイントで、このカードを発動できれば、風属性・通常モンスターの攻撃力を永続的に底上げすることができます。

これにより決着の付けやすさ、突破力、突破のされにくさが格段に上がります。

このデッキではこれが1番の強みになっています。

デッキの回し方

【風バニラ】デッキは以下の3つの要領で回していきます。

  1. まずやりたいのがモンスターの展開!
  2. 展開できたらあとはひたすら攻撃!
  3. ダメージを与える隙を無理やり作る

まずやりたいのがモンスターの展開!

早期決着のためにも、安定してモンスターを3体展開するのが毎ターンの理想の動きです。

アドバンス召喚の他に、《潜入開始》《パラレルバース・ゲート》を使うことでもモンスターを展開することができるため、ドローソースを駆使しながら展開に必要なカードを引き寄せ戦っていきます。

ドローソースとなるカード

クィーン
クィーン

ドローソースとなるカードで、モンスターを墓地に送っても、墓地からそのまま展開できちゃうのがポイントね!

展開できたらあとはひたすら攻撃!

このデッキは相手の攻撃を防ぐ手段はほとんどないため、展開できたらあとはひたすら攻撃します。

その際、相手のデッキによっては攻撃する順番・展開するモンスターを調整する必要があるので、その辺りも意識できれば尚良しです。

例えば、相手が「相手フィールドの攻撃力が一番高いモンスター全ての攻撃力をダウンさせる効果」を持つ《ビックリード・ドラゴン》を使うデッキの場合です。

出典:遊戯王ラッシュデュエル デッキ改造パック 驚愕のライトニングアタック!!

こちらが《ミルキーウェーブ・ネオ》3体を展開している状態で効果を発動された場合、全ての《ミルキーウェーブ・ネオ》の攻撃力をダウンさせられてしまいます。

せっかく高い攻撃力を持つモンスターを展開しても、これでは大ダメージを受けてしまうリスクがありますよね。

なので、相手が《ビックリード・ドラゴン》を使ってきそうだなぁという時は《ミルキーウェーブ・ネオ》1体と《ハンディーレディ》(攻撃力2400)2体を展開するなど、リスクを最小限に抑えた展開をします。

こんな感じで、相手によって攻撃する順番・展開するモンスターを調整することができれば、勝率も上がります。

POINT

《ビックリード・ドラゴン》は攻撃力の一番高いモンスター全ての攻撃力をダウンさせるため、攻撃力の一番高いモンスターが1体になるように展開すれば、攻撃力がダウンするモンスターを1体に抑えることができます。

ダメージを与える隙を無理やり作る

めちゃくちゃ攻撃的なデッキではありますが、相手も展開力のあるデッキを使ってきた場合は、ダメージを与える効率が悪くなってしまいます。

そのため、そんな状況を打破するために《昂光の裁き》《なぞの手錠》《聖なるバリア-ミラーフォース-》を使うことで、無理やり隙を作っていきます。

クィーン
クィーン

相手モンスターが1体でも減れば、直接攻撃できるようになるから、その分、与えられるダメージも増えるわね!

このデッキの弱点

守備表示に弱い

このデッキには相手モンスターの表示形式を変更するカード、貫通を付与するカードが採用されていません。

そのため相手フィールドに守備表示モンスターが3体並んでいる状態では、モンスターを破壊するのが精一杯でダメージを与えられなくなってしまうのです。

特に裏側守備表示モンスターが3体並んでいる場合は《昂光の裁き》で除去することもできず、ただ相手に時間稼ぎさせてしまうだけになってしまいます。

こうなってしまうとどうすることもできないため、自分フィールドのモンスターの総攻撃力を高めて、相手が攻めてくるのを待ちましょう。

わかはぴ
わかはぴ

構築段階からわかっていた弱点なんですが、弱点を補うためのカードを入れる枠を設けることができなかったんですよね

クィーン
クィーン

相手モンスターが1体でも表側表示になれば突破口を見出すことができるから、今回はそれを待つことに割り切った感じね

特殊召喚封じに弱い

特殊召喚によりモンスターを展開していく性質上、特殊召喚を封じるカードには弱です。

特に《業火の結界像》。

このモンスターがいるだけで、かなり苦しくなります。

少しでも対応しやすいように、《業火の結界像》を直接除去できる《昂光の裁き》、アドバンス召喚でも展開しやすい《疾風幻獣パズズ 》を採用していますが、苦しいことには変わりありません。

そのため攻撃表示で《業火の結界像》を展開するのが苦しくなるように、早々に相手のライフポイントを削っておくのが理想です。

デッキ構築で意識したこと

最上級の通常モンスターを軸に《潜入開始》《パラレルバース・ゲート》で展開していくデッキは、【パラレルオーダー】デッキと呼ばれています。

この【風バニラ】デッキはそこから派生したデッキなんですが、最上級の通常モンスターを多く採用することから他のデッキ以上に手札事故のリスクを抱えているんですよね。

なので今回は、そのリスクをいかに抑えるかを考え構築しました。

特に意識したのが以下の3点です。

  • 最上級モンスターのバランス
  • ドローソースの追加
  • 下級モンスターのバランス

最上級モンスターのバランス

【パラレルオーダー】系のデッキは特徴として、最上級モンスターを7〜10枚と多く採用する傾向にあります。

下級モンスターの採用枚数が3〜9枚とかなり少ないため、最上級モンスターの枚数を7枚に抑えても手札事故を起こす確率が他のデッキより高いんですよね。

そのため最上級モンスターの枚数を減らし、代わりに上級モンスターを採用することで、下級モンスター1体しかドローできなかった場合にも手札を消費しやすくなるよう構築しました。

MEMO

通常モンスターは《古のルール》など手札から特殊召喚することも可能ですが、【風バニラ】デッキは《フォローウィング・ワールド》を採用する必要があることから、魔法・罠カードの採用枠の自由度があまりありません。

そのため上級モンスターを採用することで、採用枠を補いました。

ドローソースの追加

【パラレルオーダー】系のデッキは手札事故を回避するために、ドローソースとなるカードと手札コストを必要とするカードを多く採用するのも特徴です。

《七宝船》+《天の加護》をセットで採用するケースが多いのですが、今回は風属性モンスターを軸にするデッキであるため、風属性モンスターをドローに変換できる《吹き抜ける風》を選択しました。

《天の加護》のように、ドローのために複数体のモンスターを墓地へ送る必要がなく、確実にドローを行うこともできるため、【風バニラ】においては使いやすいカードになっています。

またドローソースが増えたことにより《フォローウィング・ワールド》を手札に引き込みやすくなるため、強みを活かしやすくなるのもポイントです。

下級モンスターのバランス

最上級モンスターの枚数調整に加えて、下級モンスターの枚数を増やすことでも、手札事故のリスクを抑えました。

これによりアドバンス召喚による展開も行いやすくなっています。

またアドバンス召喚による展開が行いやすくなったことで、副次的に《業火の結界像》の対策にもなっているのもポイントです。

《成銀ゴブリン》の採用

【パラレルオーダー】系のデッキで下級モンスターを増やすと、手札に下級モンスターが余ってしまい《パラレルバース・ゲート》の追加効果の発動条件を満たせないという状況に陥ることもあります。

そこで《成銀ゴブリン》を採用しました。

《成銀ゴブリン》は「自身を墓地に送ることで手札のレベル6以下のモンスターを特殊召喚できる効果」を持っています。

これにより手札に下級モンスターが余る状況を作りにくくなるため、安定した展開を行いやすくなります。

また《成銀ゴブリン》で特殊召喚したモンスターは攻撃力が500アップします。

そのため、《疾風幻獣パズズ 》や、《フォローウィング・ワールド》発動下の下級モンスターの攻撃力を2500にできるのもポイントです。

各カードの役割・採用理由

キーカード

カード役割・採用理由
通常モンスターを墓地から最大2体特殊召喚できるカード。
レベル問わず特殊召喚でき、最上級モンスター2体を特殊召喚することで相手のライフポイントを一気に削ることができます。
いち早く引いておきたいため3枚採用。
レベル7・通常モンスターを手札・墓地から特殊召喚できるカード。
特殊召喚したモンスターの攻撃力は700アップし、罠カードによる破壊耐性も付与されるため、攻めるための手段としてかなり重宝するカード。
上記の理由に加え、手札からも特殊召喚できる性質上、手札事故防止にもなるため3枚採用。
風属性・通常モンスターの攻撃力を底上げできるフィールド魔法。
維持できれば自分・相手ターン問わず攻撃力が500アップするため、決着の付けやすさ、突破力、突破のされにくさが格段に上がります。
攻撃力の強化が《吹き抜ける風》の追加効果を満たしやすくなるのもポイント!
いち早く引いておきたいため3枚採用。

モンスター

カード役割・採用理由
最も攻撃力の高い最上級アタッカー。
攻撃力2500であることから相手ターンでも強く使えるモンスター。レベル7であるため《潜入開始》で特殊召喚でき、《フォローウィング・ワールド》発動下では攻撃力3000のモンスターとして使うことができます。
《フォローウィング・ワールド》発動下で最も強く使えるモンスターであるため3枚採用。
最上級アタッカー。
基本的な役割は《ミルキーウェーブ・ネオ》と同じですが、攻撃力が低い分、《潜入開始》での特殊召喚時または《フォローウィング・ワールド》発動下でなければ強く使うことができません。
現在、風属性・通常モンスターの最上級モンスターは《ミルキーウェーブ・ネオ》と《ハンディーレディ》しか存在しないため、4〜6枚目の《ミルキーウェーブ・ネオ》として3枚採用。
上級アタッカー。
《フォローウィング・ワールド》発動下では、攻撃力2500のモンスターとして運用することができ、最上級アタッカーのように使うことができます。
手札事故防止の観点から7枚目以降の最上級アタッカーとして3枚の採用。
《フォローウィング・ワールド》の他に、《成銀ゴブリン》を併用することでも攻撃力2500のモンスターとして運用できるのがポイント!
下級アタッカー兼、壁モンスター。
元々の攻撃力は1300と少し頼りないものの、守備力が1400とほとんどの下級モンスターの攻撃を耐えられることから、攻められないタイミングでは意外と重宝するモンスターです。
《フォローウィング・ワールド》発動下では攻撃力が1800になるため、相手の下級アタッカーに戦闘破壊されにくくなるため、他の下級モンスターとほぼ同じように役割をこなすことができます。
このカードのためにデッキを作っていると言っても過言ではなく、大好きすぎるので3枚採用。
下級アタッカー
《フォローウィング・ワールド》発動下では攻撃力が2000になり、相手に戦闘ダメージをかなり与えやすくなります。
現在存在する攻撃力1500の風属性・通常モンスターの下級モンスターの中で、最も守備力が高いため3枚採用。
下級アタッカー
基本的な役割は《セイント・バード》と同じで4枚目の《セイント・バード》として1枚採用。
守備力を重視するなら《フライング・マンティス》がおすすめですが、いただいた大切なカードであるため、私は《ラワン冒険隊》を採用してます。

魔法カード

カード役割・採用理由
ドローソースとなるカード。
手札のモンスター1体をドローに変換でき、墓地へ送ったモンスターがレベル7であれば、手札を消費することなく手札を入れ替えることができます。
デッキの安定性を高めるために必須であるため3枚採用。
風属性専用のドローソースカード。
手札の風属性モンスター1体をドローに変換でき、自分フィールドに攻撃力1800以上の風属性モンスターが2体以上いる場合に、さらに1枚ドローできるカードです。
《成銀ゴブリン》以外の全てのモンスターをドローに変換できるため使いやすく、1枚しかドローできない状況でも意外と重宝します。
デッキの安定性を高めるために必須であるため3枚採用。
追加ドローできる状況を生み出せることも多いため、フィールドの状況をしっかり把握しながら発動できると尚良し。
相手モンスターを除去するための魔法カード。
効果の発動条件は相手依存であるため、2枚目以降は読まれやすく対策もされやすいですが、一度でも発動できれば大きな戦闘ダメージにもつなげることができます。
《魔法石の採掘》で再利用したい状況もあるため、その状況を逃さないことも踏まえて2枚採用。
魔法カードを再利用するための魔法カード。
《パラレルバース・ゲート》《潜入開始》《フォローウィング・ワールド》と、このデッキのキーカードを全て再利用できるカードです。
手札2枚を墓地へ送る必要がありますが、このデッキではそれがメリットになることも多く、手札事故のケアの他、《パラレルバース・ゲート》の追加効果を満たすために使うこともできます。
序盤に引きすぎた場合がかなり弱いため2枚採用。

罠カード

カード役割・採用理由
展開妨害、戦闘ダメージの確保のために使える罠カード。
攻撃力の低いモンスターに発動することで、そのモンスターを維持した状態で、自分のターンを迎えることができ、さらにアドバンス召喚を封じることで、相手モンスターの展開を妨害することができます。
2枚以上引いて腐るとデッキの動きが著しく弱くなるため1枚採用。
攻撃妨害、戦闘ダメージの確保のために使える罠カード。
攻撃してきたモンスターを全て破壊することで、相手モンスターの攻撃を阻止しつつ、次のターンは大きな戦闘ダメージにつなげることができます。
このカードさえ発動できれば次のターンはそのまま決着をつけられることも多いです。
レジェンドカードであるため1枚採用。

まとめ

今回は【風バニラ】デッキのデッキレシピを紹介しました。

要点をまとめると以下の通りです。

デッキコンセプト

攻撃力の高い風属性・通常モンスターを展開しながら、早期決着を狙うこと

デッキの回し方
  1. まずやりたいのがモンスターの展開!
  2. 展開できたらあとはひたすら攻撃!
  3. ダメージを与える隙を無理やり作る
わかはぴ
わかはぴ

オーバーラッシュパック発売後は《ブラック・ホール》採用でさらに突破力を高めることができますし、1月からは3種のレジェンドカードを採用できるためさらに強化させることができますよ!!



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