「真・レジェンド覚醒パック」にて新たに登場したテーマ【古代の機械(アンティーク・ギア)】
遊戯王OCGから存在する人気テーマで、ラッシュデュエルではどのように構築できるのか気になる方も多いと思います。
そこで今回は【古代の機械】のデッキレシピを解説します。
攻撃反応系罠カードに滅法強いテーマ
特殊召喚に頼らなくても最上級モンスターを簡単に複数展開できる一風変わったテーマになっています!
目次
【古代の機械】デッキレシピの解説
メインデッキ(40枚)
カード名 | 枚数 |
---|---|
モンスター | 22 |
《古代の機械巨人》 | 1 |
《古代の機械恐獣》 | 3 |
《古代の機械強兵》 | 3 |
《古代の機械兵士》 | 3 |
《古代の機械軍医》 | 3 |
《古代の機械給兵》 | 3 |
《古代の歯車冠》 | 3 |
《最強旗獣ボルトライコーン》 | 3 |
魔法カード | 15 |
---|---|
《古代の整備場》 | 3 |
《強欲で謙虚な壺》 | 3 |
《ジョインテック・ディガップ》 | 3 |
《コスモス姫のお戯れ》 | 1 |
《ブラック・ホール》 | 1 |
《歯車街区》 | 3 |
《古代の機械変速》 | 1 |
罠カード | 3 |
---|---|
《仕組まれた相打ち》 | 2 |
《強制脱出装置》 | 1 |
【古代の機械】には以下の強みがあります。
- アドバンス召喚のリリースを軽減できる
- 攻撃反応系の罠カードに強い
- 豊富な擬似サーチ・墓地回収手段から安定性が高い
①:アドバンス召喚のリリースを軽減できる
レベル7以上の「アンティーク・ギア」モンスターと《歯車街区》は召喚の際に必要なリリースを軽減する効果を持っています。
《古代の機械恐獣》 自分フィールドに永続効果を持つ地属性・機械族モンスターがいる場合に、自身の召喚のためのリリースを1体軽減できる。 | |
《古代の機械強兵》 自分フィールドに《古代の機械巨人》《古代の機械獣》《古代の機械兵士》がいる場合に、自身の召喚のためのリリースを1体軽減できる。 | |
《歯車街区》 攻撃力・守備力が同じ数値の地属性・機械族モンスターの召喚のためのリリースを1体軽減できる。 |
「アンティーク・ギア」モンスターと《歯車街区》が持つリリース軽減効果は重複します。
そのためこれらを併用することで、コスパ良くモンスターを展開していきます。
展開例
※《古代の機械恐獣》は《古代の機械強兵》でも可。
※3枚目の《古代の機械恐獣》は《古代の機械巨人》でも可。
- 《歯車街区》を発動
- 《古代の機械兵士》を召喚
- 《古代の機械強獣》Aを召喚
- 《古代の機械強獣》Bを召喚
- 《古代の機械兵士》をリリースし《古代の機械強獣》Cをアドバンス召喚
本来であれば9枚のカードが必要な展開を手札5枚から、しかも特殊召喚を行わずに展開することができます。
《歯車街区》はフィールド魔法であるため、破壊されなければ次のターンはさらに少ない枚数でモンスターを展開できるのがポイントです。
このように通常召喚によりコスパ良くモンスターを展開できるのが【古代の機械】の強みになっています。
②:攻撃反応系の罠カードに強い
モンスターを展開した後はそのままバトルフェイズに入るわけですが、【古代の機械】は以下の共通永続効果から攻撃反応系の罠カードに強くなっています。
自身の攻撃宣言時に相手は罠カードを発動できない効果
安全な攻撃が可能になる他、《仕組まれた相打ち》のような強力な罠カードを腐らせつつ、相手の魔法&罠ゾーンを圧迫できるのもこの効果の強いポイントです。
しかし、この効果にも穴があります。
それが攻撃宣言の後(戦闘終了後)に発動できる罠カードは封じられない点です。
そのため、共通永続効果適用中でも《ノーバディ・スキャットシーフ》などのようなカードの発動は許してしまう点は要注意です。
バトルフェイズに強いテーマではあるけど、《ミラージュ・ドラゴン》のような万能さはないのね
効果モンスター(LEGEND)
レベル4 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻1600 / 守600
【条件】なし
【永続効果】相手はお互いのバトルフェイズ中に罠カードを発動できない。
③:豊富な擬似サーチ・墓地回収手段から安定性が高い
【古代の機械】には豊富な墓地回収手段が存在し、相性の良い擬似サーチ手段も存在しています。
通常召喚を軸に展開していく性質上、手札の質が最終盤面に大きく影響しますが、これらを使っていくことで手札の質を高め精度の高い動きを毎ターン行えるようになっています。
《強欲で謙虚な壺》
通常魔法
【条件】自分がモンスターを特殊召喚していないターンに発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを3枚めくり、お互いに確認する。自分はその中から1枚を選んで手札に加える。残りのカードをデッキに戻す。このターン、自分はモンスターを特殊召喚できず、「強欲で謙虚な壺」を発動できない。
実質的な質の良い1枚ドローを行う事ができ、手札の質を高める事ができます。
特殊召喚を行わない性質上、発動ターンに特殊召喚できない制約の影響も受けないため、状況を選ばず発動できるのがポイントです。
ちなみに好きなカードを手札に加える事ができるため、《ブラック・ホール》や《コスモス姫のお戯れ》のような1枚しか採用できない強力なカードを手札に加えられる点も強みです。
《ジョインテック・ディガップ》
通常魔法
【条件】手札のモンスター(地属性/機械族)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分のデッキの上からカードを3枚めくり、お互いに確認する。自分はめくったカードの中から1枚を選んで手札に加える。残りのカードを好きな順番でデッキの上に戻すか、全て墓地へ送る。
コストを必要とする《強欲で謙虚な壺》という感じのカードです。
めくったカードを墓地に送るかデッキトップに戻すかを選択できるのは《強欲で謙虚な壺》にはない利点で、状況に合わせて墓地肥やしも同時に行う事ができます。
発動することで手札が1枚減ってしまいますが、【古代の機械】は手札4枚からでも最上級モンスター3体を展開できるためあまり気になりません。
※既にフィールドに《歯車街区》が存在する場合
《強欲で謙虚な壺》を6枚採用しているのと同じ状態と思えば、その強さを実感しやすいわね
《古代の機械軍医》
効果モンスター
レベル3 / 地属性 / 機械族 / 攻1000 / 守1000
【条件】自分フィールドの魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】永続効果を持つ自分の墓地のモンスター(地属性/機械族)1体を選んで手札に加える。この効果の条件で「歯車街区」または「古代の機械砲撃」を墓地へ送った場合、さらに1枚ドローできる。
魔法・罠カードをコストに永続効果を持つ「アンティーク・ギア」モンスターを墓地から回収できるカードです。
《歯車街区》をコストにすることでさらに1枚ドローできますが、《歯車街区》をコストにするとコスパの良い展開を行いにくくなってしまうため、コストにするタイミングやコストにするカードの選択には注意が必要です。
《歯車街区》《古代の機械変速》は《古代の歯車冠》の効果で墓地から回収できるため、併用して使えるように積極的に《古代の歯車冠》をデッキに戻しておくのが円滑に効果を発動するポイントです。
ちなみにデッキへは《古代の機械給兵》の効果で戻す事ができます。
《古代の歯車冠》 2枚分の墓地肥やしを行いながら《歯車街区》《古代の機械変速》を墓地から回収できるカード。 墓地に機械族以外のモンスターが存在していることで効果を発動できなくなることから、今回の構築では種族を機械族に統一しています。 | |
《古代の機械給兵》 魔法・罠カードを1枚をコストに、相手の魔法・罠カード1枚を破壊できるカード。 この効果から【古代の機械】が苦手とする召喚反応系罠カードのケア手段となります。 こちらも《歯車街区》をコストにすることで1枚ドローする事ができ、カード消費を補う事ができます。 墓地の地属性・機械族2体をデッキに戻す効果の発動条件からデッキの再構築も同時に行う事ができるため、前述したように《古代の歯車冠》メインにデッキに戻していくのがポイントです。 | |
《古代の機械変速》 攻撃力を400強化できる装備魔法カード。 攻撃力の強化により戦闘破壊の難易度を底上げする事ができますが、基本的には《古代の歯車冠》の効果で墓地から回収できる4枚目のカードという役割に重きを置いているカードです。 |
《古代の整備場》
通常魔法
【条件】なし
【効果】自分の墓地の攻撃力・守備力が同じ数値の効果モンスター(地属性/機械族)1体を選んで手札に加える。
全ての「アンティーク・ギア」モンスターを墓地から回収できるカードです。
シンプルな効果ですが回収対象の広さから使いやすくカードです。
通常の使い方に加えて以下のようにも使う事ができ、動きに柔軟性を持たせてくれます。
- 魔法カードで回収不要の際は《古代の機械軍医》《古代の機械給兵》のコストにできる
- モンスターを回収することで《ジョインテック・ディガップ》《コスモス姫のお戯れ》のコストを用意できる
もちろんセットして温存するのも強いわ!
【古代の機械】の弱点
【古代の機械】は以下のようにいくつか弱点が存在します。
- 攻撃力の高いモンスターに弱い
- 召喚反応系罠カードに弱い
今回の構築ではこの弱点をカバーできるようなカードも採用しているため、合わせて紹介します。
①:攻撃力の高いモンスターに弱い
【古代の機械】は《歯車街区》を併用したとしても、攻撃力3200までのモンスターしか安定して展開する事ができません。
そのため、一方的に戦闘破壊できない攻撃力3200以上のモンスターには弱くなっています。
今回の構築ではこの弱点を補うために以下のカードを採用しました。
《ブラック・ホール》 フィールドのモンスター全てを破壊できるカード。 破壊耐性がついていなければ問答無用に破壊できるので、攻撃力の高いモンスターでも簡単に突破できるようになります。 | |
《コスモス姫のお戯れ》 手札のリソースを相手のカードの破壊に変換できるカード。 魔法・罠カードも破壊できるため、臨機応変に使用できるのがポイントです。 | |
《仕組まれた相打ち》 戦闘するモンスター2体を手札に戻すカード。 攻撃反応系の罠カードである点はネックですが、破壊耐性を無視して相手モンスターを除去する事ができます。 【古代の機械】は召喚の際に必要なリリースを軽減できるため、自分のモンスターが手札に戻るデメリットが薄いのがポイントです。 | |
《強制脱出装置》 モンスターの召喚・特殊召喚、相手の魔法カードの発動を条件に、モンスター1体を手札に戻せるカード。 自分のターンでも発動できるのがポイントで、破壊耐性を無視して相手モンスターを除去する事ができます。 |
ちなみに《古代の機械変速》も《古代の機械巨人》に装備した場合のみ、攻撃力の高いモンスターの突破手段になります。
《古代の機械変速》 《古代の機械巨人》の攻撃力を4000まで強化できる装備魔法カード。 《歯車街区》込みだと攻撃力4100以下までのモンスターを一方的に戦闘破壊できるようになるため、弱点を少し補えるようになります。 このカードも《古代の機械巨人》も1枚しか採用しておらず安定して装備状態を作ることは難しいため、一つの手段として覚えておきたいカードです。 |
②:召喚反応系罠カードに弱い
【古代の機械】は通常召喚により展開していく性質上、召喚反応系罠カードに弱くなっています。
一応《古代の機械給兵》の効果によりケアすることはできますが、それだけで心許ないため追加で召喚反応系罠カードをケアできる手段を採用しています。
《最強旗獣ボルトライコーン》 相手の魔法・罠カードの1枚の発動を封じられるカード。 次の相手ターン終了時まで効果は継続するため、魔法・罠カードゾーンを圧迫できるのがポイントです。 | |
《コスモス姫のお戯れ》 手札のリソースを相手のカードの破壊に変換できるカード。 モンスターも破壊できるため、臨機応変に使用できるのがポイントです。 |
《古代の機械給兵》と合わせて計7枚体制で魔法・罠カードをケアできるようになっていますが「もう少し手段を増やしたい」と感じる場合は《オーバーラッシュ・ストーム》や《鉄の重撃》を採用するのもおすすめです。
通常魔法
【条件】自分の墓地のモンスター2体を好きな順番でデッキの下に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主のデッキの下に戻す。
通常魔法
【条件】自分のフィールドに表側表示モンスター(機械族)がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。
【古代の機械】と相性の良いカード
《ジョインテック・レオ》
効果モンスター
レベル4 / 地属性 / 機械族 / 攻1400 / 守0
【条件】このカードを召喚したターンに発動できる。
【効果】自分は相手の墓地の魔法・罠カード1枚を選ぶ。相手はそのカードを自身のフィールドにセットする。その後、自分は自分の墓地のモンスター(レベル7以上/地属性/機械族)1体を選んで手札に加える事ができる。
《古代の機械軍医》と同じ役割のカードとして使用できるモンスターで、レベル7以上の「アンティーク・ギア」モンスターを墓地から回収する事ができます。
《古代の機械軍医》と比較して以下のようなメリット・デメリットがあります。
- 魔法・罠カードをコストにする必要がない
- 下級モンスターとして攻撃力が高い
- 攻撃反応系の罠カードを選択する事で魔法&罠ゾーンを圧迫させる事ができる
- 相手フィールド・墓地に依存している(相手の魔法&罠ゾーンが埋まっている状態や、相手の墓地に魔法・罠カードがない状態では効果を発動できない)
- 相手フィールドのリソースを増やしてしまう
- 《古代の機械兵士》《古代の機械獣》は墓地から回収できない
- 《古代の整備場》に対応していない(《ジョインテック・レオ》自身を墓地から回収できない)
一番のメリットは”魔法・罠カードをコストにする必要がない点”で、カードを消費せずに墓地のモンスターを回収する事ができます。
回収手段を増やしたい場合は追加で採用、カードを消費せずに墓地のモンスターを回収する手段に切り替えたい場合は《古代の機械軍医》と入れ替えるのがおすすめです。
「アンティーク・ギア」モンスター以外のレベル7以上の地属性・機械族を採用する場合にも採用するのがおすすめです!
《ジョインテック・スパイクセンチピード》
効果モンスター
レベル7 / 地属性 / 機械族 / 攻2400 / 守1600
【条件】このカード以外の自分フィールドの表側表示モンスター(レベル5以上/地属性/機械族)1体を持ち主の手札に戻して発動できる。
【効果】相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊する。このターン、自分はモンスター(機械族以外)の効果を発動できない。
相手モンスターを破壊により除去できるため、【古代の機械】が苦手とする攻撃力3200以上のモンスターの突破手段として使う事ができます。
レベル5以上のモンスターを自分フィールドから手札に戻す必要がありますが、「アンティーク・ギア」モンスターはリリース軽減効果により再度召喚する事ができるためコストが重くなりにくいのも相性が良いポイントです。
リリース軽減効果を持たない性質上、最上級モンスターとして少し重くなってしまう点は要注意です。
構築の際は《ジョインテック・コブラ》なども合わせて採用し、展開しやすくしても良いかもしれません。
その際は《強欲で謙虚な壺》が使いにくくなる点に要注意です。
《鋼鉄兵ゲール・ヴァイナリー》
効果モンスター
レベル3 / 地属性 / 機械族 / 攻1200 / 守1000
【条件】なし
【効果】コイントスを1回行う。表だった場合、自分フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。裏だった場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでその攻撃力・守備力をターン終了時まで800ダウンできる。
攻撃力の強化・弱体化を展開の過程で行う事ができるモンスターです。
地属性・機械族である点で《古代の機械給兵》の効果でデッキに戻す事ができる点も相性の良いポイントです。
コイントスにより強化・弱体化が決定するため、召喚する順番がより重要になる点は要注意です。
《ハリケーン》
通常魔法(LEGEND)
【条件】なし
【効果】このカード以外のお互いのフィールドの魔法・罠カードを全て持ち主の手札に戻す。
【古代の機械】が苦手とする召喚反応系罠カードを破壊耐性を無視してケアする事ができます。
《ジョインテック・レオ》とも相性が良く、相手の魔法&罠ゾーンにセットしたカードを手札に戻すことで、次のターンの相手のドロー枚数を減らす事ができるのもポイントです。
今回の構築では、攻撃力3200以上のモンスターの除去手段を増やすことを優先して《ブラック・ホール》を選択しましたが、魔法・罠カードのケアに重きを置きたい場合は入れ替えるのがおすすめです。
構築のポイント:テーマカードの不採用理由
《古代の機械獣》
効果モンスター
レベル6 / 地属性 / 機械族 / 攻2000 / 守2000
このカードは特殊召喚できない。
【条件】なし
【永続効果】このカードの攻撃宣言時に相手は罠カードを発動できない。
- 《古代の機械強兵》の召喚のためのリリースを軽減できる
- 《古代の機械変速》を装備した際に攻撃力が3000になる
上記のようにメリットはあるのですが、単体ではあまり強く使えないため今回は不採用となりました。
《古代の機械変速》を追加で採用して、《歯車街区》への依存度をさらに下げるような構築であれば採用しても良いかもしれません。
《古代の機械砲撃》
通常罠
【条件】相手モンスターの攻撃宣言時、自分の墓地のモンスター(機械族)4体をデッキに戻して発動できる。
【効果】相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。
自分のモンスターが戦闘破壊されるのを防ぎながら、苦手とする攻撃力3200以上のモンスターや召喚反応系の罠カードをケアする手段になります。
【ベリーフレッシュ】や【E・HERO】のような永続効果により攻撃力を強化するデッキには特に有効で、以下のような攻撃力の増減に関わるカードを破壊することで戦闘破壊を防ぎながら反射ダメージも狙う事ができます。
効果自体は扱いやすいのですが、墓地肥やし手段に乏しい【古代の機械】ではコストが重いため、今回は不採用となりました。
まとめ
今回は【古代の機械】デッキのデッキレシピを解説しました。
要点をまとめると以下の通りです。
- 擬似サーチ・墓地回収手段により手札の質を高める
- アドバンス召喚のリリースを軽減しながらモンスターを展開していく
いかににコスパ良く展開していくかを意識するのがポイントです!
《強欲で謙虚な壺》と《ジョインテック・ディガップ》による手札構築で最適解に向かっていく動きが特に楽しいです!
通常召喚で最上級モンスターを展開していく珍しいタイプのデッキだから、みんなにもぜひ構築してみてほしいわ!