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【ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ】3箱で組めるデッキレシピとおすすめの強化方法【遊戯王ラッシュデュエル】

  • 強くしたいけど、どうやって構築したら良いんだろう
  • 強化する方法が知りたい

4月29日に「ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ」が発売されます。

初心者にとってはどうやって使ったらいいのか、どうやって強化したら良いのかわからないという人もいると思います。

そこで今回は「ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ」を使ったデッキレシピとおすすめの強化方法を紹介します。

今回紹介するデッキレシピは「ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ」を3箱を使った構築です。

同じデッキを3つ買う必要はありますが、同じデッキを使うことでコンセプトがまとまりやすく、そのデッキのやりたいことを伸ばした強化を行うことができます。

必要なカードを揃えやすく、デッキの内容も理解しやすいため、初心者には特におすすめの構築方法になっています。

わかはぴ
わかはぴ

デッキに入っていないカードでの強化方法も紹介するので、あわせてチェックしてみてください!

デッキレシピ

メインデッキ(40枚)

カード名枚数
モンスター29
《ギャラクティカ・アライブ》3
《ユニヴァー・デーア》2
《ヘヴン・ギャンゼル》3
《ギャラクティカ・アムネジア》2
《ストレンジ・トラヴェラー》3
《トランザム・クライネ》3
《トランザム・ライナック》3
《ブライト・センチネル》3
《シャドウ・センチネル》3
《ヴォルテクス・シューター》3
《ジャイアント・バルジ》2
魔法カード6
《ギャラクティカ・フォース》3
《正しき力》2
罠カード5
《ヴァキュア・アナイアレイション》3
《トランザム・アライブ》2

デッキコンセプト

このデッキのコンセプトは「通常モンスターを展開し、全体強化しながら攻めること」です。

ギャラクシー族は通常モンスターであることで様々な恩恵お受けられる種族です。

そのため、それを活かすことで攻め、勝利を目指します。

各カードの役割・採用理由

まずはデッキに採用されている全てのカードの役割と、採用理由を1枚ずつ解説します。

デッキを深く知る上では読んでほしい部分ですが、飛ばしても構いません。

▶︎ デッキの回し方を見る

キーカード

カード役割・採用理由
最上級アタッカー。
このデッキに採用されているモンスターの中で最も攻撃力・守備力が高く、通常モンスターであることから様々サポートカードを強く使えるモンスターです。
状況によっては守備表示で展開することも有効で、表示形式問わず使いやすいため3枚採用しました。
墓地のレベル6以下の通常モンスターを展開できるモンスター。
このカード含む手札3枚をモンスターに変換できることから、手札事故のケアを行うこともでき、《ギャラクティカ・フォース》を使いやすくしてくれる手段にもなります。
レベル6以下の通常モンスターの中で最も攻撃力が高い《ヘヴン・ギャンゼル》2体を展開するのが理想です。
モンスターは必ず2体展開しなければならず、効果を発動できない状況も考慮して2枚の採用にとどめました。
全てのギャラクシー族・通常モンスターの攻撃力をまとめて強化できる魔法カード
フィールドの通常モンスターが4体以上いれば、下級モンスターでも最上級モンスター並みの攻撃力を得ることができ、戦闘においてかなり戦いやすくしてくれます。
発動したい場面が多いため3枚採用しました。

モンスター

カード役割・採用理由
最上級アタッカー。
手札コストが必要ですが自身の効果で、相手モンスターの攻撃力を弱体化させることで攻撃力2900以下のモンスターを戦闘破壊できるようになります。
上級モンスターを多く採用しているため2枚の採用にとどめました。
上級アタッカー。
《ギャラクティカ・アムネジア》で墓地から展開できるモンスターで、攻撃力の高さから《ギャラクティカ・フォース》《ストレンジ・トラヴェラー》でサポートしやすいモンスターになっています。
《ギャラクティカ・アムネジア》をできるだけ強く使えるように3枚採用しました。
上級モンスターの中では攻撃力が高いですが、最上級モンスターを突破する場合はサポートカードが必須であるため、ゴーラッシュデッキ以外のカードでデッキを強化する場合は優先して入れ替えて良いカードです。
モンスターの戦闘をサポートできるモンスター。
ギャラクシー族・通常モンスターが自分フィールドにいる必要がありますが、手軽に相手モンスターの攻撃力を弱体化させることができます。
このカードが存在していることで、相手モンスターを戦闘破壊する難易度が格段に下がるため3枚採用しました。
通常モンスターを墓地から手札に加えることができるモンスター。
効果の発動条件から不利な状況でなければ使うのが難しいですが、レベル問わずに通常モンスターを墓地から手札に加えることができるため、手札に合わせた柔軟な墓地回収を行うことができます。
手札が1枚増えるという点でも強く、使いたいタイミングで引いておきたいことから3枚採用しました。
下級アタッカー。
下級モンスターを一方的に戦闘破壊できる攻撃力や、《トランザム・アライブ》に対応している点から、ギャラクシー族・通常モンスターの中で、使いやすさが頭一つ抜けているモンスターです。
使いやすいため3枚採用しました。
下級アタッカー。
4枚目以降の《トランザム・ライナック》として3枚採用しました。
下級アタッカーとしては十分使いやすいのですが、《トランザム・ライナック》と比較すると、全ての下級アタッカーを一方的に戦闘破壊ことはできず、対応するサポートカードも少なくなっています。
下級アタッカー。
4枚目以降の《トランザム・ライナック》として3枚採用しました。
闇属性であることで《ブライト・センチネル》よりサポートできるカードが少なくなっています。
下級アタッカー。
4枚目以降の《トランザム・ライナック》として3枚採用しました。
他の下級モンスターと比べて攻撃力が低く優先度も低いため、ゴーラッシュデッキ以外のカードでデッキを強化する場合は優先して入れ替えて良いカードです。
下級アタッカー。
4枚目以降の《トランザム・ライナック》として2枚採用しました。
《ヴォルテクス・シューター》と同じく他の下級モンスターと比べて攻撃力が低く優先度も低いため、ゴーラッシュデッキ以外のカードでデッキを強化する場合は優先して入れ替えて良いカードです。
一応、他の下級アタッカーよりも守備力が高いため、表示形式問わず使えるモンスターになっています。

魔法カード

カード役割・採用理由
モンスターの戦闘をサポートできる魔法カード。
モンスター1体分の戦闘しかサポートできないため《ギャラクティカ・フォース》のような爆発力はありませんが、墓地のモンスターの状況に関わらず効果を発動することができます。
他のカードとの兼ね合いで2枚の採用にとどめました。

罠カード

カード役割・採用理由
相手の攻撃を妨害する罠カード。
レベル7以上のギャラクシー族・通常モンスターが必要ですが、相手モンスターを最大3体破壊することができ、自分のモンスターを守りつつ次のターンは戦闘ダメージを与えやすくなります。
《ギャラクティカ・フォース》とも相性が良く、勝利につながりやすいカードであるため3枚採用しました。
戦線維持を行える罠カード。
自分のモンスターが相手によって破壊された後、他のモンスターが存在していない状況でしか発動することができませんが、レベル問わずにモンスター蘇生することができ、戦線を維持するために使うことができます。
《聖なるバリア-ミラーフォース-》などの全体破壊を行うカードを発動された場合でも、それをケアできるようになるのがポイントです。
他のカードとの兼ね合いから2枚の採用にとどめました。

デッキの回し方

このデッキは以下の3つの要領で回していきます。

  • 攻撃力の強化・弱体化を駆使しながら戦闘ダメージを与えていく
  • モンスターをデッキに戻す際は効果モンスターを優先する
  • 罠カードを使い相手の攻撃を妨害

攻撃力の強化・弱体化を駆使しながら戦闘ダメージを与えていく

通常モンスターの採用枚数の多さから、このデッキは戦闘をサポートするカードを駆使しなければ、自身より攻撃力の高いモンスターに太刀打ちできません。

そのため《ギャラクティカ・フォース》や《正しき力》《ストレンジ・トラヴェラー》を駆使しながら戦っていきます。

《ギャラクティカ・フォース》はフィールドの通常モンスターを参照して攻撃力の強化値が決まるため、相手フィールドに通常モンスターがいれば大幅な攻撃力強化を行うことができます。

自分のフィールドのみに通常モンスターが存在する場合でも、最大900の全体強化を行うことができるため、通常モンスターを3体展開している状態で発動できれば戦闘を有利に進めやすくなるのがポイントです。

クィーン
クィーン

相手によっては1800の全体強化を行うことができるから、大きな戦闘ダメージを与えつつ、相手モンスターを全て戦闘破壊できるようになるわ!

モンスターをデッキに戻す際は効果モンスターを優先する

基本的に通常モンスターはデッキに戻すメリットがあまりありません。

そのため《ギャラクティカ・フォース》でモンスターをデッキに戻す場合は、効果モンスターを優先します。

通常モンスター2体を展開できる《ギャラクティカ・アムネジア》。

戦闘をサポートできる《ストレンジ・トラヴェラー》。

通常モンスターを墓地から手札に加えられる《トランザム・クライネ》と、効果モンスターにはより強く動くための効果を持つモンスターも多いので、優先してデッキに戻しましょう。

デッキ内の最上級モンスターが減ってきた場合は《ギャラクティカ・オブリビオン》や《ユニヴァー・デーア》をデッキに戻すのも有効です。

クィーン
クィーン

次のターン以降、何が必要になるかをよく考えてデッキに戻したいわね

罠カードを使い相手の攻撃を妨害

相手の攻撃に対しては《ヴァキュア・アナイアレイション》で応戦します。

効果の発動にはレベル7以上のキャラクシー族・通常モンスターが必要ですが、自分フィールドの通常モンスターの数まで相手の攻撃表示モンスターを破壊できるため、状況によっては1枚で相手モンスターを壊滅させることができます。

相手フィールドがガラ空きになれば、次のターンは3体のモンスターで直接攻撃を行えるようになるため、《ギャラクティカ・フォース》で全体強化できれば、なお良いですね。

クィーン
クィーン

今回の構築で《ヴァキュア・アナイアレイション》の発揚条件を満たせるのは《ギャラクティカ・オブリビオン》だけだけど、それでも3枚採用する価値のある爆発力があるわ!

おすすめの強化方法

3つのデッキを使って構築することで、構築済みデッキをそのまま使うよりも強くなりましたが、すでに発売されているカードを使うことで、さらにデッキを強化することができます。

そこで、それらのカードを使ったおすすめの強化方法もまとめました。

ボーナスカードで強化

まず最初の強化方法としておすすめなのが、デッキに付属しているボーナスカードでの強化です。

封入されるカードはランダムですが、汎用性の高いカードが多くそのままデッキに入れられるカードも多いため、当たったカードを活用して強化してみましょう。

わかはぴ
わかはぴ

ボーナスカードに収録されているカードをレジェンドカードとそれ以外のカードに分けて、おすすめ順にまとめました!

※レジェンドカード以外のカードは3枚に厳選しています。

レジェンドカード

全てのレジェンドカードの中から合計1枚までデッキに入れることができるカード。通常のカードよりステータス・効果が強くデザインされている。

レジェンドカード

《闇の量産工場》

カードの種類/効果

通常魔法(LEGEND)

【条件】なし
【効果】自分の墓地の通常モンスター2体を選んで手札に加える。

墓地の通常モンスター2体を手札に加えられる魔法カード。

最上級モンスターを召喚するためのリリース素材を確保したり、手札に最上級モンスターがいない場合に《ギャラクティカ・オブリビオン》を墓地から手札に加えることで、最上級モンスターを用意することができます。

通常モンスターを軸にする性質上、相性が良く、デッキの安定性を高めてくれる1枚です。

《漆黒の戦士 ワーウルフ》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター(LEGEND)
レベル4 / 闇属性 / 獣戦士族 / 攻1600 / 守600

【条件】なし
【永続効果】相手はお互いのバトルフェイズ中に罠カードを発動できない。

バトルフェイズ中の相手の罠カードの発動を封じることができるモンスター。

このデッキには魔法・罠カード破壊する手段がなく、相手の罠カードに対する対策手段が《トランザム・アライブ》(全体破壊のみへの対策)のみであるため、罠カードに弱い点を補ってくれます。

《落とし穴》

カードの種類/効果

通常罠(LEGEND)

【条件】相手がモンスター(攻撃力1000以上)を召喚した時に発動できる。
【効果】そのモンスターを破壊する。

相手が攻撃力1000以上のモンスターを召喚した時に、そのモンスターを破壊できる罠カード。

相手の召喚に対してしか発動できませんが、ほとんどのモンスターを破壊することができ、召喚直後に破壊することで効果を発動されるのも防ぐことができます。

これにより相手モンスターが2体以下の状況を作ることができれば、《ギャラクティカ・フォース》で強化したモンスターで直接攻撃を行えるようになるのもポイントです。

《エーリアン・ソルジャー》

カードの種類/ステータス

通常モンスター(LEGEND)
レベル4 / 地属性 / 爬虫類族 / 攻1900 / 守800

謎の生命体、エーリアンの上級戦士。比較的高い攻撃力を持つが、反面特殊な能力は身につけていない。

規格外の攻撃力を持つ下級アタッカー。

下級モンスターの攻撃力の基準値は1500であり、それを上回っていることから下級アタッカーとしてはかなり使いやすいモンスターです。

このデッキと相性の良い点はほとんどありませんが、上記のレジェンドカードが当たらなかった場合は、入れておいて損の無いカードになっています。

その他のカード

《古のルール》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】なし
【効果】手札の通常モンスター(レベル5以上)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。

レベル5以上の通常モンスターを手札から特殊召喚できる魔法カードです。

採用することでレベル7以上の通常モンスターを展開しやすくなるため、《ギャラクティカ・フォース》や《ヴァキュア・アナイアレイション》を強く使いやすくなります。

クィーン
クィーン

このカードを採用する場合は、レベル5以上のモンスターを《コスモ・タイタン》と入れ替えると使いやすくなるわね!

《アメイジング・ディーラー》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル3 / 水属性 / 魔法使い族 / 攻0 / 守1000

【条件】自分の墓地のモンスターが3体以下の場合、300LPを払って発動できる。
【効果】自分の手札3枚を選んで墓地へ送る。その後、自分は3枚ドローする。

3枚分の手札交換を行えるモンスター。

序盤にしか効果を発動するのは難しいですが、《ギャラクティカ・フォース》や《ヴァキュア・アナイアレイション》を引き込みやすくしてくれます。

レベル5以上のモンスターを多く採用していることから、効果発動後は攻撃表示で棒立ちさせることなくアドバンス召喚のリリースにより墓地に送りやすいのもポイントです。

《ネクメイド・ナナ》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル5 / 光属性 / アンデット族 / 攻1100 / 守700

【条件】自分フィールドの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター(レベル7)1体を選んでデッキの下に戻し、自分は2枚ドローする。

自身をフィールドから墓地へ送り、自分の墓地のレベル7モンスターをデッキの下に戻すことで、2枚ドローできるモンスター。

《アメイジング・ディーラー》と同じく、手札交換を行うことで、《ギャラクティカ・フォース》や《ヴァキュア・アナイアレイション》を引き込みやすくしてくれます。

また自分フィールドにモンスターが2体いる場合でも、アドバンス召喚し効果を発動することで、自分フィールドのモンスターを1体にすることができ、《ギャラクティカ・アムネジア》の効果につなげることができます。

他のパック・デッキに収録されているカードで強化

これまでに発売されたパック・デッキに収録されているカードを使えば、さらに強化することができます。

しかし現在900種類ほどあるカードの中から相性の良いカードを見つけるのは至難の技です。

そこで相性の良いカードをおすすめ順で5枚ピックアップしました。

《潜入開始》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】なし
【効果】自分の手札または自分の墓地の通常モンスター(レベル7)1体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。このターン、この効果で特殊召喚したモンスターの攻撃力は700アップし、相手の罠カードの効果では破壊されない。

手札・墓地からレベル7・通常モンスターを特殊召喚し、そのモンスターの攻撃力700アップさせ、相手の罠カードに対する破壊耐性を付与する魔法カード。

1枚のカード消費で最上級モンスターを展開できるようになるため、デッキの展開力を底上げすることができます。

また罠カードに対する破壊耐性が付与されることから、相手の魔法・罠カードを破壊できなかった場合でも、《聖なるバリア-ミラーフォース-》などのケア手段になります。

クィーン
クィーン

《コスモ・タイタン》も特殊召喚できるから、このカードを採用する場合はレベル5以上のモンスターを《コスモ・タイタン》と入れ替えるとさらに使いやすくなるわね!

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《メテオ・チャージ》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】なし
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(ギャラクシー族)1体を選ぶ。このターン、そのモンスターの攻撃は貫通する。選んだモンスターが通常モンスターの場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更できる(攻撃表示は表側守備表示に、守備表示は表側攻撃表示にする)。

ギャラクシー族モンスター1体に貫通を付与し、そのモンスターが通常モンスターの場合に、相手モンスター1体の表示形式を変更できる魔法カード。

このデッキが苦手とする守備表示での展開を克服できるようになり、より戦闘ダメージを与えやすくなります。

貫通と表示形式の2つ役割で使用できるのがポイントです。

《ミルキーウェーブ・ネオ》

カードの種類/ステータス

通常モンスター
レベル7 / 風属性 / ギャラクシー族 / 攻2500 / 守1000

星河から誕生した新たな銀河戦士。恒星から強大なエネルギーを取り込んで戦う。ギャナーリ・ドゥ・ズワーイ!

攻撃力2500の最上級アタッカー。

4枚目以上の《ギャラクティカ・オブリビオン》のように使うことができ、様々なサポートカードを共有することができます。

《潜入開始》や《古のルール》とも相性が良く、ともに採用することでデッキのパワーを底上げすることができるモンスターです。

《ブラック・ハンドシェイカー》

カードの種類/ステータス/効果

効果モンスター
レベル2 / 闇属性 / ギャラクシー族 / 攻800 / 守1000

【条件】なし
【効果】相手の墓地のカード1枚を選んでデッキに戻す。自分フィールドに表側表示の通常モンスター(レベル7以上)がいる場合、さらに相手フィールドに攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にできる。

相手の墓地のカード1枚をデッキに戻せるモンスター。

自分フィールドにレベル7以上の通常モンスターがいれば、相手の攻撃表示モンスターを守備表示にできるため、相手の墓地を参照するカードに対する妨害手段として使いつつ、戦闘サポートも行うことができます。

クィーン
クィーン

このカード自身の攻撃力が低いのが欠点だけど、2つ役割で使える便利なモンスターよ!

《パラレルバース・ゲート》

カードの種類/効果

通常魔法

【条件】なし
【効果】自分のデッキの一番上のカードを墓地へ送る。自分の手札が0枚の場合、さらに自分の墓地の通常モンスターを2体まで選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。

デッキの上からカード1枚を墓地へ送り、手札が0枚なら墓地の通常モンスターを2体まで特殊召喚できる魔法カードです。

レベル問わずに特殊召喚できることから、1枚で最上級モンスター2体を展開する手段にもなり、展開力を大幅に強化することができます。

工夫しなければモンスターを特殊召喚できる追加効果を満たすのは意外と難しいため、手札を消費できるカードと合わせて採用するのがおすすめです。

わかはぴ
わかはぴ

手札を消費するカードは《魔法石の採掘》が使いやすいですよ!

まとめ

今回は「ゴーラッシュデッキ ジョインテック・アタック」3箱を使ったデッキレシピと、おすすめの強化方法を紹介しました。

今回紹介したデッキレシピはほんの一例です。

いろんなカードを試して、自分だけのデッキを構築してみてください!

わかはぴ
わかはぴ

通常モンスターを軸にする性質上、構築の幅がかなり広いので、様々なデッキを構築できますよ!

▼ シングルカードの購入は「遊々亭」「カーナベル」がおすすめ!




2 COMMENTS

ラッシュマスター

私が送られてきたコメントの手紙は、あれもこれもみんな「現在承認待ち」のままになっていますけど、ちゃんとお返事のコメントは、届けてくれるんでしょうね。
他のところのコメントには、いろいろとお返事がいくつも届けてあるようだけどっ?。
コメントのお返事にも届けられることや届けられないときがよくあることなのかしら?
今度コメントの手紙を送るときは、よく考えておきながら、お返事をくるといいとおもいますよ。

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わかはぴ

以前もお話しましたが、ラッシュマスターさんは、現状のキャラクターやカードそのものに対するコメントをほとんどしてくれないですよね?
願望があるのはわかりますし完全に否定をするわけではありません。繰り返しになりますが、今の姿を受け入れてあげてないようなコメントばかりは悲しくなるのでお返事・承認することはできかねます。

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