ラッシュデュエルの公式Twitterで公開されているモンスターの設定画。
これまで数多くの設定画が公開されていますが、どんなものが存在するのか気になりますよね。
そこで今回はこれまで公開されたラッシュデュエルの設定画をまとめました。

カードイラストだけではわからないモンスターの細かい設定
見てるだけでも楽しいのでチェックしてみてください!
目次
《あまびえさん》


《あまびえさん》は「アマビエ」という日本の疫病を封じたとされる半身半魚の妖怪を元ネタにしたモンスターです。
豊作と疫病を予言し「疫病が流行ったら私の姿を描き写した絵を早々に人々に見せよ」と告げ、海に消えたそうです。
「お互いのライフポイントを回復する効果」は、豊作の予言を感じさせます。
また「ご利益を与えて進ぜよう」という口調も予言してた設定から来ているのかもしれませんね。
《アミュージー・パフォーマー》&《スピーディー・パフォーマー》&《リズミカル・パフォーマー》




設定画自体は《アミュージー・パフォーマー》をデザインする際の案ですが、のちに登場した《スピーディー・パフォーマー》《リズミカル・パフォーマー》のデザインも掲載されています。
「アミュージー」とは音痴という意味で、ネーミング通り音痴な設定のようですね。
実は《アミュージー・パフォーマー》は様々イラストに登場しており、周りの人が耳を塞ぐ描写があったりと音痴っぷりがかなり強調されたモンスターでもあります。
設定画には「どうせ音痴ですよ」といじけた姿も描かれており、周りから音痴と何度も言われているのかもしれませんね。
《ウィスパーク・F・ガール》



フュージョン召喚して少し背が伸びたようですね!
《C背番号39 球児皇ホームプレート》


《CAN:D》


設定案の中で既に完成されている《CAN:D》。
修正と書かれているのでこの姿に決定する前は、少し違った見た目をしていたのかもしれませんね。

いつも笑顔の《CAN:D》ですが、真顔も可愛いです
《CAN:D LIVE》&《サイピックアッパー》





細かいデザインだけど細部がどうなってるかもしっかりわかるわ!
《CAN-Re:D》



キーボードにスピーカーと《CAN:D》に比べて様々な装飾が増えました。
指に付けている甘い宝石の指輪は昔実際に売られていた飴「リングキャンディー」そのもので懐かしさも感じられます。
《恵雷の精霊》


《幻刃天竜ガントリー・ドラゴン》



足の車輪を使って走り回ることもできるみたいです!
《最強戦旗エースブレイカー》



立ち絵でもカッコいいわね…迫力あるわ
《最強戦旗タフストライカー》



こうして見ると《最強戦旗エースブレイカー》と共通する要素が多いことがわかりますね
《背番号39 球児皇ホーム》



肩にドームがついていたり細かいところまで野球要素満載ね!
《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》



足にジュースがついていたり尻尾に照明がついていたりと見応えのある設定画です!
《大恐竜駕ダイナーミクス》

《超撃龍ドラギアスターF》



《連撃竜ドラギアス》のデザインもかなり細かいけど、細かさがパワーアップしてますね!
《三日月の剣豪将軍》



鉢巻姿もイケメンね
《マスター・オブ・セブンスロード》


攻撃する前は剣にの中央にあるリングが収納されていたり、リングを使用しない場合はマントに収納されていたりと戦闘モードでない状態がわかる設定画になっています。
またリングに刻まれている模様が「セブンスロード」モンスターのイラストの背景にある魔法陣を基にしていることもわかりますね。
《メタリオン・アシュラスター》



真横からの構図はカードイラストからではわからないので、イラストを描く人からは嬉しい設定画ですね!
最後に
今回はモンスターの設定画をまとめました。
《背番号99 球児皇龍ホームグランドラ》はお尻にベンチがついていたりとネタが豊富に盛り込まれたモンスターがいたりと面白い要素があったり、細かい部分の仕組みなど見ていて楽しいものも多いですね。

これからも随時追加していくのでお楽しみください!