「カードを飾りたい」
TCGプレイヤーなら、1度はそんなことを思ったことがあるはずです。
でも正直、どんなものを買えばいいのかわからないですよね。
そこで今回は私が購入して良かったと思った「ディスプレイケース」をご紹介します。
カッコよくないですか?
こんな感じであなたの大切なカードも飾りましょう!
ちなみにこういうディスプレイは「スクリューダウン」などとも呼ばれていますよ!
目次
Ligarbo 3連ディスプレイ
出典:Ligarbo スクリューダウン 3連ディスプレイ UVカット仕様 「トレカをインテリアへ」 トレカケース スモールサイズ より
今回、購入したのは「Ligarbo 3連ディスプレイ スモールサイズ」です。
飾りたいカードのサイズが「横59mm × 縦86mm」と「ミニサイズ」「スモールサイズ」と言われるサイズであったため、スモールサイズを購入しました。
カードゲームは、63mm×88mmの「スタンダードサイズ」、 59mm×86mmの「スモールサイズ」が主流ですが、「Ligarbo」のディスプレイはどちらにも対応しています。
また、1枚のみを飾る「シングルタイプ」、3枚飾る「3連タイプ」と2種類展開されているため、飾りたいカードの枚数に合わせて購入できるのもポイントです。
Ligarboを選びたい理由1:オシャレ
飾るものですから、こういう理由が一番大事だったりしますよね。
インナースリーブのみを使用しディスプレイした場合、ほとんどメーカーがカードと額の間に少し余白が生まれます。
それはLigarboも同じなのですが、背面に透明のガラスのみが使用されているため、余白の部分が透明になるんですよね。
この”余白”カッコよくないですか?
好みはあると思いますが、この浮いてる感じがディスプレイしたカードをさらに引き立ててくれるんですよね。
ちなみに、この余白の透明感はLigarboでしか出せません。
側面のガラス面が周りを反射し透明感を生み出しているので、それともマッチしているのも推したいオシャレポイントです。
これが私がLigarboを選びたい一番の理由になっています。
黒い額の部分の光沢感も素晴らしいわね
側面はこんな感じ
ちなみに側面はこのようになっています。
飾ってみると違和感ないのですが、割と垂直に近いです。
これは好みにもよりますが、高いところに飾ってもしっかりカードが見えるのはメリットになっています。
Ligarboを選びたい理由2:日焼けしにくい
出典:Ligarbo スクリューダウン 3連ディスプレイ UVカット仕様 「トレカをインテリアへ」 トレカケース スモールサイズ より
カードを飾ることで窓からの日差しを浴びてしまうリスクがあります。
そこで気になるのが“カードの日焼け”ですよね。
ディスプレイケースではどのメーカーもほとんどが標準の機能となっていますが、LigarboでもしっかりとUVカット仕様になっています。
出典:Ligarbo スクリューダウン 3連ディスプレイ UVカット仕様 「トレカをインテリアへ」 トレカケース スモールサイズ より
この画像の機械に表示されている数値はどれだけ紫外線を受けているかが表示されているのですが、UVカット率がかなり高いことがわかりますよね。
ずっと綺麗な状態でカードを飾り続けたいものですし、この点も私がLigarboを選びたい理由になっています。
ちなみに私は念の為に、UVカット仕様のインナースリーブを装着し飾っています
Ligarboを選びたい理由3:組み立てが簡単
Ligarbo、組み立てはかなり簡単です。
ドライバーもいらないし、留め具がカードを巻き込む心配もありません。
家具とかの組み立てが苦手な方も安心して買えるのは嬉しいポイントですよね。
ちなみに留め具はネジタイプであるため、組み立て後は外れてしまう心配もありません。
開封から組み立てまで
こんな感じの箱に入って届きました。
側面が少し崩れてしまっているのは一度開封してしまったからで、本来は綺麗に梱包されています。
商品内容
当たり前ですが、緩衝材でしっかり梱包されているので、ガラスの割れなどの心配はありません。
ガラス面には両面保護フィルムが貼られているため、初期傷の心配がないのも安心ですね。
ガラス面に挟む額はこんな感じです。
シンプルにただのプラスチックなんですが、この状態ではかなり傷だらけなのが気になります。
組み立てることでかなり光沢感が出るので、よく見なければ傷はわかりません。
しかし、これが気になる人は買わないことをおすすめします。
綺麗に配置しなければ余白にバラ付きが出る
透明の余白ある性質上、綺麗に配置しなければ、このような偏りのある余白が生まれます。
前面を前に倒すことで配置しやすくはなるのですが、微妙なズレが気になる人にはおすすめしません。
綺麗に配置すれば問題はないとは思うんだけど、ミリ単位の差が気になる人には向かないディスプレイかもしれないわね
まとめ
今回は私が購入して良かったと思った「ディスプレイケース」をご紹介しました。
まとめるとこんな感じです。
- シングルディスプレイ スモールサイズ(59mm×86mm)
- 3連ディスプレイ スモールサイズ(59mm×86mm)
- シングルディスプレイ スタンダードサイズ(63mm×88mm)
- 3連ディスプレイ スタンダードサイズ(63mm×88mm)
- オシャレ
- 日焼けしにくい
- 組み立てが簡単
- 神経質な人
欠点はあるものの結果的に私は買って良かったと思います。
「お気に入りのカード飾りたいなぁ」と思っている方はぜひ買ってみてください!