
通常罠
【条件】相手がモンスター(レベル5以上)を表側表示で召喚・特殊召喚した時に発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示モンスター(炎族)1体を選び、自分は[選んだモンスターのレベル]×200LP回復する。その後、選んだモンスターを持ち主の手札に戻す。
《チャーシューティング・スター》には以下の特徴があります。
- 通常魔法
- ライフポイントを回復するカード
- モンスターをセルフバウンスするカード
- 炎族サポートカード
相手がレベル5以上のモンスターを召喚・特殊召喚した時、自分フィールドの炎族1体のレベル×200ライフポイントを回復し、そのモンスターをセルフバウンスする効果を持っています。
そんな《チャーシューティング・スター》ですが、こんな疑問を感じませんか?

《チャーシューティング・スター》ってどう使えばいいの?
相性の良いカードはあるのかなぁ?
こんなことを感じる人もいると思います。
そこで今回は《チャーシューティング・スター》の使い方や相性の良いカードを解説していきます。
目次
《チャーシューティング・スター》の使い方

《チャーシューティング・スター》は効果により自分のモンスターを守るために使うのが主な使い方です。
自分フィールドの破壊されたくない炎族を突破できるレベル5以上のモンスターを相手が召喚・特殊召喚してきた時、このカードを発動することでそのターンの戦闘破壊を阻止することができます。
セルフバウンスする効果なので、モンスター効果による戦闘・効果破壊を防げるのはメリットでもありますね。
手札が1枚増えてしまうのはデメリットで次のターンのドロー枚数は減ってしまいます。
しかし炎族を前の自分のターンと同じように運用できるようになるのはメリットです。
ライフポイントを回復できるものの効果使用後はフィールドに1体分の空きができるため、そのターンの相手からの戦闘ダメージには要注意です。
《火麺上忍ゴックブート》で全体強化をしての攻撃や《火麺上忍カエダマゴックブート》のバーン効果の発動など、炎族には再利用したいモンスターが多いのもポイントです。
《チャーシューティング・スター》の収録情報

《チャーシューティング・スター》は2020年12月12日発売の「マキシマム超絶強化パック」に収録され初登場したカードです。
収録情報もまとめたのでよかったら参考にしてください。
収録パック
- マキシマム超絶強化パック(ノーマル)
最後に
今回は《チャーシューティング・スター》の使い方や相性の良いカードを解説しました。
《チャーシューティング・スター》を使ったデッキ構築の参考になれば幸いです。

炎族を守って次につなげるカード!
チャーシューが食べたくなってきた・・・