- 《ヘヴン・ギャンゼル》を使いたい!
- 相性の良いカードが知りたい!
この記事はそんな方のために《ヘヴン・ギャンゼル》の使い方と相性の良いカードを解説します。

攻撃力の高さと蘇生のしやすさを駆使することで、他のモンスターにはない強みを見出せるモンスター!
使い方や相性の良いカードを知って有効活用しましょう!
目次
《ヘヴン・ギャンゼル》の使い方

通常モンスター
レベル6 / 光属性 / ギャラクシー族 / 攻2100 / 守400
穢れなき星々の意志を託された霊竜。清き心に共鳴して攻撃する。ンゴルドゥ・グアイ!
攻撃力の高さを活かし上級アタッカーとして使う
《ヘヴン・ギャンゼル》はその攻撃力の高さから上級アタッカーとして使うのが基本的な使い方です。
攻撃力2100という数値は上級モンスターの攻撃力の基準値を満たす数値です。
この攻撃力から相手ターンでも強く使うことができ、最上級モンスターでなければ一方的に戦闘破壊することが難しくなります。
一方、最上級モンスターの展開を得意とするデッキでは活用しにくいため、そういったことも踏まえてサポートカードも合わせて採用するのが理想です。
守備力は400と下級モンスターにも戦闘破壊されやすい数値であり、表示形式の変更には弱くなっています。

《ストレンジ・ウォール》とかでサポートしても良さそうね!
《ヘヴン・ギャンゼル》と相性の良いカード

《ヘヴン・ギャンゼル》を使う上でさらに知っておきたいのが相性の良いカードです。
そこで《ヘヴン・ギャンゼル》とあわせて使いたい相性の良いカードもまとめました。
- 《ギャラクティカ・アムネジア》+《ギャラクティカ・フォース》
《ギャラクティカ・アムネジア》+《ギャラクティカ・フォース》


効果モンスター
レベル6 / 光属性 / ギャラクシー族 / 攻1600 / 守1500
【条件】手札1枚をデッキの下に戻して発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(レベル6以下/ギャラクシー族)2体を選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。このターン、自分はモンスター(ギャラクシー族以外)で攻撃できない。
通常魔法
【条件】自分の墓地のモンスター(ギャラクシー族)3体をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分フィールドの表側表示の通常モンスター(ギャラクシー族)の攻撃力はターン終了時まで[お互いのフィールドの通常モンスターの数]×300アップする。
《ギャラクティカ・アムネジア》はレベル6以下のギャラクシー族・通常モンスター2体を蘇生できるモンスター。
《ギャラクティカ・フォース》はギャラクシー族・通常モンスターの攻撃力を、お互いのフィールドの通常モンスターの数×300アップさせる効果を持つ魔法カードです。
《ギャラクティカ・アムネジア》の効果で《ヘヴン・ギャンゼル》2体を蘇生することができるため、《ギャラクティカ・フォース》を発動すれば、攻撃力2700以上の《ヘヴン・ギャンゼル》2体を展開できるようになります。
以上のことから《ギャラクティカ・アムネジア》と《ギャラクティカ・フォース》を組み合わせれば、《ヘヴン・ギャンゼル》をさらに強く使うことができますね。
ちなみに《ヘヴン・ギャンゼル》は《ギャラクティカ・アムネジア》で蘇生できるモンスターの中で最も攻撃力が高いのもポイントです。
《ヘヴン・ギャンゼル》をサポートできるカードまとめ
ステータスを参照すれば様々なカードで《ヘヴン・ギャンゼル》をサポートすることができます。
現在、専用サポートは存在しないためステータスを参照してサポートできるカードをまとめました。
ステータスを参照してサポート
《ヘヴン・ギャンゼル》の収録情報

少しは《ヘヴン・ギャンゼル》を使ってみたくなりましたか?
でも手元にはまだない、パックから当てたいという人のために《ヘヴン・ギャンゼル》の収録情報もあわせて記載しておきます。
よかったら参考にしてください。
収録デッキ
- ゴーラッシュデッキ ギャラクティカ・アライブ(ノーマル)

最後に
今回は《ヘヴン・ギャンゼル》の使い方や相性の良いカードを解説しました。

ンゴルドゥ・グアイ!
(このギャラクシー族の意味不明なテキストがいちいち気になります)