
攻撃力・守備力は0だし単体ではあまり強く使えなさそうね
フュージョン召喚に使うにもどう使えばいいのかしら?
《ザ☆ドラゴン》を見るとこんなことを感じませんか?
そこで今回は《ザ☆ドラゴン》の使い方と相性の良いカードを解説していきます。

サポートしやすいステータスではあるため、上手くサポートしフュージョン召喚に繋げましょう!
目次
《ザ☆ドラゴン》の使い方

通常モンスター
レベル1 / 光属性 / ドラゴン族 / 攻0 / 守0
超新星激突を予期させる正義のドラゴン! その名も、ザ☆ドラゴン!
《ザ☆ドラゴン》は以下の用途で使うことができます。
- 壁モンスター
- フュージョン素材
攻撃力・守備力が低く戦闘には不向き
《ザ☆ドラゴン》の攻撃力・守備力は0と戦闘には向いていません。
そのためモンスターとしては守備表示で展開し、壁モンスターとして使うのが基本的な使い方になります。
相手の攻撃を防げることはほぼないため、その場凌ぎの壁モンスターになりますね。
豊富なサポートカードを利用する
通常モンスターであるためモンスター効果を持たない《ザ☆ドラゴン》ですが、レベル1・光属性・ドラゴン族・通常モンスターであるため、サポートカードに恵まれています。
そのことから豊富なサポートカードを利用することでも有効活用することができます。
例えば「攻撃力0のドラゴン族モンスターである点を活かして《手乗りドラコ》や《レザーライフ・ドラゴン》などの攻撃力0のドラゴン族モンスターと共に《仙人の神髄》でサポートし、《超撃龍ドラギアスターF》の「自分の墓地のモンスターがハイドラゴン族・ドラゴン族のみの場合に発動できる発動条件」を阻害せずにサポートカードを共有する」などですね。
この他にもステータスを参照することで、様々なカードでサポートすることができます。
サポートできるカードはステータスごとにまとめているため、あとはそちらを参考にしてください。
フュージョン素材として使用する

《ザ☆ドラゴン》は以下のモンスターのフュージョン素材としても使うことができます。
- 《超撃龍ドラギアスターF》
- 《朧撃龍ミラギアスターF》
《超撃龍ドラギアスターF》は「自身の攻撃力を900アップし、モンスターへの2回攻撃を可能にする効果」と「自身に貫通を付与し、2回攻撃を可能にする効果」。
《朧撃龍ミラギアスターF》は「相手モンスター3体までの攻撃力を1500ダウンさせ、自身に「モンスターへ2回攻撃できる効果」を付与する効果」と「自身に「直接攻撃できる効果」を付与する効果」を持つモンスターです。
どちらももう一方のフュージョン素材《連撃竜ドラギアス》《幻撃竜ミラギアス》の効果を強化し、自身の欠点を補ったようなモンスターになっています。
《ザ☆ドラゴン》との直接的なシナジーはありませんが、これらのモンスターのフュージョン素材として使うのも有効です。
《ザ☆ドラゴン》と相性の良いカード

《ザ☆ドラゴン》を使う上でさらに知っておきたいのが相性の良いカードです。
そこで《ザ☆ドラゴン》とあわせて使いたい相性の良いカードもまとめました。
と言いたいところなのですが、どう頑張っても見つかりませんでした。
現在探している最中のため、見つかり次第記載させていただきます。

皆さんも何かあれば教えてください
《ザ☆ドラゴン》をサポートできるカードまとめ
ステータスを参照すれば様々なカードで《ザ☆ドラゴン》をサポートすることができます。
現在、専用サポートは存在しないためステータスを参照してサポートできるカードをまとめました。
ステータスを参照してサポート
《ザ☆ドラゴン》を素材にするエクストラデッキのモンスター
フュージョンモンスター
《ザ☆ドラゴン》の収録情報

少しは《ザ☆ドラゴン》を使ってみたくなりましたか?
でも手元にはまだない、パックから当てたいという人のために《ザ☆ドラゴン》の収録情報もあわせて記載しておきます。
よかったら参考にしてください。
収録パック
- エクストラ超越強化パック(レア)

プロモーションカード
- ゴールドラッシュ チャレンジパック(スーパーレア)

最後に
今回は《ザ☆ドラゴン》の使い方や相性の良いカードを解説しました。

《セブンスロード・マジシャン》に更なる力を与えるモンスター!
魔法使い族と戦士族にシナジー生みデッキを形にしていきたいですね!