
守備力は高いけど下級モンスターの攻撃力には満たないしどう使えばいいの?
《はぐれ使
い魔
》を見るとこんなことを感じませんか?
そこで今回は《はぐれ使い魔》の使い方と相性の良いカードを解説していきます。

ステータスを活かして活用するかフュージョン召喚を狙うか
使い方を知ってうまく使いこなしてあげましょう!
目次
《はぐれ使い魔》の使い方

通常モンスター
レベル1 / 地属性 / 魔法使い族 / 攻0 / 守1400
強大な力を秘めているとされる使い魔。元来寂しがりな子だが、仲間たちとはぐれてしまい最近は特に寂しい。
《はぐれ使い魔》は以下の用途で使うことができます。
- 壁モンスター
- フュージョン素材
壁モンスターとして使えるが少し頼りない
《はぐれ使い魔》の守備力は1400と壁モンスターとして使える守備力ではあるものの、下級モンスターの攻撃力の基準値は満たしていません。
そのため壁モンスターとして使えますが少し頼りないモンスターになっています。
攻撃力が低く攻撃には向かないため、高い守備力を活かせるカードを使用しない場合は基本的に守備表示で展開したいモンスターですね。
豊富なサポートカードを利用する
通常モンスターであるためモンスター効果を持たない《はぐれ使い魔》ですが、レベル1・地属性・魔法使い族・通常モンスターであるため、サポートカードに恵まれています。
そのことから豊富なサポートカードを利用することでも有効活用することができます。
例えば「攻撃力0のレベル1・地属性・通常モンスターである点を活かして《機動砦のバスキュール》の効果で蘇生し、《機動砦のバスキュール》と攻撃力0のモンスターのサポートカードを共有する」などですね。
この他にもステータスを参照することで、様々なカードでサポートすることができます。
サポートできるカードはステータスごとにまとめているため、あとはそちらを参考にしてください。
フュージョン素材として使用する
《はぐれ使い魔》は以下のモンスターのフュージョン素材としても使うことができます。
- 《はぐれ集い魔》
《はぐれ集い魔》のフュージョン素材は《はぐれ使い魔》2体です。
そのため、サポートカードが分散せず、前述した通り《はぐれ使い魔》のサポート手段の豊富さからフィールドに用意するのは容易になっています。
《はぐれ集い魔》をフュージョン召喚すれば、魔法使い族・通常モンスターを展開しやすくなるため、サポートカードを駆使して《はぐれ集い魔》のフュージョン召喚の素材として使うのも一つの手ですね。
《はぐれ使い魔》をサポートできるカードまとめ
ステータスを参照すれば様々なカードで《はぐれ使い魔》をサポートすることができます。
専用サポートカードも存在するので、それらのカードもあわせてまとめました。
専用サポート
モンスター
ステータスを参照してサポート
《はぐれ使い魔》を素材にするエクストラデッキのモンスター
フュージョンモンスター
《はぐれ使い魔》と同じ攻撃力0・守備力1400のレベル1・通常モンスター一覧
《はぐれ使い魔》と同じ攻撃力0・守備力1400のレベル1・通常モンスターは他にも多く存在します。
そこでそれらのモンスターもまとめました。
《はぐれ使い魔》に加え、さらに同じ役割のモンスターを採用したいと考えている場合は参考にしてください。
闇属性
- 《ドウェルチェア・セイバー》(戦士族)
光属性
- 《戦天女ハリキリー》(天使族)
- 《子守りゴート》(悪魔族)
- 《月涙の兎》(獣族)
- 《ハウリングバード》(サイキック族)
- 《プチラノドン》(恐竜族)
地属性
水属性
- 《古の守り亀》(爬虫類族)
炎属性
- 《穿山火甲》(獣族)
風属性
- 《手乗りドラコ》(ドラゴン族)
《はぐれ使い魔》の収録情報

少しは《はぐれ使い魔》を使ってみたくなりましたか?
でも手元にはまだない、パックから当てたいという人のために《はぐれ使い魔》の収録情報もあわせて記載しておきます。
よかったら参考にしてください。
収録デッキ
- スターターデッキ 遊我 -切り開け! セブンスロード!!-(ノーマル)

- 最強バトルデッキ 遊我 -ハイパーマシンロード-(ノーマル)

最後に
今回は《はぐれ使い魔》の使い方や相性の良いカードを解説しました。
《はぐれ使い魔》を使ったデッキ構築の参考になれば幸いです。

今後《はぐれ使い魔》の秘めたる力が解放された姿が見れるのでしょうか?