
相手モンスターを全て破壊できるのは強力だけど、レジェンドカードである《青眼の白龍》を発動条件にするのが辛いところよね
攻撃できないデメリットも気になるわ
《滅
びの爆裂疾風弾
》の効果を見るとこんなことを感じる人もいると思います。
そこで今回は《滅びの爆裂疾風弾》の使い方や相性の良いカードを解説していきます。

相手モンスターのレベルや表示形式に関係なく全てのモンスターを破壊できるカード!
攻撃できないデメリットを受け入れることでサポートできる範囲を広げられるのがポイントです!
目次
《滅びの爆裂疾風弾》の使い方

通常魔法
【条件】自分フィールドに表側表示の「青眼の白龍」がいる場合に発動できる。
【効果】相手フィールドのモンスターを全て破壊する。このターン、自分は「青眼の白龍」で攻撃できない。
《滅びの爆裂疾風弾》は以下の用途で使うことができます。
- 相手モンスターの破壊
相手モンスターの破壊
《滅びの爆裂疾風弾》は「相手フィールドのモンスターを全て破壊する効果」を持っています。
この効果により相手モンスターを破壊するために使うのが基本的な使い方です。
レベルや表示形式問わずに相手モンスターを破壊することができるため、破壊耐性の付いたモンスターでなければマキシマムモンスターやフュージョンモンスターであっても容赦なく破壊することができます。
効果はかなり強力ですが、発動にはレジェンドカードである《青眼の白龍》が必要であり、直接攻撃のチャンスであるにも関わらずそのターン《青眼の白龍》は攻撃できなくなってしまいます。
この効果の発動条件の重さや、効果発動後のデメリットが《滅びの爆裂疾風弾》の弱みですね。
《青眼の白龍》の守備力は最上級モンスターの攻撃力の基準値であるため、守備表示での展開でもある程度強く使うことができます。
そのため攻撃できなくなるデメリットを考慮して、守備表示で展開するのも一つの手ですね。
《滅びの爆裂疾風弾》と相性の良いカード

《滅びの爆裂疾風弾》を使う上でさらに知っておきたいのが相性の良いカードです。
そこで《滅びの爆裂疾風弾》とあわせて使いたい相性の良いカードもまとめました。
- 《デーモンの呼び笛》
《デーモンの呼び笛》

効果モンスター
レベル1 / 闇属性 / 悪魔族 / 攻0 / 守0
【条件】自分フィールドにこのカード以外のモンスターがおらず、自分の墓地に通常モンスターが3体以上いる場合に発動できる。
【効果】自分フィールドのこのカードを墓地へ送る。その後、自分の墓地の通常モンスター1体を選び、自分フィールドに表側守備表示で特殊召喚する。
《デーモンの呼び笛》は「通常モンスター1体を守備表示で蘇生する効果」を持つモンスターです。
この効果により《青眼の白龍》を蘇生することができるため、墓地に《青眼の白龍》がいれば即座に《滅びの爆裂疾風弾》の発動条件を満たせるようになります。
守備表示で蘇生するため、そのターン《青眼の白龍》は攻撃できませんが《滅びの爆裂疾風弾》を発動する場合は、効果による制約によって攻撃を封じられるため、守備表示で蘇生するデメリットの影響もありません。
以上のことから《滅びの爆裂疾風弾》の発動を補助し、デメリットを共有できる《デーモンの呼び笛》は相性の良いカードと言えますね。
《滅びの爆裂疾風弾》の収録情報

少しは《滅びの爆裂疾風弾》を使ってみたくなりましたか?
でも手元にはまだない、パックから当てたいという人のために《滅びの爆裂疾風弾》の収録情報もあわせて記載しておきます。
よかったら参考にしてください。
収録パック
- ゴールドラッシュパック(スーパーレア)

最後に
今回は《滅びの爆裂疾風弾》の使い方や相性の良いカードを解説しました。
相手モンスターを全て破壊という強力な効果は一度は使ってみたくなる効果ですね。

【青眼の白龍】デッキを作る際はぜひ1枚は採用してみてください!